



Merino Pullover
177g
¥11,000 +Tax
はじめに
最高の普段着
ベースレイヤーとしてもミッドレイヤーとしても着用できる、山と道オリジナルの*100%メリノウール(170~180g/m2)を使用したプルオーバーです。
リブ付きの袖と裾は手首と腹部の保温に役立ち、1枚で着たときもセーターやスエットシャツのようなデザインはどんなシチュエーションにも溶け込みます。
100%メリノウールは何日着続けても快適な調温・調湿性と防臭性を維持。1度着てしまったら、なかなか脱ぐタイミングを見つけ出せないかもしれません。
*このメリノウールは水分を弾く撥水性仕上げです(汗を吸う親水性仕上げとは異なります)
カラーバリエーション
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Black
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Gray Marl
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Navy
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Espresso
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Granite Green
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Deep Forest
スペック
Made in Akita, Japan
Material:
100% Merino Wool 170-180g/m²
Weight:
177g(Size XS)
211g(Size S)
225g(Size M)
241g(Size L)
253g(Size XL)
Size:
UNISEX | XS / S / M / L / XL
制作ノート
フードの渋滞
夏目彰(山と道)
フードが好きだ。防風効果が非常に高く、かぶればニットキャップよりも暖かさを感じるので、これまで数え切れないほどの場面で助けられてきた。
なので、僕はこれまでいくつものフード付きの服を買ってきたし、山と道でも作ってきた。そうして気づくと、冬のレイヤリングでシェル、インサレーション、ミッド/ベースレイヤーそれぞれにフードがある「フードの渋滞」が起きてしまっていた。
「フードもレイヤリングだ」と開き直ってみたりもするが、首回りでフードが何枚も渋滞しているのはいかささかどうなのかと思う。はっきり言って煩わしい。その度に、ロングスリーブのミッド/ベースレイヤーが欲しいと思うのだ。
他のメーカー様からも様々なロングスリーブが出されていることを知ってはいるが、僕たちが長い時間をかけ、日本で開発してきた愛おしい山と道のメリノウール生地でロングスリーブを作り、それを山や街で着たいと思うのは、僕にとっては必然なのだ。
袖口と裾のリブは新しい生地を作った。それまで軽量性にこだわってきたが、それでは安定した品質を維持することが難しく、何度も修正を繰り返して、適度なしめ付けと柔らかさがある厚みのあるリブにした。
このリブを僕は気に入っている。このリブが付いたことによって、製品全体の品質が上がったように感じるほどだ。
ぱっと見は上品なスエットシャツにも見える、山と道のMerino Pulloverが完成した。もちろん、ミッドレイヤーとしても着てもらえるけれど、僕のおすすめは素肌の上にベースレイヤーとして着ることだ。
その着心地の良さを知ってもらえれば、もう「フードの渋滞」は起きないだろう。
機能とデザイン
強力な天然の消臭機能
メリノウールは「1週間着続けても匂わない」と言われるほど高い消臭機能を持ちます。化学繊維のなかには消臭機能を施されたものもありますが、実際の性能は天然の100%メリノウールが圧倒的に優れています。
