
歩くことで確かめるULハイキング
都市と自然が連なる首都圏自然歩道(関東ふれあいの道)を舞台に、鎌倉から高尾山までを3泊4日で歩くUL(ウルトラライト)ハイキングを行います。今回歩くのは、海岸線、街道、里山、山岳地帯と変化に富んだ環境をつなぐオリジナルのロングルートです。
行程は長くなりますが、体力勝負の縦走を目的としたプログラムではありません。事前に参加者全員で打ち合わせを行い、装備や行動計画、歩き方、テーマなどを共有したうえで、チームで対話をしながら歩き進めます。
なお、本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなってクリエイティブなULハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムの集大成的な位置づけで、それぞれのULハイカーとしての経験を活かし、ULハイキングの新たな可能性にチャレンジします。
過去に山と道HLCへの参加経験のある、自立したハイカーを対象としたプログラムです。
山と道鎌倉店長 苑田大士よりメッセージ
このPRACTICEは、これまでに身につけてきたULハイキングの経験や知識を、実際のロングトレイルの中であらためて確認するための場です。
今回は海から里山、街道、そして山へと連なる道を3泊4日で歩きながら、「軽さとは何か」「長く歩き続けるために本当に必要なものは何か」など、それぞれの課題や関心を持ち寄って、ULハイキングを実践します。この4日間を通して、ULハイカーとしての現在地を確認し、長く、軽やかに歩き続けるための知識と経験を共に深めていきましょう。

山と道鎌倉店長
大阪府出身。2017年に鎌倉へ移住。美術系出版社で書籍企画・編集者として従事したのちに独立。現在は山と道鎌倉スタッフ、自身の会社の代表、編集、農業、狩猟ほか多くの顔を持ち、「ライスワーク」ではなく個人的な活動や趣味の延長を「ライフワーク」としている。2011年に土屋智哉氏著『ウルトラライトハイキング』 に出会い、ULハイキングスタイルの山歩きを実践。以降ライフスタイルに組み込み山と自然を楽しんでいる。
首都圏自然歩道について
山と道鎌倉を起点に、由比ヶ浜、稲村ヶ崎、七里ヶ浜、江の島といった鎌倉の海岸線をたどり、茅ヶ崎海岸へ向かいます。海からサイクリングロードを歩いて内陸へ入り、大磯・高麗山では旧東海道の歴史と文化に触れます。
里山の風景が残る鷹取山の集落や弘法山を経て旧矢倉沢街道を辿り、丹沢大山の田園地帯から日向薬師へ。さらに巡礼の古道を越えて丹沢東部の仏果山に登り、津久井湖を目指します。峯の薬師に伝わる信仰と歴史を感じながら東京都へ入り、最終的に高尾山へ。海、里、山、街、人の営みと自然が折り重なる、首都圏ならではのロングトレイルを歩きます。




行程
【1日目】山と道鎌倉(7:00/集合)〜江ノ島入口〜菱沼海岸〜高来神社入口〜高麗山〜浅間山〜小淘綾ノ浜〜DAN OISO(予定) ※行動約8時間
【2日目】DAN OISO(予定)〜鷹取神社〜権現山登山口〜加茂神社〜蓑毛越〜見晴台〜クアハウス山小屋(予定) ※行動約10時間
【3日目】クアハウス山小屋(予定)〜日向薬師入口〜順礼峠〜半原越〜高取山(半原高取山)〜服部牧場キャンプ場(予定) ※行動約10時間
【4日目】服部牧場キャンプ場(予定)〜雨乞山〜峰ノ薬師〜大洞山〜高尾山〜高尾山口駅(15:30/解散) ※行動約10時間
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。

※地図の参照元:YAMAP












