「キノコから都市のフードシステムを考える」
KINOKO SOCIAL CLUBで使用するエプロンにアップサイクル生地を提供
山と道の組織作りをサポートしてくれている株式会社モノサスが5月14日(水)、東京・清澄白河にKINOKO SOCIAL CLUBをオープンしました。
KINOKO SOCIAL CLUBは「キノコから都市のフードシステムを考える」をテーマに地域で出たコーヒーかすからキノコを栽培する「ファクトリー」と、収穫したキノコを料理して提供する「カフェ」が一体となった、新たなコミュニティスペースです。
食の循環をテーマとしたワークショップや勉強会、アートイベントなどを通じて、都市の地域コミュニティを醸成しながら新しい食文化を創出することを目指しています。
今回のオープンにあたり、山と道の製品を開発する際に残った生地を提供し、山と道フレンズでもあるパタンナーの土川枝里子さんが企画・縫製したエプロンが制作されました。
KINOKO SOCIAL CLUBでの料理やキノコの栽培の際に使用するために、アップサイクルされたエプロンが活躍してくれることをうれしく思います。
ぜひ、ご注目ください。
KINOKO SOCIAL CLUB
所在地 | 東京都江東区三好1-7-14 リトルトーキョー1F |
営業時間 | 11:00〜17:00(定休日:月・火) | Webサイト | https://kinokosocial.club | 電話番号 | 090-5019-0144 | @kinokosocialclub |