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その消臭メカニズムについては未だ多くの謎が残されており、一説には、ウールは臭気成分の吸着量が極めて多く、繊維内に人間の嗅覚に届かないレベルで取り込まれるとも言われていますが、山と道としても今後独自の実験と検証を行っていく予定です。
夏涼しく冬温かい、天然の調湿機能
メリノウールは「天然のエアコン」とも言われるように、衣類内の温度や湿度をコントロールし快適な着心地を作り出します。
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暑いときには涼しくなり、寒いときには暖かくなるこの相反する特性は、ウールの「クリンプ」と呼ばれる繊維の縮れが生地内部に空気層を作ることで高い通気性と透湿性を保つことと、「コルテックス」と呼ばれる繊維の皮質部が取り込む吸湿量が外気の湿度に合わせて変化し、湿度が高くなればなるほど多量の湿気を吸湿することに起因します。
「クリンプ」が作る繊維内部の空気層はダウンや化繊綿と同様にロフトとして熱を保ち、同重量のコットンや化学繊維に比べて保温性に優れます。
濡れても暖かく、低体温症を防ぐ
ウールは濡れると「吸着熱」を発します。熱伝導率が低いため体温が奪われにくく、濡れても糸に弾力性があり、潰れずに繊維間の空気を保持するので保温性を失いません。さらに繊維内部に吸水する性質があり、肌面から水分を吸い上げドライな着心地が続きます。
100%メリノウールは肌まで濡れるような悪天候時でも行動中は暖かさを感じます。
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繊維は湿気を吸収すると「吸着熱」と呼ばれる熱を発生しますが、ウールはコットンの2.5倍、ポリエステルの20倍もの熱を発生させます。
強度を高めるための工夫
通常のメリノウール生地は100%メリノでも化学繊維混紡でも多くの場合1本の糸からなる「単糸」から作られますが、山と道のメリノウールは2本の糸をよりあわせ強度を増した「双糸」で作りました。さらに糸のひねり回数を多くしてハリとコシを持たせた強撚加工により、化学繊混紡素材と遜色ない強度を実現しました。
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山と道のメリノウールの生地強度と耐久性を調べるため、混紡率の違う2種類の化繊混合メリノウールとの間で比較検査を行いました。耐破裂性(破裂強さ)はJIS L 1096A法、耐摩擦性(摩擦強さ)はJIS L 1096E法(摩擦20,000回まで)でのテストを実施しています。
*1 生地が破裂するまでの圧力の値。数値が高いほど生地強度が高い。
*2 検査機で磨耗し、糸切れや外見変化が起こるませの回数。多いほど耐久性が高い。
各部のディティール
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腕を動かしやすいラグランスリーブ
袖は肩の動きを妨げないラグランスリーブとし、襟ぐりは100%メリノ生地でも伸びにくいバインダー仕様で仕上げています。
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リブの必要性
袖口のリブは簡易なリストウォーマーとして手首の保温をし、体温の流出と外気の流入を防ぐことに役立ちます。またたくし上げれば手首を効果的にクールダウンできます。腹部から腰、臀部も冷えに弱いので、リブで厚みを持たせることで保温性を高めています。
素材
日本製のメリノウール
山と道オリジナルのメリノウール生地は、日本の毛織物産地・尾州で生産を行なっています。紡績会社や生地工場、染色加工工場、検査機関と連携し、日々より良いものを作るべく試作と研究を続けています。
天然素材ならではの肌触りと着心地の良さが特徴の100%メリノウール生地です。
Material:
100% MERINO WOOL 170-180g/m²
水分を弾く撥水性仕上げです(汗を吸う親水性仕上げとは異なります)
Spec:
破裂 JIS L 1096 A (ミューレン形法)
454kPa
保温 JIS L 1096 A
22.4%
なぜ100%メリノウール?
