山と道

UL All-weather Coat

191g

¥46,200(税込)

12月1日より山と道直営店、山と道取扱店舗にて先行販売をおこないます。
オンラインショップでは1月11日 18:00から販売を開始する予定です。

はじめに

全天候型超軽量コート

汗ばむハイクアップでも、風の吹き抜ける稜線でも、もちろん降りしきる雨の日も。全ての天候下で行動する人のための全天候型行動着が誕生しました。

新素材パーテックス・シールドエアが従来の通気系防水透湿シェルよりも大幅な軽量化を実現し、その圧倒的な通気性はもはや「完全防水ウインドシェル」といえるレベルに到達。

中でも、換気しやすいダブルジッパーにパッカブル仕様の大型フロントポケットを備えたAll-weather Coatは、山ではもちろん、街でも積極的に着用したくなるスマートなスタイルを持つ1着に仕上がりました。

また、両サイドに配置したジッパー付きの深めのスリットからは、着用したままショーツやパンツのポケットにアクセスできます。

従来のUL Rainシリーズとの比較

カラーバリエーション

  • Lichen
  • Black
  • Red
  • Navy

スペック

Made in Akita, Japan

Material:
Pertex Shield Air (100% Nylon) 58g/㎡
C6 DWR
Zipper:
YKK #3 VISLON®︎ AquaGuard®︎ / Two-Way Open
Weight:
191g (Size XS)
204g (Size S)
215g (Size M)
234g (Size L)
247g (Size XL)
Size:
UNISEX | XS / S / M / L / XL

制作ノート

オモロイ道具できたぞ!

夏目彰(山と道)

このUL-All-weather を従来のレインウェアと同じように考えてはいけない。

新しい製品カテゴリー、新しい道具が生まれたと考えたほうがいい。

なぜなら、使い方を誤ると危険だからだ。

けれどそれは、この道具が危険ということとは少し違う。

つづきを読む

適切に使えばこれまでにない開放感と自由さを得られるはずだし、この道具が生まれたことによって、道具選びもさらに楽しくなるだろう。

UL-All-weatherシリーズに使われている素材、パーテックス・シールドエアとの出会いは3年ほど前になる。その頃、僕たちは『山と道ラボ』でレインウェアの研究をおこなっていた。僕たちの研究成果に関心をもったパーテックスから連絡をいただき、まだ世界に正式に発表される前に特別にパーテックス・シールドエアの情報とサンプル生地を提供してもらった。

当初、僕はパーテックス・シールドエアで、同じ通気系の防水透湿素材であるネオシェルよりもさらに軽量でより通気する新しいレインウェアが作れる、ぐらいに考えていた。

しかし、その考えは間違っていた。8月終わりの北海道の大雪山で悪天候の中フィールドテストをしてみて、従来の「レインウェア」とあえて区別しなくてはいけない、凶暴な素材だと分かった。

北海道の大雪山の稜線は木々もなく、風が吹いても逃げる場所がない。強風と小雨が吹きつけるなか、パーテックス・シールドエアで作った試作サンプルを着て行動していると、蒸れずにずっと快適に行動し続けられることに喜ぶ反面、休憩時など身体の動きを止めると、身体の熱がすぐに外に換気されて衣服内が暖かくならない。

本来であればレインウェアは風を防ぎ、行動する体の熱を衣服内に残し、身体を守ってくれる存在でもあったはずだ。でもこのウェアは違う。「どこまでも動き続けろ!」と言わんばかりに、抜群のヌケの良さがある反面、身体の熱がこもりにくいがゆえに停滞時に衣服内を保温してくれない。悪天候時に身体を守る目的でこれ一枚を羽織っても暖かくはなりにくいのだ。

正直悩んだ。これは使い方を誤ると危険だぞ。

でも、行動着がレインウェアになったらいいのにと、僕は長い年月望んできた。少しでもヌケが良くなればいい。ヌケの悪い素材はダメだろうぐらいに思っていた。でもそうではなかった。抜群に通気して、熱がこもらず、抜けが良いということは、悪天候時の保温性が低くなることに繋がり、逆に保温性の高いレインウェアは、熱がこもりやすく、行動時に蒸れやすい。

