
ULハイキングの可能性をMYOGで広げる半年間
UL文化の支柱のひとつである「MYOG = Make Your Own Gear = ギア自作」をテーマにしたワークショップを3回シリーズのプログラムとして開催します。
ULバックパックの始祖、レイウェイのバックパックキットを半年かけて完成させることを目標に、初回と2回目はVIVOBAREFOOT札幌での講習と専門家を迎えての相談会を行い、最後の3回目には自作したバックパックを背負って実際にハイキングに行きます。HLC北海道アンバサダーの沼田もイチから皆さんと一緒に取り組みます。
道具の製作や修理に興味のある方におすすめのプログラムです。なお、3回のプログラムすべてに参加できる方を対象としています。
3回の内容
第1回:4月18日(土)
オリエンテーション、講義、キットの注文
・参加者同士で交流
・レイ・ジャーディンの紹介と、ULの思想を学ぶ
・バックパックキットの購入方法の確認、注文
第2回:7月25日(土)
製作の悩み共有と専門家によるアドバイス
・参加者それぞれの製作上の悩みや疑問を相談
・LIAT福田氏を講師に迎え、縫製や作製のアドバイス
・完成に向けた道筋の明確化
第3回:10月17日(土)
完成したバックパックでハイキングへ
・参加者全員で、MYOGで製作したバックパックを背負いハイキング
・山と道やシックスムーンデザインズ、VIVOBAREFOOTの製品レンタルが可能
・フィールドで使い心地を確かめ気づきを共有し、半年間の学びを締めくくる
- MYOGの基礎から学び、バックパックキットを半年かけて製作
- 他の参加者や専門家に相談しながら取り組める
- プログラムの最後には作ったバックパックを背負ってハイキングへ
山と道HLC北海道アンバサダー 沼田信悟よりメッセージ
自分の歩き方に合わせて必要なものを選び、削ぎ落としていくULハイキングの考え方は、ハイキングの自由度を広げてくれます。そして、自分専用の道具をつくるMYOGは、その思考と深くつながっています。
今回のワークショップは半年をかけてULハイキングのレジェンド、レイ・ジャーディンが率いるレイウェイのバックパックキットを作り上げるプログラムです。MYOGに興味はあるけれど一歩踏み出せずにいた方にも、ぜひ参加してほしいと思っています。
裁縫の経験は必要ありません。「作ってみたい」という気持ちがあれば十分です。僕自身も同じスタートラインに立つので、悩みやつまずきも含めて、みんなで一緒に学んでいけたら嬉しいです。
半年後、自分の手で作ったバックパックを背負って歩くハイキングは、きっと特別な時間になるはずです。その瞬間を、みなさんと一緒に迎えられることを楽しみにしています!

山と道HLC北海道アンバサダー/『MUNIEQ』代表
二十歳の時、訪れたヨセミテの絶景に心を打たれる。機械工学の知識とアウトドアへの情熱を活かし、大学卒業後自転車部品メーカーに就職。コーヒー好きが高じ、山でも美味しいコーヒーを楽しむための道具をデザインし、2016年にアウトドアギアメーカー『MUNIEQ』を設立。同時期に始めたランニングが次第にトレイルランニング中心となり、山に入る機会が増える。HLC北海道の初年度からプログラムに参加し、無雪期はトレイルランニングからハイキングまでシームレスに活動。冬はスノーボードも楽しんでいる。
















