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- 山道祭2024-琵琶湖・近江舞子-詳細とご予約
-琵琶湖・近江舞子-
詳細とご予約
- Message from director & ambassador
- 日時・場所・参加費
- 山道祭へ歩いて行こう!
琵琶湖ハイキングジャム - イマジン盆踊り部と
みんなで踊ろう - 今年の祭りのはじまりは「野村太鼓」
- テントサウナBIGパーティ!
- 『Local市場』で関西を味わおう
- 『ぐるぐるフリマ』で
人もモノも循環させよう - まずはここに集合!『山と道 酒場』
- あれもこれも大放出!『山と道 蚤の市』
- 名入れちょうちんで
山道祭を灯そう! - 目印は山道祭手ぬぐい
- 駐車場・公共交通機関・入浴施設・ペット同伴・ゴミ処理について
8月29日17時予約開始
予約数が定員に達しました。キャンセル待ちをご希望される方は、ページ最下部の「キャンセル待ち申し込みをする」よりお申し込みください。
今年も集まろう!
2019年岩手山での第1回、そこから三度の順延を経て昨年、四国石鎚山で行った第2回に続き、3回目の山道祭を滋賀県の琵琶湖畔・近江舞子で行います。今年も集まろう!
なぜ琵琶湖・近江舞子?
山道祭は全国7箇所と台湾で活動を行っている「山と道HLC」の各拠点を巡って開催しています。HLC東北の岩手山、HLC四国の石鎚山に続き、今年はHLC関西のホームマウンテン、比良山系の麓に広がる琵琶湖の近江舞子で開催することにしました。これまでは山で行ってきた山道祭ですが、初の湖畔での開催ということで、また違った雰囲気のお祭りになるはずです。
山道祭ってどんなお祭り?
山道祭はハイカーによる、ハイカーのための祭りです。つまり、みんなハイカーなのだから、自分の面倒は自分で見れるはず。なので、我々は基本、あまり何もしません! ですが、北や南や東や西から集まったハイカーが交流できる機会や雰囲気作りには全力で取り組みます。
けれどハイカーとは、何もない山の中でも、大雨に降られても、限界を越えて歩いた後でも、そこに幸福や喜びや楽しさを発見できる人種であるはず。そんなハイカーが400人も集結したら、一体どんなことが起こるのだろう?
それを見たい一心で、今年も祭りの準備を進めていきます。
権現山から望む琵琶湖(写真提供:中川裕司)
Message from director & ambassador
山道祭は、それぞれのハイキングや、それぞれのライフ、それぞれのコミュニティーがつながっていく祝祭の場となってほしいという想いを込めた祭りです。
日本では祭りや芸能の行われる特別な日は「ハレ」、普段の日は「ケ」と呼ばれます。山道祭は、非日常である「ハレ」と日常の「ケ」がグルグルとめぐる祭りです。
第3回となる今回は、ますます個性的なコミュニティが育っているHLC関西をホストに、昨年オープンした山と道京都のスタッフと一緒に盛り上がって山道祭を作っていく絶好のタイミングとなりました。
山の上の祭りとなった過去2回とは打って変わり、今年は湖畔での開催となります。それも、日本で最大の湖である琵琶湖です。そして、毎回大切なコンテンツとして山道祭に参加してくれている「テントサウナパーティ」の活動拠点である琵琶湖の近江舞子で開催しようというのは自然な流れだったと思います。
それではみなさん、関西の山を楽しみながら、琵琶湖に集いましょう。
山と道HLCプロジェクトディレクター 豊嶋秀樹
来ましたっ。関西の番です。山道祭が琵琶湖にやって来ますよ! すぐそこには比良山が広がる、正にどこをどう切り取っても最高のロケーションの中で、皆さんと交流できるのが今から最高に楽しみです。
今回は麓での開催ということになりますが、ぜひ山の上から琵琶湖を眺めてみてください。「ほんまにめっちゃええ!」ので。僕は朝日でキラキラと輝く湖面を眺めるのが大好きです。
山を歩いて、山の話をして、サウナで汗かき、湖で身体を冷やし、おいしい食や酒と共に、最高の時間を共有しましょう! 思う存分、関西を楽しんでいってください。
山と道HLC関西アンバサダー 中川裕司
これまでの山道祭
日時・場所・参加費
祭りの夜は11月16日!
