山と道

山と道はこうありたい
10周年の2021年に向けて

2021年は山と道創業から10周年になります。

創業の2011年は、東日本大震災の年でした。計画停電で電気が止まるなか会社を立ち上げる準備を進め、4月1日に登記しました。地震と津波、そして原発事故。この大変な状況下でやっていけるのだろうかと思ったものです。

そんななか、山と道の創業5カ年計画をつくりました。はじめは大変ではあったけれども、この計画のおかげで、ブレることなく歩むことができたと思い出します。

当初は夫婦ふたりではじめた山と道も、多くの皆様や関係者の方々、スタッフとの縁に恵まれて、日本全国、さらには台湾にも繋がりを築くことができました。

今また、新型コロナウイルスという未曾有の世界的な危機のなかにありますが、10年かけて育った大きな縁を大事にしていくためにも、10周年の節目となる2021年は改めて、山と道の指針を打ち出していく年にしていきたいと考えています。

山と道が、社会にとって、あなたにとって、意味のある存在でありたい。

どう意味があるのか? その意味を問い続けていきたい。

自分たちが最高だと思える道具を皆様に送り届けることを僕たちの約束にしたい。

山と道を立ち上げるきっかけとなり、人生の転機となったULハイキングの素晴らしさを皆様と共有したい。

山ですれ違い様に見知らぬ誰かが山と道の道具を使っていたときに、少し気持ちが嬉しくなるような存在でありたい。

山と道の道具を使うことが、あなたにとって大事な意味のあることであってほしい。

誰もが「人生」という自分だけの山を歩き続けている。山と道の道具が、そのハイキングを少しでも手助けできる存在であってほしい。

縁と縁をもっと繋げていきたい。

慣例に縛られず自由でいたい。

一歩一歩誠実に丁寧に歩き続けていきたい。

山と道代表 夏目彰