SOLD OUT

Merino Henry T-Shirt

SOLD OUT 再入荷連絡

164g(Size S)

¥9,000〜 +Tax

概要

最高品質のNZ産メリノウールを使用したヘンリーネックTシャツ

一週間山で着続けてもにおいが気にならず、「天然のエアコン素材」とも言われるメリノウール。その中でも最高品質のニュージーランド産メリノウールを使用したヘンリーネックTシャツです。

一般的なメリノウールTシャツよりも厚手の生地を採用し、あえて山にも街にも溶け込むオーセンティックなデザインに仕上げました。

*最高品質のNZ産メリノウール100%
*汗の匂いを消す消臭効果
*夏涼しく冬暖かい天然のエアコン効果
*汗に濡れても不快でない着心地
*濡れても落ちない保温力
*オーセンティックなデザイン
*頑丈なパラシュートボタン
*肩口のフラットシーム

XS S M L
着丈 65 67 69 71
身巾 43.5 47.5 51.5 55.5
肩巾 42.5 46.5 50.5 54.5
裾巾 42.5 46.5 50.5 54.5
袖丈 20 21 22.5 24
袖口 16 17 18 19.5
XS cm
着丈 65
身巾 43.5
肩巾 42.5
裾巾 42.5
袖丈 20
袖口 16
S cm
着丈 67
身巾 47.5
肩巾 46.5
裾巾 46.5
袖丈 21
袖口 17
M cm
着丈 69
身巾 51.5
肩巾 50.5
裾巾 50.5
袖丈 22.5
袖口 18
L cm
着丈 71
身巾 55.5
肩巾 54.5
裾巾 54.5
袖丈 24
袖口 19.5

*サイズはあくまで参考値となります。縫製時の縫縮、天然素材から生じる誤差などもございます。ご了承ください。

サイズについて

SPEC

Material:
New Zealand Merino Wool(170g/m2)
Weight:
164g(Size S) / 5.78

制作ノート

夏目彰(山と道)

山と道を立ち上げたときから、いつかTシャツを作りたいとずっと考えていた。

はじめは安易に化繊素材にグラフィックを施したTシャツを作ろうかといくつかサンプルを作ってみたものの、なんだかしっくりとこない。そうこうするうちにメリノウールと出会い、僕たちはその素晴らしさにすっかりやられてしまい、山と道が作るTシャツの素材にはメリノウール以外は考えられなくなった。

参考のために色々なメリノウールのTシャツを着て山を歩いてみるうちに、暑い日にシャツの吸いきれない汗が背中にたまるのが少し気になることがあった。そのときは仕方がないことだと思っていたけれど、試作を進めていくなかですこし厚手のメリノウール生地を手に入れ、その素材で作ったサンプルを着てアメリカのジョン・ミューア・トレイル(JMT)を歩いた。

夏のJMTにそのシャツではすこし暑いかと思っていたけれど、二週間ほど歩き続けてもシャツの厚みのせいで困ることはなく、むしろ生地が汗をよく吸ってくれるので、背中に汗がたまる不快感がなかった。もしかしたら、僕がこれまで感じていたメリノウールのTシャツの問題は生地の厚さのせいだったのかもしれない。そこで山と道では一般的なメリノウールのTシャツよりも少し厚手のTシャツを作ろうと考えた。

始めは立体裁断のシャツなども試作してみたけれど、なんだかピンとこなかった。立体裁断は確かに体にフィットするけれど、僕たちのようなハイカーに本当にその形が必要なのだろうか? 海外の少し長めのハイクに毎年のように出かけるようになり、山から街に降りてまた山に戻る生活を繰り返していると、街に降りてもスポーティなスタイルでいることに場違いさを感じて、山でも街でも馴染むようなスタイルで歩きたいと強く思うようになった。そこであえて立体裁断を廃し、一般的なTシャツと同じようなスタイルを選んだ。

僕は山でも街でもこのTシャツを愛用している。厚手にしたことで一般的なメリノウールのTシャツよりも耐久性は増したし、素材そのものの良さは遺憾なく発揮していると思うけれど、化繊のシャツに比べれば強度は劣るので無理に扱えば穴も開くし、きちんと管理しなければ虫に食われることもある。それでも、メリノウールの素晴らしさは着てもらえれば必ず感じてもらえるはずだと信じている。