今年の開催は11月16日(土)。そろそろ肌寒くなってくる頃ですが、今回は平地での開催ですし、ハイカーならば問題ないでしょう! 天候不良のための予備日は11月23日-24日です。
会場は琵琶湖の湖畔、近江舞子
会場は琵琶湖の湖西に位置する近江舞子の中浜・南浜水泳場。比良山系の伏流水が流入するため透明度が高く、青松の並木の白い砂浜が4kmにも渡って続く琵琶湖を代表するビーチのひとつです。静寂で雄大な琵琶湖の雰囲気は、これまでとはまったく違う祭りを演出してくれるでしょう。
参加費と定員
参加費は4,000円(小学生以下無料)です。今後も山道祭を継続的に開催していくため、皆さまのサポートをいただけると非常に助かります。また、キャパシティの問題で参加者は400名までとさせていただきます。
キャンピングエリアと宿泊について
会場内の湖畔のキャンピングエリアを無料(予約不要)で使っていただけます。また会場周辺には以下の旅館があります。ご利用の方はご自身で予約を行ってください。
雄松館〒520-0502 滋賀県大津市南小松1095 TEL: 077-596-0027
白汀苑〒520-0502 滋賀県大津市南小松1095-20 TEL: 077-596-0056
民宿 舞子屋〒520-0502 滋賀県大津市南小松1096-1 TEL: 077-596-0130
山道祭2024 -琵琶湖・近江舞子-
日時:11月16日(土)ー17日(日)
予備日:11月23日(土)ー24日(日)
※17日(予備日24日)は朝にテントサウナが行われる以外は出し物や飲食の提供はありません。
会場:近江舞子 中浜・南浜水泳場(滋賀県大津市)
参加費:4,000円(小学生以下無料)
定員:400名
事前にご予約の必要な山道祭オリジナル手ぬぐい、名入れちょうちん、『Local市場』のお弁当やワークショップ、『ぐるぐるフリマ』の出店につきましては、山道祭2024予約後に参加者の方に届く注文確認メールよりお申し込みください。
【キャンセルについて】
個人の都合によるキャンセルへの返金はできません。悪天候や災害等の影響によりイベントが中止になった場合、参加費は全額返金します。
予約数が定員に達しました。キャンセル待ちをご希望される方は、ページ最下部の「キャンセル待ち申し込みをする」よりお申し込みください。
あれやこれやの
おもてなし
何せ質素と軽量を好むハイカーの祭りゆえ、華美な催しはありませんが、野を越え山を越え集まってくれた旅人へのおもてなしは、今回もできる限りご用意しておりますよ!
山道祭へ歩いて行こう!
琵琶湖ハイキングジャム
ハイカーのための山道祭ですから、最大のおもてなしは、もちろん最高のトレイルに決まっています。是非とも祭りの前に、後にハイキングして、関西の大地に抱かれてください! 祭りを目指すハイカーたちが山のあちこちを歩いているなんて、想像するだけでも素敵じゃないか。
琵琶湖の西岸に位置する近江舞子周辺には比良山系が南北に伸び、更に北には高島トレイル、そこから余呉トレイルや伊吹山や鈴鹿山脈、東海自然歩道や京都一周トレイルなどを繋ぐ、滋賀一周トレイルも最近では知られています。琵琶湖はまさにロングトレイルに囲まれた湖なのです!
また、山と道京都から京都一周トレイルに入山し、比良比叡を繋いで琵琶湖に向かうのも楽しそう。その他にも関西には熊野古道・小辺路や大峯奥駈道など歴史あるロングトレイルもあり、台高山脈や六甲山系もディープで魅力的な山域です。この機会を利用して遠くから関西に来られる方は、是非どっぷり関西の山を楽しんでいってください。
ルート選定・コメント:中川裕司(HLC関西アンバサダー・谷ノ木舎 店主)
※紹介するルート上に指定されたキャンプサイトはありません。自然に十分配慮した上で自己判断の宿泊をよろしくお願いします。Leave No Trace!