メリノウールは優れた調温・調湿機能と天然の消臭作用など、ハイキング用行動着として素晴らしい性質を持ちつつも、天然繊維ゆえの歪みや縮みが起きやすいことや耐久性の低さなど、軽視できない弱点も持っています。
この弱点を補うため、現在の多くのアウトドア用メリノウール生地は数パーセントから数十パーセントの化学繊維を混合して作られていますが、山と道は一貫して「100%メリノウール」にこだわったメリノウールの生地開発を行なっています。
これは、ひとえに私たちがその弱点を補ってあまりある利点と魅力をメリノウールに感じているからですが、独自試験の結果からも、その利点である調温・調湿機能などメリノウールの素晴らしい機能性が、化学繊維との混合率に応じて相対的に減ってしまうことが明らかになっています。
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上は蒸し暑い環境(気温30度・湿度90%)と、快適な湿度の環境(気温20度・湿度65%)のそれぞれで、繊維が含む水分率を比較した図表です。
蒸し暑い環境では繊維がより多くの水分を含む方がサラッとした着心地につながり、一方湿度が低い場合は過度に水分を吸いすぎない方が潤いを保ってくれます。この両者の水分率差は環境に応じて衣類内を調湿する性能を表しており、快適性に繋がることが実証されています。
水分率差6.8%の100%メリノウール生地は蒸し暑い環境で衣類内をドライに保ち、湿度が低ければ適度な水分率を保ちます。このことが、メリノウールが「天然のエアコン」とも言われる所以になっています。
メリノウールについて
ウールは調温調湿性、保温性、消臭性など、羊が過酷な自然環境を生き抜くために身につけてきた多種多様な特性を備えた天然繊維です。
なかでもメリノ種の羊から取れるメリノウールは、繊維が一般的なウールよりも細く柔らかいためチクチクせず、肌着としても着用できることに大きな特徴があります。
ウール/メリノウールは、夏は涼しく、冬は暖かく、水や雨に濡れても体が冷え難く、長時間着用を続けても臭いが気にならないなど、自然の中で行動するハイカーが必要な機能を多く兼ね備えた素材です。
ウールの構造
ウールの繊維は、人の髪の毛や皮膚と同じアミノ酸からなるタンパク質を成分とし、人間の髪の毛の表面のキューティクルと同様にウロコ状になった「スケール」という表皮と、「コルテックス」という皮質部から成っています。
「コルテックス」は、オルソ・コルテックスとパラ・コルテックスというそれぞれ吸湿性が異なる皮質が組み合わさった構造からなり、性質の違う皮質が組み合わされることで、ウール繊維は「クリンプ」と呼ばれる縮れた形状になっています。
この構造が、後述するウールの持つ優れた調温調湿性や保温性、汗冷えのしにくさなど、様々な特性を生んでいます。
ウールのデメリット
優れた特性と機能を持つメリノウールですが、もちろん欠点もあります。どうぞメリット/デメリットをご理解の上ご着用ください。
水を吸って重くなる
含水率が高いウールは生地中に多くの水分を吸収できるため、化繊に比べると乾くまでに時間がかかります。ただし、速乾性の高い繊維は水分蒸発と共に気化熱が生まれ、体温をも素早く奪ってしまうリスクがあります。また速乾性に関しても、同じ生地厚であればコットンより早く乾燥します。
虫に食われやすい
ウールやカシミヤ、シルクなどのやわらかい動物性繊維は、衣類害虫に最も好まれます。
擦れて穴が開きやすい
ウールは繊維長が短いため、擦れると繊維が抜けやすく、化繊や綿素材と比べて比較的生地が痩せて穴が開きやすい素材です。
縮みやすい
洗濯で縮みやすい特徴を持つウールは、縮みにくくする加工を施したウォッシャブルウールであっても、多少の縮みはどうしても生じてしまいます。洗濯直後は広げて形を整えてから干し、軽くアイロンで伸ばすなどのケアをしていただくと、縮みを軽減させることができます。
斜行による歪みが生じる
ニット素材の特性上、洗濯すると糸の繊維が膨潤して撚りと逆方向に戻ろうとする力が生じ、生地が斜め方向に変形していくことがあります。これにより、製品の形状に歪みが発生する場合があります。
ウール独特のにおいがする
動物繊維の特性上、洗濯時の脱水後など湿った状態で独特のにおいを感じる場合がありますが、乾燥後はにおわなくなります。
本稿は繊維加工会社・試験機関への取材と参考文献を元に編纂しました。
参考文献:『羊毛の構造と物性』日本羊毛産業協会編 繊維社刊
サイズについて詳しく
推奨サイズ(ヌード寸法)