僕はこのずっと求めてきた道具を形にしていくことに喜びと少しばかりの恐怖を感じるのと同時に、UL Rain シリーズに使っているパーテックス・シールドプロの保温性、透湿性のバランスの良さを実感したり、ゴアテックスに代表される保温性の高いプロダクトやその他の通気性素材、透湿防水素材をあらためてリスペクトしたりした。

でも、この製品を出そうと思ったのは、長年求めてきた答えが遂に形になった興奮と、少々危険すら感じるこの素材からできる道具に心から「面白い!」と思えるからだ。

「あなたは山の世界に何を求めるのか?」

この道具は山との向き合い方をはっきりと突き詰める道具でもある。

「どこまでもずっと動き続けていたい。」

「山の中にゆっくりと滞在したい。」

その目的によって、選ぶべき道具は異なるかもしれない。このウェアはアクティブなハイカーや山のミニマリストが長年求めていた道具であることは間違いがないのだが、同時に、山で行動し続けることを求めていない人に対しては牙を向く道具になるかもしれない。

最後に、今よりももっと軽い素材で作ることもできたけど、あえて「All -weather」という名称を使うのだから、ある程度の耐久性と強度、生地のハリ感を大事にしたくて、表生地、裏地の組み合わせにもこだわったんだよ。超音波溶着も進化した。ぱっと見、「UL Rainシリーズと何が変わったの?」と思うかもしれないけど、別ものだから。オモロイ道具できたから、山でいっぱい使ってね! (2021年6月)

制作ノート2

普段着として作りました

夏目彰(山と道)

正直に言います。このUL All-weather Coatは、山と道製品の中ではじめて、山ではなく普段着として使いたいから作りました。なので、今回は軽量性よりも普段着としての使いやすさとか、細部の仕様とか、仕上がりの美しさにできる限りこだわりました。

このコートを作るときにあらためて、大手アウトドアメーカーの服作りの美しさに見惚れました。「小さいメーカーなんだから作りはラフな作り方が良い」という意見もあると思います。しかし、普段使うものだからこそ、細部のディテールの仕上げにもこだわりたいと考えました。とはいえ、見た目の良さだけを目指しても、どこかの素敵なブランドと変わりません。これまで培ってきた山で使える道具としての必須要件を押さえながら、街でも使えるコートを作ってみました。

先日、台風上陸の直前に、北アルプスを横断するハイクでこのUL All-weather Coatを着て歩いてきました。暴風の稜線でも膝の下までコートが風を防いでくれるので、思いの外、快適に気持ちよく歩くことができました。本体を収納できる胸の大きなポケットも便利です。

これまでの山と道の製品ラインナップからすると少し異質な製品ではありますが、これを着て山を歩くと、僕は少しテンションが上がるのです。(2021年11月)

機能とデザイン

全天候型行動着=新しい製品カテゴリー

従来のレインウェアに比べ圧倒的な通気性を実現したUL All-weatherシリーズは、雨天時のレインプロテクションの範疇を超え、晴天時にも積極的に着用できる「全天候型行動着」とも呼べる新たな製品カテゴリーへと進化しました。

通常のレインウェアでは熱がこもるようなハイクアップやランニング時も優れた通気性能がウェア内を常に換気して熱を放出し、一方で突然の雨に遭遇しても、10,000mmの耐水圧性能が濡れから身体を守ります。

UL All-weatherシリーズの登場を受け、JOURNALSの連載『山と道ラボ』でも全3回に渡る特集記事を作成しました。

パーテックス・シールドエアをはじめとした新素材の登場を受けた各防水透湿素材のテクノロジーの解剖や試験機関での実際の着用テスト、そしてハイカーズデポの土屋智哉さん、Run boys! Run girls!の桑原慶さんをお招きし、レインウェアシーンの現状についての鼎談を行うなど、UL All-weatherシリーズのみならず、現在のレインウェアシーンを理解するための絶好のテキストになっています。

山と道ラボ特別編 防水ウインドシェル=全天候型行動服の誕生 #1ー3

圧倒的な通気性能

ナノファイバー構造を持つパーテックス・シールドエアは、他の防水透湿素材のように透湿のみではなく、実際に通気します。そしてこの通気するという性質が抜群の「ヌケ感」を作り出しています。

検査機器を使い、山と道UL Rain Hoody (PU Shinsui)に使用しているパーテックス・シールドとUL All-weatherシリーズのパーテックス・シールドエアの通気性の違いをテストしました。