トレイル#1 比良山東西縦走(1泊2日)
行程:坊村→ワサビ峠(御殿山コース)→武奈ヶ岳→八雲ヶ原(テント泊)→北比良峠→釈迦岳→ヤケ山→比良げんき村登山口→JR北小松駅→JR近江舞子
アクセス:公共バス(JR堅田駅~坊村バス停)
比良山系を東西に縦走
南北に長く連なる比良山系を西の鯖街道から琵琶湖に抜ける比較的距離も短い初心者向きの王道ルートです。ワサビ峠から武奈ヶ岳までの稜線は比良山系を一望でき、武奈ヶ岳ピークの眺望や雰囲気もすごく良いのでまだ行ったことのない方はぜひ訪れてみてください。また北比良峠から見下ろす琵琶湖の素晴らしさも他所では味わえません。北比良峠から最短で下山するにはダケ道を下りイン谷口を目指すと比良駅方面に着きますが、釈迦岳を経て北小松に向かうルートには、見応えのある楊梅の滝があります。時間の余裕のある方はぜひそちらもお立ち寄りください。
トレイル#2 蛇谷ヶ峰・武奈ヶ岳(1泊2日)
行程:グリーンパーク想い出の森→蛇谷ヶ峰→地蔵山→釣瓶岳→武奈ヶ岳→北比良峠→カモシカ台→イン谷口→JR比良駅→JR近江舞子
アクセス:公共バス(JR安曇川駅~朽木学校前バス停)
比良山系最北の峰『蛇谷ヶ峰』から会場へ
比良山系の最北峰となる蛇谷ヶ峰から入山するルートです。最初は歩きやすい木道からはじまり、緩やかなアップダウンを繰り返して比良最高峰の武奈ヶ岳を目指します。武奈ヶ岳からは比良山系が一望できます。廃スキー場を下ると八雲ヶ原湿原に着きますが、開けた地形でテント場としてもよく利用されています。美しい植生があり、水場にいる可愛らしいイモリも名物です。北比良峠から見下ろす美しい琵琶湖を堪能してからぜひ会場にいらしてください。
トレイル#3 楊梅の滝・北比良峠ループ(日帰り)
行程:比良げんき村(登山口)→楊梅の滝→ヤケ山→ヤケオ山→釈迦岳→北比良峠→カモシカ台→イン谷口→JR比良駅
アクセス:JR湖西線(北小松駅)
琵琶湖を見ながら周遊ループ
JR北小松駅から徒歩でも簡単にアクセスできる登山口からスタートします。滋賀一の落差を誇る大迫力の楊梅の滝を楽しんだあとは釈迦岳までの登りはきついですが、ヤケオ山近辺から田園風景と琵琶湖がきれいで、ちょうど山道祭会場も目視できますよ。北比良峠からはさらに琵琶湖全貌が眼下に広がるまさに眺望◎コースです。また、祭りは楽しんだけど、どこも行けてないなぁって方には楊梅の滝だけでも! 往復2時間もあればおつりがでる距離感ですのでぜひお立ち寄りいただきたいです。ただ雌滝と雄滝があるのですが、雌滝からの道は長いハシゴや崖がありますので、十分気をつけてくださいね。
トレイル#4 比良比叡トレイル(2泊3日)
行程:大比叡→水井山→梶山→伊香立峠→還来神社→福壽禅寺→霊仙山→権現山→子女郎ヶ池→蓬莱山→烏谷山→金糞峠→コヤマノ岳→武奈ヶ岳→北比良峠→釈迦岳→寒風峠→岩阿沙利山→岳山→JR近江高島駅→JR近江舞子駅
アクセス:叡山ケーブルもしくは坂本ケーブルで大比叡へ
比叡から比良山系に繋ぐ、最高峰武奈ヶ岳を経てリトル比良へ
