HLC四国 山と道のULハイキング入門

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【UL HIKING LECTURE】

4月のHLC四国は『山と道のULハイキング入門』を開催します。

本プログラムは山と道の考えるUL(ウルトラライト)ハイキングの概要や魅力を知り、ULハイキングを実践するための方法論を身につけることを目的としたプログラムです。

山と道HLCアンバサダーを講師にULハイキングの考え方を座学形式で学び、持参した道具のギアリストを作成しながら道具の取捨選択をし、さらに山と道やシックズムーンデザインズの軽量な道具への交換を経て、参加者の皆さんに実際にUL装備化を体験していただきます。

クッカーやストーブなどの代表的なULギアの紹介や、実践的なパッキングのコツをレクチャーする時間もあり、学び多きプログラムとなっています。

荷物の軽量化に興味のある方や、ハイキングをより快適にしたい方、山と道HLCの活動に興味がある方に、ぜひ参加いただきたいプログラムです。

  • ULハイキングの考え方と方法論を学ぶプログラム
  • 山と道HLCアンバサダーによるULハイキングの実践講座
  • 装備の取捨選択と交換を通してUL装備を体験
  • 様々なULギアの紹介

      山と道のULハイキング入門

      会場:上林森林公園(愛媛県東温市)
      開催日:4月18日(日)
      集合:9:00/上林森林公園駐車場
      解散:12:00
      定員:8名 ※最少催行人数:4名
      参加費:2,000円 ※当日現金でお支払いください。
      参加対象:登山・ハイキングの経験があり、ULハイキングに興味がある四国、中国地方在住の方
      募集締切:4月17日(土)

      ※プログラム終了後、希望者は皿ヶ嶺連峰をデイハイキングします。

      2021年度もHLC四国では、もっと快適により楽しくハイキングをするために、皆さんと一緒にULハイキングについて学んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします!
      日帰りのピクニックからテント泊縦走まで、もっともっと快適に軽快に楽しむためにはどうすればいいのか? これまでのプログラムでも、参加者の皆さんから目から鱗だったと驚きや喜びの感想を多くいただいています。
      ハイキングにもスタイルやこだわりがあると思うので、UL化を目指しながらもできるだけそれぞれの個性が活きるアドバイスを心がけていますので、お気軽にご参加くださいませ〜。
      座学終了後、可能な方はブナ林や笹原の綺麗な皿ヶ嶺連峰のトレイルにて、ULハイキングを楽しみましょう!(HLC四国アンバサダー 菅野哲)

      必携品、製品レンタル、感染防止対策、お申込みに関しては下記からご覧ください。

      【必携品について】

      1泊2日テント泊山行を想定した装備一式、食料
      ※座学のプログラムで、実際に道具の重さを測ってギアリストを作成しますので、必ずお持ちください。

      【レンタルサービスについて】

      本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズの製品を試用できます。プログラム当日にアンバサダーがギアリストを確認し、軽量化のアドバイスを行うと共に、山と道製品等の軽量な道具へのレンタルでの交換をご提案します。ご興味のある製品がございましたら、この機会にぜひお試しください。

      レンタル料金:無料

      レンタル可能製品:MINI、THREE、5-Pocket Pants、Merino Hoody、UL Rain Hoody等

      【感染防止対策について】

      • ご自身もしくはご家族に、風邪の症状や37度以上の発熱がある場合は参加をご遠慮ください。
      • 移動手段はできるだけマイカーを利用し、公共交通機関を使う場合はマスクを着用してください。
      • 密閉空間を避けるため、適宜、換気をします。
      • プログラム中は適宜マスクを着用し、参加者同士のソーシャルディスタンスを維持してください。
      • トイレの前後、食事の前は手洗いもしくはアルコールジェルを使った手指消毒を徹底してください。
      • 飲食時には、食器の貸し借りや食べ物等のシェアは避けてください。

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      HLC四国アンバサダー 菅野哲

      『T-mountain』代表。四国・松山城の麓で山道具屋『T-mountain』を営む。山は歩く、走る、攀じる、滑る、どれも好き。20代から日本の主要な山はもちろん、海外の山へも出かけてきた。近年は、自分の生活に密着した里山や決して特別ではない近くにある山々の魅力に深く心をくすぐられている。四国の素晴らしい自然を世界へ発信するため、日々あちこちでソトアソビ実践中。三人の愛娘といつまでラブラブできるか悩み中。
      @hlc_shikoku

      JAPANESE/ENGLISH
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