ハイキングカルチャーを育むコミュニティ作りを各地域で行っている「山と道HLC」の活動を、各地域のアンバサダーや参加者の皆さんのインスタグラム投稿を通じて振り返ります。

スマートフォンでは各投稿のキャプションが一部表示されないことがありますが、リロードを繰り返すことで正常に表示されます。また、各画像をタップすることでインスタグラムの投稿に直接アクセスできます。

今年度から新たにHLCに仲間入りしたHLC北陸では、4月6日にアンバサダー山本が店長を務める福井市内のアウトドアショップ『THE GATE MOUNTAIN』にて『HLC北陸キックオフミートアップ』を開催しました。

当日は北陸内外から参加者の皆さんが集い、HLC北陸アンバサダーの山本陸と、山と道HLCプロジェクトディレクター豊嶋、スタッフ木村によるトークセッションを開いたのちに交流会を行ない、新たに誕生したコミュニティの熱量が高まりました。

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HLC四国では、4月21日に『石鎚山系トレイルワークローカルスタディハイキング』を開催し、地元のNPO法人「山のボランティアネットワーク」が行う石鎚山土小屋ルートの登山道整備に参加しました。

「歩くこと」を通してローカルの魅力を学び、新たな気づきと視点を得る「LOCAL STUDY HIKING」のプログラム。今回参加者の皆さんは地元の方々とトレイルを補修することによって、一歩深くトレイルについて知り考えることができました。

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HLC北関東では、4月6日に『ULハイキング入門講座』を山と道HLCプレイスの「LUNETTES＋山の道具屋」で行いました。山と道HLCの入り口でありULハイキングのビギナーを対象とした「BASIC」カテゴリーのプログラムで、参加者の皆さんはULハイキングの方法と考え方や哲学を座学で学びました。

また、4月13日にはULハイキングと親和性が高く各アンバサダーの得意分野のアクティビティを行う「AMBASSADOR’S SIGNATURE」として『MYOGワークショップ』を開催しました。

アンバサダー廻谷を講師に、UL文化の支柱のひとつの「MYOG = Make Your Own Gear = ギア自作」をテーマに実際に道具を作る全3回のプログラム。初回である今回は、MYOGの歴史、素材に関するレクチャーや各自が何を作るかのディスカッションを行い、MYOGの扉を開きました。

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HLC台灣では、4月13日に『リペア・ユア・オウン・メリノ（使用羊毛氈修復羊毛衣）』を山と道HLCプレイスのsamplusで開催しました。

「GUEST SEMINAR」プログラムとして講師にウール作家の小虎氏を招いて参加者私物のメリノウール製品の補修を行い、参加者の皆さんにとって楽しみながら道具への理解度と愛着が増す経験となりました。

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HLC東北では、4月14日に岩手県紫波町の「ドライフラワーショップとわか」で『ULハイキング入門講座』を行いました。

山と道HLC東北アンバサダー上野を講師に、参加者の皆さんは座学形式で道具の取捨選択の方法を知り、UL装備化の手順やポイントを学びました。

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HLC関西では、4月6日に大阪府箕面市の「音羽山荘」で『ULハイキング入門講座』を行いました。

アンバサダー中川を講師に、各自が持参した道具のギアリストを作成しながら道具の取捨選択の方法を知り、ULギアの紹介やパッキングの方法など、ULハイキングを様々な角度から学ぶ時間となりました。

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HLC鎌倉では、『ULハイキング入門講座』を4月21日にオンラインで実施しました。

山と道材木座スタッフ苑田が講師を務め、参加者の皆さんそれぞれが事前に作成したギアリストをチェックしながら、自身の装備のUL化を考え、理解を深めていきました。

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