京都側からでも琵琶湖側からでも簡単にアクセスできる霊山・比叡山をスタートに、比良比叡トレイルをたっぷり堪能したい人向きのルートです。比叡から比良への間は少し街を繋ぐことになりますが、歴史的な街並みに社寺も多く趣があります。小女郎ヶ池を経て人工スキー場として知られるびわ湖バレイに行くとレストランもあり、通過する時間によってはビールやおつまみも補給できます。最高峰の武奈ヶ岳からは比良山系のメインルートからは外れ、リトル比良と言われるエリアを目指します。リトル比良は標高はそれほど高くないですが、隆起した岩場やザレ場も多く、その名の通り白い乾いた砂地の白坂と言った名所もあり、湖畔の里に向かっていく雰囲気は他にはありません。
トレイル#5 高島トレイル(3泊4日)
行程:愛発越(国境スキー場)→黒河峠→大御影山→武奈ヶ嶽→水坂峠→桜峠→横谷峠→駒ヶ岳→木地山峠→おにゅう峠→三国峠→三国岳→桑原橋→バスにて朽木学校前→バスにてJR安曇川駅→JRにて近江舞子駅
アクセス:公共バス(JRマキノ駅~国境バス停)
高島トレイルを踏破して山道祭へ
分水嶺という言葉が一目瞭然で感じ取れる、若狭湾と琵琶湖に浮かんだように連なる高島トレイル。冬に向かっていく11月はふかふかの落ち葉と紅葉で控えめに言っても最高なんですが、装備の難しさや水の確保など、ハードになることは間違いないでしょう。関西を代表するロングトレイルのひとつをぜひこの機会に挑戦してみてください。
トレイル#6 赤坂山パノラマ(日帰り)
行程:マキノ高原登山口→赤坂山
アクセス:タクシー/レンタカー/自家用車
琵琶湖を一望できる360°のパノラマ
クルマでお越しの方で、帰りにメタセコイアの並木道に立ち寄り、フラッとひと山登ってみよう! に最適な山です。ピークからは360°広がる見渡せ、もちろん琵琶湖も一望できます。
イマジン盆踊り部と
みんなで踊ろう
たどり着いたそこはハイカーのための祭りの場。祭囃子に身をゆだね、みんなで湖畔で踊りましょう。山道祭では毎回会場を熱狂の渦に叩きこみ、伝説的な盛り上がりを作り上げてくれる「イマジン盆踊り部」が今年ももちろん登場! 同じ阿呆なら踊らにゃ損! 北から来たハイカーも南から来たハイカーも東から来たハイカーも西から来たハイカーも、今年も手に手を取り合って輪になりましょう。
『イマジン盆踊り部』とは
山と道の地元・鎌倉エリアが誇る生唄・生演奏による盆踊り楽団。「イマジン盆踊り部」が正式名称ですが、みんな「盆部」と呼んでいます。歌い手さん、楽器隊の他、踊り子さんやお囃子さんもいる彼らのパフォーマンスは、とにかくそこにいるすべての人をハッピーにしてしまうパワーがあり、もうみんなニッコニコ。ぜひ当日は照れや恥じらいは脇に置き、踊りの輪に加わってみてください。
東日本大震災後、〈地域を緩やかに繋ぎながら、世代や考え方の違いもあっという間に超えていける盆踊り〉に魅了された有志数名により、2012年9月に鎌倉で結成。今年で12周年を迎える。多種多様な職業を持つメンバーは約40名ほどで、様々な祭りで築いてきた実行力と妄想力が最大の持ち味。古典だけでなく、作業唄のように生まれたオリジナル曲が独自の世界観を生み出す。生唄・生演奏盆踊りで「世界平和の輪」を描きます!
第1回の山道祭出演時の模様を含む2019年東北ツアーのドキュメンタリー(14:00頃からライブが始まります)。
「イマジン盆踊り部」の9年間の軌跡を辿る!!!!
多くの人が、盆踊りに出会ったことで人生が変わってきた。
そこでは一体何が沸き起こっていたのだろうか?