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デザインと機能

あえてオーセンティックなデザインを採用した理由

ときにハイカーは山を長く歩いては街に降りて骨を休め、また山に戻るという旅をすることがあります。そんなときは、できれば街に降りたときくらいはスポーティーな格好を外したくなるものです。

街用の着替えを持つ、という考えもありますが、着替えは意外と重いですし、着替えを何枚も持ち歩くなら、抗菌消臭効果が高いためずっと着続けることのできるメリノウールを行動着に選ぶ意味が減ってしまいます。

そこで、デザインはあえてアメリカンな通常のTシャツと同じようなスタイルを採用しました。立体裁断で身体にフィットしたパターンでの試作も繰り返しましたが、3年程試作とテストを繰り返した結果、立体裁断である利点をそれほど見出せず、結局はオーセンティックな形に落ち着きました。

ただ行動着である以上、ベンチレーションのしやすさなど、ある程度の機能性も必要です。そこで首元はヘンリーネックとすることにしました。暑いときはボタンを全開にすることで体温調節ができますが、ファスナーのようにスポーティになり過ぎません。

ウェアに関しては、見た目も機能のひとつであると私たちは考えています。

素材について

一般的なメリノウール素材よりも厚手の生地を採用した理由

初めてメリノウールの製品を着てみてからというものの、ベースレイヤーにそれ以外の製品を選ぶという選択肢はなくなりました。それほどまでに私たちはメリノウールと化繊やその他の繊維との間には圧倒的な性能差があると考えています。

その理由は肌触りの良さはもちろん、1週間同じシャツを着続けても気にならない消臭効果や、「天然のエアコン素材」と呼ばれる優れた調温機能にあります。

その優れた性能を最大限に発揮する製品をいかに作るかを考えたときに、私たちが辿り着いた答えは、一般的なメリノウールのベースレイヤーに使われている150g/m2の生地よりも厚手の170g/m2の生地を採用することでした。

私たちが一般的な150g/m2のメリノウール100%のベースレイヤーのどこに問題を感じていたかを整理するとこうなります。

1. 穴が開きやすい=耐久性の弱さ。
2. 生地が薄いことによって行動中に汗を吸いきれず、背中などに汗がたまることがある。

通常より厚手の生地にすることで耐久性が高まり(それでも残念ながら耐久性は化学繊維に軍配が上がりますが)、行動中に生じる汗もよく吸ってくれるようになりました。汗を吸っても汗冷えを起こしにくいメリノウールは化繊やその他の生地と比べて抜群に着心地のよさが続きますし、適度な厚みがあることにより、寒暖差の激しい山岳地でもその性能を遺憾なく発揮してくれます。

メリノウールの性能

ニュージーランドのメリノ羊が生育する土地(南島のカンタベリー、ネルソン地区)は起伏が激しく、摂氏-20度~+30度もの温度差があります。

そのような過酷な環境から身を守るため、一般的な羊よりも通気性に優れた非常に繊細かつ柔らかい毛を持つことが特徴です。オーストラリアなどで育つ一般的なメリノ羊の繊維の太さは平均22ミクロンほどですが、ニュージーランドのメリノ羊は平均18~19ミクロンしかありません。世界一細くソフトなのがニュージーランド産メリノウールなのです。

また、ニュージーランド南島の山岳地帯は自然環境が恵まれているため、異物混入も少ないといいます。世界のメリノウール市場でニュージーランド産メリノウールは約1%~2%しかない希少な素材です。

9月の北アルプスでの人体実験

山と道スタッフが小屋も閉まる9月後半の北アルプスで、山と道Merino Henry T-Shirtを着たまま川に飛び込み、ずぶ濡れのまま歩いてみました。濡れても保温性を維持すると言われるメリノウールですが、本当にズブ濡れになったらどうなのだろうテストしたのです。

結果、濡れによる寒さはほとんど感じませんでした。「もう乾いたかな?」と思って触ってみると、まだ濡れたまま。内臓のある上半身には、やはり万が一濡れても保温性を維持するメリノウールのウェアが有効であると考えます。

また汗でずぶ濡れになっても、不快感が少ないのもメリノウールの特徴です。決して化繊繊維のように速乾性が高いわけではありませんが、すぐ乾くということは、同時に体温を急速に奪うことと同義であることを忘れてはいけません。過酷な環境下で活躍する素材がメリノウールです。