検査機器に各生地をセットして上部に水を入れ、下部は空気が入った状態で実験を開始します。下部にポンプで空気を送り込むと生地を空気が通過して水側に気泡が生じますが、通過した空気量が多いほど気泡の量が多くなります。通気性の無いパーテックス・シールドは気泡が生じませんがパーテックス・シールドエアには多くの気泡が生じ、通気性の高さが見て取れますわかります。

ビッグポケット

行動食や地図など行動中に必要なものを入れられるよう、左胸のスターナムストラップに干渉しない位置に大型のポケットをつけました。

パッカブル仕様

パッカブル仕様で本体を左胸の大型ポケットに収納できます。

  1. 裏返しにします。
  2. ポケットの端の位置に合わせてふたつ折りにします。
  3. 身幅に合わせて袖をたたみます。
  4. 左脇側もポケットの端の位置よりやや小さめに折り込みます。
  5. 身頃下側をポケットの下端に合わせて折り込みます。
  6. 身頃上側もポケットの上端に合わせて折り込み、ポケットと同じくらいのサイズ*に畳みます。
  7. ポケットを裏返し、畳んだ本体を収納していきます。

*ポケットよりもやや小さく折り込むのがポイントです。

換気しやすいダブルジップ

上からも下からも開閉が可能で衣類内の湿気を素早く換気できるダブルジップは、汗ばむようなハイクアップ後に強風下の稜線に出るような刻々と変わる山の状況下でも常に快適に行動できます。

パンツのポケットに直接アクセスできるスリット

両裾に儲けたサイドスリットは脱ぎ着を容易にすると共に、下に履いたショーツやパンツのポケットに入れたものを直接取り出せるようデザインしました。

とくに山と道のショーツやパンツとは相性抜群で、山と道独自の5つのポケットすべてに簡単にアクセスできます。

さらに進化した超音波溶着

防水シェルの縫製箇所は裏からシームテープを貼ることで縫い目からの浸水を防いでいますが、シームテープは耐久性が低く、経年劣化による縫製箇所からの浸水は避けられません。

そこで、UL All-weatherシリーズの縫製には超音波振動による熱で生地を溶かして溶着する最新の技術を採用しています。超音波溶着は針穴があかないため生地へのダメージも少なく、経年劣化による接合部分からの浸水をできる限り少なくすることができます。

超音波溶着が可能な職人や工場は非常に少ないのですが、山と道が提携している秋田県の縫製工場ではより良い製品作りのため、積極的に新技術の研究開発を行っています。

その結果、新たに生地を重ねて溶着できるようになり、前身モデルのUL Rainシリーズよりもさらに耐久性、強度、防水性が向上しました。

各部のディティール

縫い目を極力はぶきシームレスで美しい仕上げにこだわりました。

フードの調整方法

フード生地の内側にあるコードロックを押して解放し、フード下のコードを引いて調整してください。

UL All-weatherシリーズのラインナップ

UL All-weatherシリーズにはCoatの他、ジッパーレスで超軽量なHoody、そのロング丈のLong Hoody、ダブルジッパー付きのJacket、そしてPantsと5種類のラインナップがあります。それぞれの特徴やおすすめのアクティビティについて下記にまとめましたのでご参照ください。

UL All-weather Coat

停滞時の注意点とレイヤリング

多くのレインウェアは衣服内が蒸れることで一定の保温性を発揮しますが、UL All-weatherシリーズは圧倒的に優れた通気性能を持つ反面、体が発する熱も常にウェア外に換気されてしまうため、単体ではウインドシェルなみの保温効果しか望めません。停滞時、保温に重点を置きたい際にはレイヤリングの工夫が必要になることをご留意ください。

そこで、『山と道ラボレインウェア特別編 全天候型行動着の誕生 #3 特別鼎談・土屋智哉 x 桑原慶 x 山と道ラボ』にもご協力いただいた土屋智哉さん(ハイカーズデポ)、桑原慶さん(Run boys! Run girls!)と山と道ラボの夏目彰と渡部隆宏、それぞれのレイヤリング提案をご紹介します。