イマジン盆踊り部が放つ盆踊りの渦目を、内側から見た景色と、外から眺めて見えてくるもの、そんなミクロとマクロの視点で〈盆踊り〉というもの自体の魅力も掘り起こす、濃厚な一冊です。
ご購入→BON盆MARCHE
山道祭でモテるには
↓
振り付け練習動画で予習しよう。
「盆部」のライブでは踊り子の皆さんが踊りの輪に入って振り付けを指導してくれますが、あらかじめ振り付けをある程度覚えておいた方がより楽しめますし、絶対にモテます。
下は山道祭2024での予定演奏曲目の一部(『発酵盆唄』『シャンゼリゼ』『好きになった人』『神奈川おどり』『ドンパン節』)の振り付けを「盆部」ご指導のもと、スタッフが事前(2021年)に練習した動画です。ぜひぜひ参考にして予習を行っていただき、当日踊りの輪を広げましょう!
今年の祭りのはじまりは「野村太鼓」
山と道HLCの各ローカルエリアを巡回して行う山道祭では、毎回、その土地の郷土芸能をお迎えしていますが、今回お呼びするのは、大津市南小松を拠点に活動する「野村太鼓」さん。
昔から春の豊作への祈りや秋の収穫を感謝するための祭りに太鼓は欠かせないもので、干乾びた田んぼに雨を降らすため龍神様に祈りをささげる「雨乞い太鼓」や、稲に付く害虫を太鼓を打ち鳴らして追い払う「虫送り太鼓」といった地元の風土に深く根差したリズムや唄を守るため、現在は小学1年生から60代まで約60人の会員で活動しています。
勇壮な太鼓のリズムに、琵琶湖の湖畔に今も伝わる歴史や文化や人々の息遣いを感じてください。
野村太鼓は大津市南小松を拠点に、現在は小学校1年生から60歳代まで約60人の会員で活動しています。発足時の昭和62年(1987年)は賑やかに開催されていた地元のお祭りが年々子供の数が減って地元を離れる若者も多く、活気が失われつつあり、そうした南小松のお祭りを盛り上げるため神輿と太鼓でふるさと創生をしようと声が上がった事が始まりです。消えかけていたリズムや唄を発足当時80歳代のおじいさんに教わる事ができ、野村太鼓の礎となりました。
「虫送り太鼓」「雨乞い太鼓」「祭り太鼓」といった地元に残る伝統を少しでも後世に伝え、また 太鼓の演奏を通して地元を愛する心や人と地域が繋がり活気溢れるようにと、新しい曲への取り組みや伝統のリズムを元にした創作曲を取り入れ、南小松のお祭りや地域行事、保育園や幼稚園等、地元周辺のイベントで大人も子供も一緒に楽しく演奏活動を行っています。
テントサウナBIGパーティ!
第1回目から毎回参加してくれているテントサウナパーティが、今年も当然やって来る……というか今回の会場の近江舞子は、実はテントサウナパーティのホームグラウンド。真夏と真冬を除いて定期的に近江舞子の浜で極上テントサウナとナチュラルワインのパーティを開催しており、それに参加した山と道スタッフの経験から今回のロケーションが実現したといっても過言ではないのです。
そんなホームグラウンドでの開催とあって、今回の彼らは気合いが違います! コミュニティを総動員して、かつてない規模でのBIGなサウナパーティを繰り広げてくれるとか。
しかもサウナよりも大事かもしれない今回の水風呂は琵琶湖! 海とも川とも違うクリスタルクリアーな琵琶湖は正に水風呂にうってつけ。ロウリュウを浴びて、琵琶湖と一体化しよう!
