
参加者と作るチャレンジングなハイキング
北海道・道東の屈斜路湖の周囲約75kmを、2泊3日で一周する実践的なウルトラライトハイキングを行います。
本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなり、クリエイティブなウルトラライトハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムにおける集大成的な位置づけとして、これまでの経験を活かし、ウルトラライトハイキングのさらなる可能性にチャレンジします。
今回のPRACTICEでは、ベースウェイトを4kg以下に絞ったウルトラライト装備で、75km以上の道のりを歩き通します。装備を軽量化するからこそ、より長く、より軽快な行動が可能になり、その先にあるウルトラライトの恩恵をリアルに実感できることでしょう。
過去に山と道HLCのハイキングプログラムへの参加経験がある、自立したハイカーを対象としたプログラムです。
- ベースウェイトを4kg以下に絞り、ウルトラライトの恩恵を感じる
- KCT(屈斜路カルデラトレイル)を取り込んだロングディスタンスハイキング
- テント泊をしながら約75kmを踏破
山と道HLC北海道アンバサダー 沼田信悟よりメッセージ
2024年に開通したKCT(屈斜路カルデラトレイル)。ずっと、このルートをPRACTICEへ取り入れたいと考えてきました。
3日間で75km以上を歩くチャレンジングな行程は、決して体力的負荷が小さくはありません。しかし、だからこそウルトラライトハイキングの本質的な価値を実感できると思います。長い距離を歩くほど、装備を軽くすることの恩恵をより深く実感できるはずです。
7月の道東は、高山植物が咲きそろい、ハイキングには最高の季節。屈斜路湖の雄大な景色を眺めながら、ぜひ一緒にロングディスタンスハイキングを楽しみましょう!

山と道HLC北海道アンバサダー/『MUNIEQ』代表
20歳の時、訪れたヨセミテの絶景に心を打たれる。機械工学の知識とアウトドアへの情熱を活かし、大学卒業後自転車部品メーカーに就職。コーヒー好きが高じ、山でも美味しいコーヒーを楽しむための道具をデザインし、2016年にアウトドアギアメーカー『MUNIEQ』を設立。同時期に始めたランニングが次第にトレイルランニング中心となり、山に入る機会が増える。HLC北海道の初年度からプログラムに参加し、無雪期はトレイルランニングからハイキングまでシームレスに活動。冬はスノーボードも楽しんでいる。
屈斜路湖周辺のトレイルについて
日本最大のカルデラ湖である屈斜路湖の周辺は、火山のエネルギーを肌で感じられる稀有なフィールドです。湖畔の砂湯では掘れば温かい湯が湧き出し、周辺には野湯も点在。さらに少し足を伸ばせば、強酸性の泉質を持つ川湯温泉など、豊かな温泉文化がこの土地の魅力のひとつです。
近年、このエリアではトレイルの整備が加速しており、KCT(屈斜路カルデラトレイル)やMKT(摩周屈斜路トレイル)といったトレイルが続々と開通しました。神秘的な湖を眼下に眺め、火山の息吹と温泉の恵みを繋いで歩く、このエリアならではのウルトラライトハイキングを体験できる環境が整っています。




行程
【1日目】美幌峠(6:30/集合)〜サマッカリヌプリ~津別峠~砂湯野営場 ※行動約10時間
【2日目】砂湯野営場~川湯温泉~ハイランド小清水キャンプ場 ※行動約8時間
【3日目】ハイランド小清水キャンプ場~藻琴山~美幌峠 ※行動約5時間
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
※本プログラムは、アンバサダーが終始先導するガイドツアーではありません。参加者の皆さん一人ひとりが自立したハイカーとして、自身の安全管理や装備の準備を主体的に行ったうえでご参加ください。

※地図の参照元:YAMAP