土屋智哉さん(Hiker's Depot)のレイヤリング

つづきを読む

桑原慶さん(Run boys! Run girls!)のレイヤリング

夏目彰(山と道)のレイヤリング

渡部隆宏(山と道ラボ)のレイヤリング

レビュー

試作品のUL All-weatherシリーズを日本各地の山と道HLCアンバサダーの皆さんに2020年の秋から2021年の春にかけてテストをしてもらいました。皆さん抜群の通気性を感じたようですが、反面、使い方に工夫も必要だと感じたようです。

つづきを読む

菅野哲
山と道HLC四国アンバサダー/『T-mountain』代表

ジッパー付きでも十分軽量コンパクト性が感じられ、高い通気性からほとんどのシーンでかなり快適に行動することができた。行動開始から暑さを感じるまでに時間があるし、暑くなったとしても我慢できるレベル。

それゆえ寒い環境下では物足りなさを感じることもあったが、山行スタイルに応じて保温性のあるミドラーをチョイスしたり、薄くてもメリノウールとの重ね技などで工夫したりすれば問題はないと感じた。

いずれにせよ、アウトドア業界的にも先鋭的な発表であり、新たな時代の到来を告げるプロダクトになるだろう。

上野裕樹
山と道HLC東北アンバサダー/『knotty』代表

11月のみちのく潮風トレイル(最高気温11°C  最低気温0°C )や1月の東根山でのスノーハイク(最高気温2°C 最低気温-8°C )など、北東北エリアの晩秋〜冬〜春山で使用しました。

通気性の良さを非常に感じ、それまでパーテックス・シールドプロ(UL Rain Hoody PU Sosui)で使用していたベースレイヤーを多少変更し、はじめの1〜2回は手探り状態でしたがすぐにバランスをつかめ、それからは脱ぎ着がこれまで使用してきたシェルの中でも圧倒的に減りました。

どの山ギアもそうですが、尖った機能にはリスクもあるので、低山の日帰りハイキングなどでテストしてから使用すると付き合い方がわかるなと思います。そのぐらいAll-Weatherの通気性は凄いことになってます!!!!!

峠ヶ孝高
山と道HLC北海道アンバサダー/『SPROUT』『Camp&Go』代表

冬期のバックカントリースキーのハイクアップ時やランニング時、春スキーに毎回使用しています。

初めて羽織った時の軽さと動きやすさ、風通しにはとても驚きました。以前はUL Rain Jacketを着用しており、雨天時にはまだ使用できてないのでその比較はできませんが、汗のかき方や運動時の蒸れが全然違いました。

北海道のような氷点下では汗との付き合い方がすごくシビアです。通気性をすごく感じることができるので、動いている時は快適でしたが動きはじめや停滞、滑走の時は寒さを感じました。しかし、その通気性のある生地の特徴からなのかシェルによる熱の閉じ込めを感じないので、UL All-weather Jacketの上にダウンやハードシェルを着用しても、暖かさはしっかり感じられました。

体をしっかり動かす時にはちょうど良く、寒くなっても重ねられる。軽くストレスが少ないので行動時に脱ぐことはありません。真冬でもアクティブに動くシーンや、夏でも肌寒いことが多い北海道では1年通して愛用できると感じました。

廻谷朋行
山と道HLC北関東アンバサダー/『LUNNETES』スタッフ

少し汗ばむような気温でもムレを感じることなく行動できる。2°Cくらいまでならメリノウールのベースレイヤーとの組み合わせで問題なく行動することができた。

厳冬期の雪山で積極的に使用するのは難しいかもしれないが、道具の特性をしっかりと理解して自分に合ったレイヤリングや使い方を工夫すれば、もしかするとオールシーズンで行動着として使用ができるアイテムではないだろうか。今シーズン、スキーウェアとしても使ったけれど、スキー場で滑るくらいなら快適に楽しむことができた。

中川 裕司
山と道HLC関西アンバサダー/『山道具 谷ノ木舎』店主

透湿性で勝るウインドシェルはあるだろうけど、防水でここまでの透湿性能があり、軽量であるならば、もうウインドシェル単体で持ち歩くという概念は僕の中ではなくなりました。レースなど極限まで絞り込んだパッキングでいくトレイルランニングなどでも大活躍しそう。

