
秋の大峯奥駈道を歩き、熊野本宮を目指すチャレンジングな旅へ
本格的な山岳エリアの続くロングトレイル、大峯奥駈道で3泊4日の実践的なウルトラライトハイキングを行います。
本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなり、クリエイティブなウルトラライトハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムにおける集大成的な位置づけとして、これまでの経験を活かし、ウルトラライトハイキングのさらなる可能性にチャレンジします。
このPRACTICEでは、柏木道から大峯奥駈道へと入り、起伏の激しい約80kmを3泊4日で歩き、ゴールの熊野本宮を目指します。水が潤沢にある時期ではない秋に行うため、補給を考え、参加者がひとつのチームとなり地図を見ながらプランニングする力を養います。
また、歩くのは世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部。山岳信仰や修験道の文化を感じ、その背景にある山小屋を利用し歩くことで、大峯の懐深い歴史を感じることができます。過去に山と道HLCのハイキングプログラムへの参加経験がある、自立したハイカーを対象としたプログラムです。
- 熊野本宮を目指し、約80kmを3泊4日で歩き通す
- 参加者全員がチームとなり、地図を用いたプランニング力を養う
- 山岳信仰の歴史を感じ、受け継がれてきた小屋を繋いで歩く
山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司よりメッセージ
HLC関西として初めての3泊4日プログラムは、大峯奥駈道が舞台です。女性も参加できて、それでいてしっかり歩きごたえのあるコースになっていますので、心も身体もしっかり準備して、楽しみにエントリーしてください。
奥駈道のゴールは独特の達成感があるんですよね。ぜひ一緒に熊野の大鳥居をくぐりましょう!

山と道HLC関西アンバサダー/『山道具谷ノ木舎』店主
カメラを片手に放浪中、チベットやカラコルム、ラダック等の山岳民族の生活文化や、その圧倒的な風景に魅せられて、アウトドアカルチャーにハマっていく。旅の経験からアジアや中東各地の手仕事と結びついたアパレルメーカーを経営しつつ、2020年4月に山道具屋、山道具谷ノ木舎をオープン。持ち前の機動力を活かして、ウルトラライトスタイルで野山を駆けめぐり、ハードリカーを飲みながら野営するのがいちばんの大好物。ニックネームは『きんにくん』。
大峯奥駈道について
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の構成資産である大峯奥駈道は、奈良県の吉野と和歌山県の熊野本宮大社を結び、1300年の歴史を持つ修験道の道です。ルート上の山上ヶ岳周辺は現在も女人禁制の伝統が維持されているため、今回は川上村の柏木道を経て奥駈道へ合流し、熊野本宮を目指すルートを歩きます。
一般的な営業小屋がなく、地元の講やボランティアの手で維持・管理されている無人の避難小屋や水場を利用しながら歩きます。また、累積標高は約8,000mでアップダウンの多い山岳環境を通過するため、食料や装備の管理を含めた自立した計画と判断が求められます。




行程
【1日目】近鉄 大和上市駅(9:20/集合、8:31のバスに乗車)〜柏木(9:35/バス下車)~大普賢岳(14:00)~行者還小屋(16:35)※行動約7時間
【2日目】行者還小屋(5:30)~弥山~釈迦ヶ岳(12:30)~持経ノ宿(17:30)※行動約12時間
【3日目】持経ノ宿(6:00)~笠捨山(10:30)~玉置山展望台(16:00)※行動約10時間
【4日目】玉置神社(6:00)~五大尊岳~熊野本宮大社(12:00)~バス移動〜JR 紀伊田辺駅(15:00/解散) ※行動約6時間
※本プログラムは、アンバサダーが終始先導するガイドツアーではありません。参加者の皆さん一人ひとりが自立したハイカーとして、自身の安全管理や装備の準備を主体的に行ったうえでご参加ください。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※行程は変更となる可能性があります。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。

※地図の参照元:YAMAP












