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UL Pad 15+

113g (S) / 198g (L) / 226g (XL)

¥4,600 (S) / ¥7,500 (L) / ¥8,400 (XL) +Tax

概要

軽さとタフさを両立したUL Padのスタンダード

表面にシボ加工を施すことによりUL Pad 15の弱点だった耐久性とクッション性を補い、断熱性能も向上しました。稜線の岩場や渓流など場所を選ばず使えるUL Padのスタンダードです。

*断熱性の高いXLPEフォーム製
*シボ加工により耐久性と断熱性が向上
*内部に水分が浸透しない非吸水性素材
*化学発泡剤未使用で環境に低汚染

SPEC

Material:
XLPE Foam
Weight:
113g (S) / 3.98oz
198g (L) / 6.98oz
226g (XL) / 7.97oz
Size:
100cm x 50cm x 1.3cm (S)
175cm x 50cm x 1.3cm (L)
200cm x 50cm x 1.3cm (XL)

制作ノート

夏目彰(山と道)

UL Pad 15の『制作ノート』でも書いたように、UL Pad 15ができるまでには奇跡のような出来事がたくさんあった。

ただ、UL Pad 15は超軽量で暖かいことは確かなのだけれど、その耐久性や表面の強度が低いことは否めず、バックパックに筒状に入れて使うと取り出すときなどに破けてしまったり、地面がでこぼこしている場所では背中にダイレクトに岩や木の根などの感触を感じながら眠るときもあった。

UL Pad 15は1cm厚のスリーピングパッドとしては世界最軽量であり、その並外れた軽さにより様々な使い道と存在意義のあるピーキーなスリーピングパッドだけど、もう少し重くてもアルプスや渓流沿いなどの岩がゴツゴツしたテント場で気持ちよく眠れたり、少々手荒に扱っても破れないスリーピングパッドを作ろうと思った。

結果、1.5mm厚のXLVAフォームの両目にシボ加工(熱プレス処理)を施して1mmづつ溶かし固め、1.3cm厚にすることにより表面の強度と耐久性、クッション性を高め、保温力も30%上がったUL Pad 15+が完成した。

重量はUL Pad 15から3割近く重くなったけれど、耐久性、断熱性、軽量性のバランスが取れた、万人にお勧めできる山と道のスタンダードなスリーピングパッドができあがった。

僕は厳冬期から春にかけての雪山ではUL Pad 15 L+で寝ているけれど、寒くて眠れないことはない。

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素材

UL Pad15+の素材には保温材としても使われる断熱性の非常に高いXLPEフォームを使用しています。

XLPEフォームは非吸水性の独立気泡素材なため、雪や濡れた地面の上でも水分が浸透しないことも大きな特徴で(素材表面に水が染み込むことはあります)、化学発泡剤を使用していないため、環境に対して低汚染な素材でもあります。

UL Pad15+は15mm厚のXLPEフォームを両面シボ加工(熱プレス)することにより、素材表面をそれぞれ1mmずつ溶かし固め、13mm厚まで圧縮しています。それによりUL Pad15の弱点であった耐久性、クッション性を高め、断熱性も約30%向上いたしました。

サイズ

UL Pad15+は100cm/175cm/200cmの3サイズで展開しております。

幅はすべて50cmに設定しておりますが、必要に応じてカットしてお使いください。

200cmが長すぎて使いづらい場合は、例えば30cmx50cmを分割する*と、小さいサイズはバックパックの背面パッドとして使ったり、休憩時に座布団として使ったり、寒くて底冷えする時には腰周辺に重ねて使用出来るエクストラパッドとしてご利用いただけます。

重量比較

UL Pad 15+と国内外の代表的なスリーピングパッドの製品別重量を比較*しました。
*データは2017年9月1日現在です。

  • UL Pad 15+Sと国内外のスリーピングパッド(120cmクラス)の製品別重量比較
  • UL Pad 15+Lと国内外のスリーピングパッド(180cmクラス)の製品別重量比較

ご注意

・シボ加工によりUL Pad15より耐久性能は上がっておりますが、無理な強度を加えると破損することがあります。

・コード跡などは時間と共に素材が復元し消えていきます。

・使用頻度や、一定の圧力が長時間かかることによる使用痕や傷が付くことは避けられません。ご了承の上お使いください。

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