山と道

成長を続ける
山と道を支えてください

山と道は、2011年に創業しました。山と道は自分にとって子供のような存在です。よちよち歩きから、自ら立ち、歩き、走り回るようになった子供です。

11歳になった山と道はいま、成長痛を感じています。この痛みの先に進んでいくためには、たくさんのかたがたの支えが必要です。山と道がこの世界で立派に成長する姿を、一緒に見ませんか?

山と道をともに育てるということは、個性豊かなスタッフと一緒に、自分たちが最高だと思うことを形にしていくことです。それを誰かに、コミュニティに共有していくことです。

この世界には、山と道が伝えられることがまだまだあります。

山と道代表 夏目彰

山と道の目的

  • 美しい自然の中を心地よく歩くための道具、自分たちが最高だと思う道具を作ること
  • 道具を使いこなして広大な世界を自由に歩く楽しさを広めること
  • 世界中にULハイカーを増やし、みんなが軽やかに人生の時間に向き合っていけるようにすること

山と道の行動指針

悲しませない。
大事にする。
楽しもう。

山と道が考える
ULハイキングの
価値とは?

自由に、軽やかに歩くこと

ウルトラライト(UL)ハイキングでは、バックパックの総重量を4.5キロ以下にします。水、食料、燃料を除いた、山での衣食住に必要な道具を厳選するのです。その道具を携えて、美しい自然のなかを、軽やかに、自由に、どこまでも心地よく歩んでいきます。

地図の上で世界を見渡すことができても、実際の山の中では先が見えなくなることがよくあります。そんなときでも、フィールドや自分のコンディションを見極め、ウェアやギアの機能を深く理解し、使いこなすことができると、進み続けることができます。

自然環境には、一度として同じ状況はありません。ULハイキングは、とてもシンプルでミニマルな衣食住のスタイルでありながらも、私たちが複雑な世界をいま歩むためのスキルであり、知識なのです。

この先が見えるようでいてそうでない局面が、私たちの日常でもよくあります。不安の多いこの世界をたくさんの人たちが進むとき、ULハイキングを通して得られる知恵が役に立つと考えています。

変化する日々の中、自由に歩き続けましょう。そのために、今までになかったくらい軽くなウルトラライトりましょう。そうやって進む道すがら、本当に必要なことが見えてくると信じています。

知識と冷静さの側に立つこと

あるいはこんなふうにも考えられます。

バックパックに荷物を入れるのはなぜでしょうか?それは、山に対する不安や恐怖があり、あれもこれもと持ちすぎてしまうからではないかと思います。

山を歩き、山で寝泊まりするときには、さまざまなことが起こります。強い風は、装備や周りのものを吹き飛ばし、私たちの体温をうばいます。突然の雨で全身が重くなり、歩むスピードは低下します。

そんな局面に対する不安が過剰になり、私たちは、本来なら不要なものをパックパックに色々なものを入れてしまいます。荷物も、足取りも重くなってしまうのです。

自然環境の中で起こり得ることをしっかりと考察し、「本当に必要な機能は何か?」を知ることは、過剰な恐怖や不安、混乱ではなく、知識や冷静さ、そしてできる限りの確実さの側に立つということだと思います。

ULハイキングを実践すると、自分が背負う道具の意味や価値、重さあるいは軽さを理解できるようになります。テントを含む生活道具一式が小さなバックパックに収まり、軽く手に持つことができる大きさになります。

過剰さに翻弄されがちないま、このような工夫を知り、実践し続けることは大切なことだと感じています。

美しい地図を描くこと

軽くなるのは道具だけではありません。

ULハイキングを実践することで、自然や道具への理解が進み、山への不安は減っていきます。そしていつしか私たちの心も軽くなっていきます。そして何よりも、信頼する道具と共に歩く喜びを知ることができるようになります。

それはまた「生活の中で何が大切なのか」という、本来生きていくために必要であるはずの思考と具体的な知識につながっていきます。本当に必要なモノ・コトを厳選していくことは、生きていくことと同義だと言えるのではないでしょうか。

美しい世界をじぶんの身体ひとつで何日も歩く旅は、とてつもない感動をあなたにもたらします。その感動は、道具を身につけ、あなたが世界と自分を理解し、実際にそこに辿り着いたからこそ得られるものです。

誰かが考えたものや、過剰さや混乱ではなく、あなたが選び、量り、使いこなし、歩いて見る世界はまぎれもないあなた自身のものです。あなたの地図です。そんな地図をみんなが手に入れられるように、山と道はULハイキングの楽しみを伝えていきたいと思っています。

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