Size | XS | S | M | L | XL |
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体重 (Weight) kg |
42~53 | 51~61 | 59~69 | 67~78 | 76~85 |
胸囲 (Chest) cm |
78~84 | 80~88 | 84~95 | 92~102 | 100~110 |
製品サイズ(仕上がり寸法)
単位:cm
Size | XS | S | M | L | XL |
---|---|---|---|---|---|
着丈 | 64 | 67.5 | 70.5 | 72 | 73.5 |
身巾 | 46 | 51 | 53.5 | 56.5 | 59.5 |
裾巾 | 36 | 41 | 43 | 46.5 | 49.5 |
裄丈 | 73 | 79 | 81.5 | 84 | 87 |
袖口巾 | 7 | 7.5 | 8 | 8.5 | 9 |
ご注意
製品ケアについて
メリノウールは優れた消臭機能を備えており、頻繁に洗う必要はありません。ただ虫食いによる穴あきが起こりやすい、縮みやすいなどのデメリットもあるため、洗濯や保管は適切に行なう必要があります。
洗濯乾燥や保管等、下記の「続きを読む」から各注意事項をお読みいただき、ご家庭での製品ケアにお役立てください。
【洗濯について】
洗濯機洗い可能ですが、水温や洗濯機の設定を誤ると縮みを引き起こしてしまう恐れがあるためご注意ください。メリノウールは天然繊維ゆえに繊維が短く、毛玉や毛羽立ちが起こりますが、何度か洗濯するうちに毛羽がある程度落ちて毛玉はできにくくなっていきます。
- 洗剤は中性洗剤を使用してください。ウール繊維は弱酸性のため、アルカリ性洗剤で洗うと風合いを損ねてしまう恐れがあります。
- ジッパー付きの製品は、金具との接触による損傷を防ぐためジッパーを閉めて洗濯してください。
- 他の洗濯物との接触による損傷、絡まって引っ張られることによる変形を避けるため、洗濯は単体かネットに入れて行なってください。
- 洗濯機は「ドライコース」や「手洗いコース」などの弱水流コースを設定いただくと、もみ洗いや脱水などの負担のかかる工程が短くなるため、縮みや変形が起こりにくくなります。
- 水温30℃前後のぬるま湯で洗っていただくと弱水流コースでも汚れが落ちやすくなります。高温での洗濯は縮みを引き起こす恐れがありますのでご注意ください。
- 乾燥は強く絞らず、シワを伸ばして形を整えてから日陰で干してください。吊干しすると水を含んだ重みで生地が伸びてしまうため平干しをお薦めします。
- 乾燥機は大きく縮んでしまうので使用しないでください。
- 柔軟剤は繊維をコーティングしてウールが本来持っている機能を妨げてしまう場合がありますので使用しないでください。
- 漂白剤は色落ちの恐れがありますので使用しないでください。
- 生地の特性上、洗濯後に若干の斜行が生じる場合があります。
【シワをのばす】
ニットは織地に比べてシワがつきにくい素材ですが、気になる場合はアイロンがけを行なってください。ただし適正温度以上の高温のアイロンスチームにあたり続けると生地の縮みが生じるリスクがありますので、下記の注意点を守った上で行なってください。
- スチームアイロンをご使用ください。
- アイロンは必ず低温(80℃〜120℃程度)でご使用ください。
- アイロン面を直接生地にあてず、スチームのみをシワ部分に吹きかけるようにしてください。その際、スチームによる生地収縮を抑えるため、軽く引っ張りながら行なってください。
- スチームを数秒吹きかけた後、シワを手で撫でながら伸ばしてください。
- まだシワが残る場合は薄い当て布をし、生地に軽く触れる程度にあててください。
- 作業後はスチームの湿気が残らないようによく乾燥させてください。
【虫食いを防ぐ】
動物繊維であるメリノウールは、繊維の中に含まれるタンパク質が虫に好まれるため「虫に食われやすい」というデメリットがあります。ですが、適切な防虫ケアをすることで虫食いのリスクを軽減することができます。
- 少しでも湿気が残っていると虫食いの温床になりますので、保管前によく乾燥させてください。
- アイロンのスチームをあてると、熱による殺虫効果が期待できます。低温設定で行ない、スチームの湿気が残らないように、よく乾燥させてから保管してください。
- 湿気のこもる場所は避け、なるべく風通しのいい場所で保管してください。