*寒い時期にずぶ濡れになるのはとても危険ですので真似はしないでください。テストを行ったのは谷あいの沢で風がない状態でした。メリノウールを着ていても、濡れたまま強風に煽られれば体温は奪われます。逆をいえば、強風下でも風を遮るウエアを着ていれば、メリノウールは過酷な環境下で活躍するということがいえます。

ニュージーランドのメリノウール製品工場レヴェナ

私たちが生地を仕入れているレヴェナは、ニュージーランドで唯一メリノ羊の放牧から生地の生産をニュージーランド国内で行っている工場です。

メリノ羊について50年以上の豊富な知識と技術を持ち、白色ウールの開発や、ナイロン繊維にメリノウールを巻きつけながら糸を紡いでいくヌヤーン技術の開発など最新の生地開発にも挑戦しています。

所在地は、ニュージーランド北島南部のレヴィン。私たちも2013年にニュージーランドをハイク中に通過したタラルア山脈とタスマン海岸の間にある街で、非常に厳しい環境にあり、この特徴的な環境ゆえに高品位なメリノウールを生み出しています。

私たちとレヴェナを結びつけてくれたのは、ニュージーランドのオークランドをベースに会社を立ち上げたグリーンマインドLtdの松本夫妻です。

松本夫妻と出会ったきっかけは、2012年の私たちのはじめてニュージーランド・ハイキングでした。出発直前にニュージーランドから山と道に問い合わせをいただき、ご縁だと思いお会いしたのが最初です。

その当時、松本夫妻はまだグリーンマインドLtdを本格的に立ち上げる前で、前職を辞めてニュージーランドに会社を作ろうとされていたときでした。話を進めていくと共通の友人がいることがわかり、それからは公私共にお世話になる関係が続いています。

ニュージーランドと日本をつなげることをライフワークとするグリーンマインドLtdにはこれからもニュージーランドの素材や商品を紹介していただきたいと思っています。

縫製は確かなクオリティを持つ宮崎県延岡市の縫製工場で仕上げています。

ご注意

Q&A

  • Q.

    洗濯機で洗ったあと縮みはありますか?

    A.

    お取り扱いの注意を守り洗濯していただければ、他のウール製品のように大きく縮むことはございません。

取扱に関するご注意

・ウール用洗剤を推奨いたします。

・洗濯機を使う場合は、30℃以下の水で手洗いモードを使用し、脱水も緩くしてください。

・手強くしぼったり、乾燥機は使用できません。

・日の当らない場所で平らに、優しく形を整えながら干してください。

・アイロン使用時は「クール」を使用し、当て布をしてください。

・ウール生地の特性上、洗濯の後に若干の斜行が起こる場合がございます。

発送について

郵便局によるゆうパケットでの発送が可能な製品です。

ゆうパケットについて

・全国一律料金で発送いたします。

・日曜・休日も含めて毎日配達されます。

・お届け先の荷物受け・新聞受け・郵便受け等に配達されます。

・ おおむね差出日の翌日から翌々日に配達されます。
(お届け先が遠方や離島などの一部地域の場合や差出時刻など、条件により到着日が異なる場合があります。)

・ 追跡サービスでお届けまでの配送状況をご確認いただけます。

・配達中に紛失した製品に関して弊社では責任を負いかねます。確実に製品を受け取りたい方は宅配便サービスをお使いください。

・配達荷物に対する補償が付きません。

・ゆうパケットでの発送は、発送箱のサイズの都合により1点のみとなります。2点以上お買い上げのお客様は複数回に分けてご注文いただくか、宅急便をご利用ください。

ご注文時のご注意

・製品の不具合、不良品に関しましては返品・交換を承ります。

・お客様都合による返品・交換は一切お受けいたしません。ご了承の上ご注文ください。

・お一人様各色1枚のみの販売とさせていただきます。それ以上のオーダーはキャンセルとさせていただきます。

サイズ交換について

・ メールにて対応させていただきます。CONTACTの「製品に関するお問い合わせ」よりご連絡ください。

・交換希望のサイズの在庫があるものに関しては交換させていただきます。交換希望製品が欠品の場合はキャンセル対応とさせていただきます。ご了承ください。

・未使用品のみ交換させていただきます。試着程度は問題ございません。

・製品が到着後5日以内に弊社宛てに発送してください。

・製品を弊社で確認し、たばこや化粧品等の臭い、汚れ等がないことが認められた場合のみとなります。

・一度お洗濯されました製品の交換はお受けできません。

・発送、交換の際の送料はお客様ご負担となります。

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