- 『テントサウナBIGパーティ』は投げ銭制です。ととのった方はぜひご協力をお願いします。
- 会場ではeau winestandによるナチュラルワインの販売を行います。
サウナ好きが集まったウェブ/映像/デザインを専門にするクリエイティブチーム。関西を中心に全国で移動式サウナで心身ともにととのえる活動を続ける。自然の中で蒸気浴を行い身体と精神を整える。
『Local市場』で関西を味わおう
お祭りですから屋台の出店も欠かせません! 『Local市場』では、滋賀や京都、大阪、奈良から山と道の関西チームとも縁の深い方々のお店やワークショップを集めました。サンドイッチやホットドッグ、カレーやスイーツ、ビールにコーヒーに京都産藍を使った染色ワークショップまで、バラエティ豊かに関西を感じてもらいます。
はじめましてBARBARA COFFEEです。大阪府泉南市に、海と山河に囲まれた自然豊かな町の小さなカフェです。おいしいコーヒーや地場産のお野菜やフルーツをたくさん使用したランチやスイーツがおすすめです。皆さま、関空や南大阪、お近くにお立ち寄りの際はぜひお気軽にお越しください
山道祭で販売予定のメニュー:コーヒー/ソフトドリンク/ホットドッグ/ベニエ/焼き菓子
京都の修学院、比叡山山麓で、夫婦で営む小さなお店です。京都周辺の里山で使える山道具の販売、京都で採れた旬の野菜やお米を使って作った御飯を提供しています。自家製のケーキや、コーヒーマイスターの淹れるオーガニックコーヒーも自慢です。
山道祭で販売予定のメニュー:京都の旬野菜のお弁当(事前注文)/京都の野菜のベジカレー/自家製トレイルバー/オーガニックコーヒー
奈良の東吉野村で山の水、山の恵みとともに山の暮らしを楽しみながら、クラフトビールを醸造しています。山道祭ではオリジナルビールをサーバーから4〜6種類、注ぎます。
山道祭で販売予定のメニュー:生ビール各種/瓶ビール各種
2012年創業。心にも身体にも安心安全なパンを作っています。2022年、大津市北部比良にdry river 2NDを開店。
山道祭で販売予定のメニュー: 菓子パン/惣菜パン/サンドウィッチ/焼き菓子
今では珍しくなった露地栽培のいちごを育てています。お日様を直接浴びた完熟のいちごを自然豊かな近江舞子の畑で味わうことができます。秋にはさつまいも掘りや、関西では珍しい落花生掘りの収穫体験もできます。
山道祭で販売予定のメニュー:ジャム/クッキー/さつまいも/焼き芋/茹でピーナッツ/煎りピーナッツ
西村尚門 Naoto Nishimura (Draw Dots Dawn)
藍師・染師。京都生まれ。手仕事に興味があり、古布や襤褸(ぼろ)と出合ったことから、藍染めの奥深さに魅了される。24歳で日本の藍染め染料タデアイの一大産地である徳島県へ移住。3年の修行を経て、地元である京都伏見にて藍の栽培、染料造り、染色をしている。「自分の手で使い古した大切なギアやウェアを自分の手で染め直すことで、より永く愛してほしい」という想いから藍染体験を中心に活動中。山道祭ではオリジナル藍染手ぬぐいを販売する他、事前予約制で藍染ワークショップを行います。
藍染ワークショップで染色可能な素材:植物繊維の綿や麻、動物繊維のウール、再生繊維のレーヨンが多く含まれている素材をおすすめします。
『ぐるぐるフリマ』で
人もモノも循環させよう
あなたのタンスの肥やしを『ぐるぐるフリマ』で循環させよう! 使わなくなった山道具や自分で作ったものの販売の他、ギターの弾き語りやジャグリング、フットマッサージやワンポイントヘアカットなどの一芸披露も大歓迎。『ぐるぐるフリマ』で参加者の皆さん同士もぐるぐるぐるぐる循環していったらいいなぁ。
ぐるぐるフリマ参加方法:
山道祭2024予約後に参加者の方に届く注文確認メールよりお申し込みください。
- 出店は先着で40枠です。
- 参加費無料です。
- 商品と出店什器はバックパックに入れられる範囲でお願いします。
- 飲食物は出品できません。
- 出店スペースは1ブース2.5m × 2.5mです。
- 出店日時は11月16日(土)の12:00ー15:00です。
- 雨天中止です。
- 参加者同士のコミュニケーション促進が目的ですので、過度に販売のみを目的とされる場合は参加をお断りする場合があります。
- 一芸披露ご希望の方はsupport@yamatomichi.comまでどんな一芸を披露するかをご記入の上、ご連絡ください。
まずはここに集合!『山と道 酒場』
酒飲みはとりあえずここに集合! スタッフのお気に入りやHLCアンバサダーお勧めの各地のお酒を用意してお待ちしておりますので、西の山や東の山について語り合いましょう。
- カップを用意しませんので、缶飲料以外の酒類の提供につきましてはマイカップをご持参ください。
あれもこれも大放出!『山と道 蚤の市』
日々、大量の試作サンプルを作り続けている山と道。放っておくとサンプルの山に埋まりそうなので、今年も一挙に大放出! レア物、ナゾ物、B品、いろいろあるので掘り出してやってください。
- ご購入はおひとり様3点までとさせていただきます。
- 製品補充は即完売や過剰な行列を防ぐため、徐々に行います。
名入れちょうちんで
山道祭を灯そう!