- 衣類圧縮袋での保管も虫食い予防に効果的です。その場合、少しでも空気が残っていると虫は活動できてしまうため、衣類圧縮袋専用の防虫剤の併用をお薦めします。
- 防虫剤を使用する場合は、防虫剤の用法を守ってご活用ください。
お支払いについて
- お支払いはご注文時にお願いいたします。
- お支払いはクレジットカード、または銀行振込をお選びください。
- クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMEXに対応しています。
- 銀行振込の場合は、ご注文受付メール到着後5日以内のご入金をお願いいたします。
- 銀行振込手数料はお客様のご負担となります。
- 領収書は発送完了メールに添付されたリンク先からのダウンロードをお願いいたします。
発送について
- ご購入後にご注文確認メールをお送りします。
- ご入金確認後、7営業日以内に製品を発送します。
- 製品が発送された時点で製品発送完了メールをお送りします。
- 大型連休、災害、悪天候、ご注文の集中等により配送に遅延が発生する場合があります。
【日本国内のお客様】
当製品1点のみご購入の場合、配送料のお得な日本郵便の「ゆうパケット」が利用できます(沖縄県・離島を除く)。
送料:290円
- お届け先の荷物受け、郵便受け等に配達・投函します。
- 配達荷物に対する補償が付きません。
- 差出日の翌日~翌々日以降にお届けします。
- 追跡サービスに対応します。
- 配送の日時指定はご利用頂けません。
他製品を含む2点以上ご購入の場合は佐川急便での発送になります(沖縄県、離島のお客様はヤマト運輸での発送になります)。
送料:550円/1,000円(沖縄県)
【海外のお客様/Overseas customers】
EMSにて発送します。送料に関しましてはお住いのお国、地域によって異なります。
Ships by EMS. Shipping costs vary depending on your country and region.
サイズ交換について
ご購入後、製品のサイズが合わなかった場合は、交換対応をさせていただきます。交換に際し、必ず以下の内容をご確認のうえご連絡ください。
- 未使用品のみ交換いたします。試着程度は問題ありません。
- 製品到着後7日以内に限り交換させていただきます。
- 製品を弊社で確認し、たばこや化粧品等の臭い、汚れ等が認められた場合は返品をお断りする場合があります。
【返品~交換製品到着までの流れ】
①製品到着後、必ず5営業日以内に、CONTACTの「サイズ交換に関するお問い合わせ」よりご連絡ください。
②お問合せ内容ご確認後、交換お手続につきましてご案内メールお送り致します。
③弊社からの返信を確認後、製品到着日より7日以内にお手元の商品を当社に元払いでご返送願います。
④ご返送頂いた製品の検品後完了後、交換製品を送料弊社負担で発送致します。
修理について
天然繊維であるメリノウールは優れた調温・調湿機能や消臭機能など素晴らしい特性を持ちますが、同時に虫食いや摩耗などで糸が切れ、穴があきやすいという弱点を持っています。
ただ、メリノウールのカットソー製品の糸切れや虫食いから起こる穴あきは、フェルト専用の針でウール原毛と共に刺し固める技法=フェルティングで補修することができます。また、山と道では製品と同色の原毛を使用したフェルティングによる修理も承っております。
フェルティングによる修理方法と山と道のメリノウールカットソー製品の修理について、詳しくは、山と道JOURNALS『山と道修理部通信#1 メリノウールの穴を補修する』と下記の『修理の流れ』をご覧ください。
【修理の流れ】
①お問合せ
CONTACTページお問合せフォームよりご連絡ください。その際、製品名、破損内容、ご購入時期をご記載ください。
*弊社オンラインショップにてご購入のお客様は、お分かりになればご注文番号を併せてご記載ください。
②メールにてご案内
お問合せ内容確認後、修理方法・工賃・納期についてのご案内をメールにてお送り致します。メール受信後、送料元払いにて弊社宛にご送付ください。工賃の入金を確認後、修理に入らせていただきます。
*修理内容によりますが、完成まではおおよそ2週間〜6週間のお時間を頂いております。
③修理済み製品のご発送
修理完成次第、発送させていただきます。
*ご返送時の送料はお客様負担となります。
修理のおおよその金額など、詳しくはTERMS OF USEをご確認ください。