ただ、雨風は凌げども、その薄さゆえ冷たい強風には体温を奪われるので、過酷な状況下での使用は注意すべき点となります。

豊嶋 秀樹
山と道HLCプロジェクトディレクター

1月から5月まで、北海道で毎日のようにスキーをしている。天候が落ち着く4月になると、All-weatherの出番となる。

厳冬期の吹雪の中では、薄い生地は吹き付ける吹雪に対して心許なく感じるが、春のスキーでは、ハイクアップ時だけでなく滑走時におけるアウターとして着用しても不安を感じない。春の雪はときに固く、テレマークスキーではよく転ぶ。何度転んでもAll-weatherは破れたりしていない。

無風時に外気温が10度を超えるような日のハイクアップ時にはさすがに脱ぎたくなるが、外気温が高くとも風があるような場合は、抜けがいいぶん、普段ならインナーを1枚脱ぎたくなるような時にも、ずっとそのまま行動することができる。

All-weatherにはない素材のしなやかさとストレッチする快適性において、ハイクアップ時にはティートンブロスのウインドリバーフーディを着用することが多いのだが、アウターとしてそのままスキーで斜面を降りるには不安を感じる。春スキーにおいては、これ1枚で済ませられるAll-weatherが快適だ。

素材

パーテックス・シールドエアについて

パーテックス・シールドエアは、既存のナノファイバーメンブレンからのさらなる耐水圧、洗濯耐性、量産クオリティの向上を目指して開発し、パーテックスが満を持して発表した新素材です。

ナノファイバーとは、水を弾く(疎水)性質の極細ポリウレタン(PU)糸を網状に編んだヘチマのたわしのような無数のすき間をもつ構造体で、他の防水透湿素材のように透湿のみではなく実際に通気します。そしてこの通気するという性質が、ナノファイバーメンブレンの抜群の「ヌケ感」を作り出しています。

パーテックス・シールドエアは生地重量50g/㎡から60g/㎡程度と従来のナノファイバー素材に比べて圧倒的に軽量ですが、さらに山と道では耐久性を保ちながらその通気性能を最大限に生かすために、15デニールのナイロン生地(40デニールのリップストップ)を表地に、7デニールのナイロン生地を裏地としたシールドエアを選択。その組み合わせにより、他のナノファイバーを使用した防水透湿シェルと比べて格段に軽く、高い通気性能を持ちます。

Material:
Pertex Shield Air (100% Nylon) 58g/㎡
表地:15d/5f+40d/34f, ripstop
裏地:7dトリコット
C6 DWR

Spec:
引裂 JIS L 1096 D(自社試験)
たて3.4kg よこ3kg

引張 JIS L 1096 A(自社試験)
たて41.5kg よこ30.2kg

通気 JIS 1096 A(メーカー公表値)
0.4cc/ (㎠・s)

透湿 JIS L 1099 A-1
10000g/㎡/day(メーカー公表値)

透湿 JIS L 1099 B-1
40000g/㎡/day(メーカー公表値)

耐水圧 JIS L 1092 B
10000mm以上(メーカー公表値)

サイズについて詳しく

推奨サイズ / Recommended Size

Unisex
Size XS S M L XL
身長 / Height
(cm)
150~160 158~165 163~175 173~180 178~185
体重 / Weight
(kg)
42~53 51~61 59~69 67~78 76~85
胸囲 / Chest
(cm)
78~84 80~88 84~95 92~102 100~110

製品サイズ / Product Size

Unisex
単位:cm
Size XS S M L XL
着丈 / Length 93.5 97 102 107 110.5
身巾 / Body Width 52 59 63 68 74
裾巾 / Hem Width 62 66 68 71 74
裄丈 / Neck to Sleeve 81.5 85 87 90.5 93.5
袖口巾 / Sleeve Opening 9 9.5 10 10.5 11
スリット長 / Slit Length 49.5 46.5 51 55 59

