
限界に挑み自由と向き合う86km
長野駅から戸隠、妙高、野尻湖を経て斑尾山へと至る全長約86kmの「あまとみトレイル」を舞台に、1泊2日のファストパッキングを行います。
通常4〜5日を要するこのルートを2日間で踏破するためには、道具の軽量化だけでなく、行動や思考のすべてを最適化していくことが求められます。「どうすれば、この距離を背負った道具(衣食住)とともに歩き切れるのか?」という問いに向き合いながら、補給や休憩の判断、ビバークを含めた最小限の宿泊技術を実践的に身につけていきます。
本プログラムは、アンバサダーの得意分野を活かしたアクティビティを行う「AMBASSADOR’S SIGNATURE」として開催します。HLC鎌倉アンバサダーの苑田とともに、ウルトラライトハイキングの延長線上にある「より遠く、より速く」という選択肢をフィールドで体験し、自身の基準を更新する機会となるでしょう。ウルトラライトハイキングの実践者や、ファストパッキングに興味があるハイカーの参加をお待ちしています。
- 1泊2日で「あまとみトレイル」全長約86kmを歩く体験をする
- ウルトラライトを軸とした道具と行動の最適化を実践
- 自身の限界と向き合い「より遠く、より速く」歩くための基準を更新する
山と道HLC鎌倉アンバサダー 苑田大士よりメッセージ
ウルトラライトハイキングを続けていると「もっと遠くへ行けるんじゃないか」と思う瞬間がありませんか? 荷物が軽くなったことで、歩くことそのものの自由度が一気に広がる。今回のプログラムは、その問いに対するひとつの答えとして企画しました。
「あまとみトレイル86kmを1泊2日で歩く」。数字だけ見ると無茶に感じるかもしれません。でも、ここで大事なのは歩くスピードそのものではなく、「どう設計すれば実現できるのか」というプロセスです。
ウルトラライトハイキングは単なる軽量化ではなく、快適に歩く自由を手に入れるための手段だと思っています。この2日間を通して、自分の中の“ウルトラライトハイキング”が少しでも更新される感覚を、ぜひ一緒に経験しましょう。

山と道HLC鎌倉アンバサダー/山と道鎌倉店長
大阪府出身。2017年に鎌倉へ移住。美術系出版社で書籍企画・編集者として従事したのちに独立。現在は山と道鎌倉スタッフ、自身の会社の代表、編集、農業、狩猟ほか多くの顔を持ち、「ライスワーク」ではなく個人的な活動や趣味の延長を「ライフワーク」としている。2011年に土屋智哉氏著『ウルトラライトハイキング』 に出会い、ULハイキングスタイルの山歩きを実践。以降ライフスタイルに組み込み山と自然を楽しんでいる。
あまとみトレイルについて
長野駅から戸隠、妙高を経て斑尾山へと至る「あまとみトレイル」は、2021年に全線開通した全長約86kmのロングトレイルです。名称は、このエリアを象徴する「あ」まがり(雨飾山)、「ま」だらお(斑尾山)、「と」がくし(戸隠山)、「み」ょうこう(妙高山)の四山を繋ぐことに由来しています。妙高戸隠連山国立公園の自然環境を背景に、信仰の歴史が残る古道や高原、険しい峠越えなど、セクションごとに変化する風景が特徴です。




行程
【1日目】長野駅(5:00/集合)~一ノ鳥居苑地~戸隠中社~戸隠牧場~笹ヶ峰キャンプ場 ※行動約11時間
【2日目】笹ヶ峰キャンプ場(5:00/出発)~妙高高原ビジターセンター~野尻湖~荒瀬原~斑尾山~ 斑尾高原ホテル(16:00/解散) ※行動約11時間
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※ルートは状況により変更する可能性があります。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。
※本プログラムは、アンバサダーが終始先導するガイドツアーではありません。参加者の皆さん一人ひとりが自立したハイカーとして、自身の安全管理や装備の準備を主体的に行ったうえでご参加ください。

※地図の参照元:YAMAP












