製品ロスをなくすために

現在、国内で流通する衣服の約半分が売れ残り、多くの製品が着られないまま処分されている現状があります。

幸運なことに山と道では、これまで生産した製品を処分することはありませんでしたが、これからもできるかぎり行わないように、仕様変更した過去の製品や機能性は満たしつつも正規品としての品質を伴わない製品(山と道では「C品」と呼びます)を、『スペシャルオファー』として提供することとしました。

また、製品だけでなく試作の過程で作られる膨大な生地もその魅力を見つめ直し、できる限り処分せずに製品としてお客さまと共有できる形を模索していきます。

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