サポート

使用上のご注意

  • 本製品は極薄の防水透湿生地による超軽量防水シェルです。岩の擦れ、木々の引っ掛け等による破損、破れにはご注意ください。
  • 比較的温暖な環境下での行動時に快適に着用できることを意識して作られており、一般的な重量の防水シェルや冬季用のハードシェルに比べると保温性は劣ります。嵐のような悪天候時が予測される際にはインナーにメリノウールを着用するなど、過酷な環境下でのご使用には十分ご注意ください。
  • 防水透湿性能を最大限に発揮させるために、着用後のケアが必要となります。メンブレンと生地表面の撥水加工、生地内側のレイヤーはそれぞれ汚れや汗、皮脂などが付着すると性能が損なわれます。洗濯表示にしたがってこまめに洗濯・乾燥させ、清潔な状態を保つようにしてください。
  • 生地表面の撥水機能が損なわれると透湿効果も失われます。撥水性能の低下を感じたら、乾燥機での低温乾燥もしくはドライヤーを当てるなどして熱を加えて撥水性を復活させてください。ただし、洗濯を重ねることで初期撥水剤が落ちてしまい、熱を加えても撥水性が戻らなくなります。その際は市販の撥水剤を使用して定期的にケアしてください。
  • 非常に軽量で薄い多孔質素材のため、ワセリンや防虫成分、エタノールが含まれている製品(ヘアクリーム、化粧品、日焼け止め、防虫剤等)が生地に付着することにより、シミが発生したり透湿機能が低下したりする可能性があります。その除去方法について、山と道JOURNALS『山と道修理部通信#2 レインウェアの油脂汚れをきれいにする』でご紹介しておりますのでご参照ください。

製品ケアについて

  • 洗濯は水温30℃以下の弱水流コースで行ってください。
  • レインウェア専用洗剤もしくは漂白・柔軟・蛍光増白剤不使用の中性洗剤をご使用ください。
  • 洗濯は単体かネットに入れて行ってください。
  • 洗濯はファスナーを閉めて行ってください。
  • ひどい汚れは水で薄めた洗剤を塗布し柔らかいスポンジで部分洗いしてください。表面の接ぎ目や裏面のシームテープは擦らないでください。
  • 定期的に乾燥機の低温設定(上限60℃)で乾燥させて撥水性を復活させてください。
  • 柔軟剤、漂白剤は使用しないでください。
  • アイロンはスチームは使わず低温でかけてください。
  • ドライクリーニングは行わないでください
  • ワセリンや防虫成分、エタノールが含まれている製品(ヘアクリーム、化粧品、日焼け止め、防虫剤等)が生地に付着することにより、シミが発生したり透湿機能が低下したりする可能性があります。

お支払いについて

  • お支払いはご注文時にお願いします。
  • お支払いはクレジットカード、または銀行振込が利用できます。
  • クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMEXに対応しています。
  • 銀行振込の場合は、ご注文受付メール到着後5日以内のご入金をお願いします。
  • 銀行振込手数料はお客様のご負担となります。
  • 領収書はメール「納品書兼領収書の発行につきまして」に添付されたリンク先からダウンロードをお願いします。

発送について

  • ご購入後にご注文確認メールをお送りします。
  • ご入金確認後、7営業日以内に製品を発送します。
  • 製品が発送された時点で製品発送完了メールをお送りします。
  • 大型連休、災害、悪天候、ご注文の集中等により配送に遅延が発生する場合があります。

当製品1点のみご購入の場合、配送料のお得な日本郵便の「ゆうパケット」が利用できます(沖縄県・離島を除く)。
送料:350円

  • お届け先の荷物受け、郵便受け等に配達・投函します。
  • 配達荷物に対する補償が付きません。
  • 差出日の翌日ー翌々日以降にお届けします。
  • 追跡サービスに対応します。
  • 配送の日時指定には対応していません。

他製品を含む2点以上ご購入の場合は佐川急便で発送します(沖縄県、離島のお客様はヤマト運輸で発送します)。
送料:550円/1,000円(沖縄県)

サイズ交換について

ご購入後、製品のサイズが合わなかった場合は、交換対応をいたします。交換に際し以下の内容をご確認のうえ、SUPPORTページ「キャンセル・返品・交換について」よりお問い合わせください。

  • 未使用品のみ交換いたします。試着程度は問題ありません。
  • 交換は製品到着後7日以内に限ります。
  • 製品を弊社で確認し、たばこや化粧品等の臭い、汚れ等が認められた場合は返品をお断りする場合があります。

修理について

山と道ではすべての製品の修理を受け付けています。穴あきやパーツ補修、経年による劣化など、修理のご相談はSUPPORTページ「修理について」よりぜひお気軽にお寄せください。

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