祭りといえば、欠かせないのはちょうちん! 毎回好評のオリジナル名入れちょうちんの募集を今回も行います。
山道祭アートワークの入ったオリジナルちょうちんに、ひとつひとつ手書きでお名前をお入れして会場で灯します。ハイカーのお祭りを、みんなのちょうちんで明るく照らしましょう。そしてお帰りの際は、ぜひ祭りの思い出としてお持ち帰りください。お申し込みは9月22日まで!
背面に文字を縦13文字まで入れることができます。文字は職人さんによる手書きです。
正面には山道祭アートワークがプリントされています。
ご希望の方は山道祭2024予約後に参加者の方に届く注文確認メールよりお申し込みください。
価格:2,900円(複数申し込み可)
受付締め切り:9月22日(日)17:00
- お好きな文字を縦に13文字まで入れることができます。
- 山道祭2024会場に配置させてさせていただきます。
- 制作したちょうちんは11月17日(日)の朝9:30ー10:30に受付でお渡しします。
ちょうちん概要
- 9号長型ビニール提灯
- サイズ:24φ×H55cm
- カラー:白・黒枠
- 正面ー山道祭アートワーク
- 背面ーお好きな文字を手書きでお入れします。
ご注意
- お申し込みは山道祭2024参加者に限らせていただきます。
- キャンセルは9月22日(日)17:00まで受け付けます。
前回、前々回の山道祭でちょうちんを作られた方
山道祭2019または山道祭2023の時に作ったちょうちんを、近江舞子の会場にも飾りませんか? 着払いでお送りください。会場に飾らせていただき、会場でお返しするか、郵送にて返却いたします。まずはちょうちんの状態や返却方法などをこちらのフォームにご記入ください。みんなの名前の入ったちょうちんで、祭りを明るく照らしましょう!
目印は山道祭手ぬぐい
今年も『Big O』のカザマナオミさんによるアートワークを注染で仕上げた山道祭オリジナル手ぬぐいの販売を行います。
9月22日までにお申し込みいただければ山道祭前に送料無料でお送りしますので、ぜひぜひ山道祭ハイカーの目印としてバックパックなどに括りつけて会場を目指してくださいね。
ご希望の方は山道祭2024予約後に参加者の方に届く注文確認メールよりお申し込みください。
価格:2,000円
受付締め切り:9月22日(日)17:00
お届け予定:11月上旬
ご注意
- お申し込みは山道祭2024参加者に限らせていただきます。
- キャンセルは9月22日(日)17:00まで受け付けます。
駐車場・公共交通機関・入浴施設・ペット同伴・ゴミ処理について
駐車場について
近隣の近江舞子中浜水泳場の駐車場が利用できます。利用料金は1回1,000円で、日を跨いでも同価格です。
公共交通機関について
JR湖西線近江舞子駅から会場まで徒歩10分です。
周辺の入浴施設について
雄松館、白汀苑、舞子屋の宿泊者の方は入浴可能です(日帰り入浴不可)。また会場からクルマで5分、徒歩40分の距離に天然温泉 比良とぴあがあります。
雄松館でのBBQ予約について
雄松館では湖畔に面したBBQ場が利用できます。ご希望の方は電話(077-596-0027)から予約してください。
金額:3,000円/人前
内容:BBQセット、肉・野菜などの食材(食材の持ち込みはNG)。
時間:13時〜15時の間にBBQを開始してください。
ゴミの処理について
ゴミは各自お持ち帰りください。会場で購入したもののゴミは各店舗にお戻しください。
ペットの同伴について
ペットの連れ込みはできません。