土屋智哉のULハイキング大学 in 山と道
土屋智哉のULハイキング大学 in 山と道
『土屋智哉のULハイキング大学 in 山と道』は、ULハイキングを日本に広めた先駆者であり、アウトドアカルチャーにも深い理解を持つハイカーズデポ店主・土屋智哉さんを講師に迎えた連続講座です。
本講座では、バックパック・シューズ・テントなどULハイキングの基本装備をテーマに、それぞれの来歴や背景、最新の動向までを解説。道具の進化を通じてULハイキングの考え方と歴史が学べる内容になっています。
道具の機能の本質や歴史に関心のある方、ULハイキングをもっと深く知りたい方に、ぜひご覧いただきたい教材です。
講義1:バックパックから見るULハイキングの歴史
講義1では、ULハイキングの歴史を紐解きながらULバックパックの誕生に迫り、そしてそれをとりまくシーンが、そこから四半世紀でどのように変化してきたのかを解説。さらに3限目では、補講としてULバックパックの構造と背負い方について深掘りしました。
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講義2:シューズを通して考える、歩くことについて
講義2はシューズ編として、登山靴からトレランシューズに至るハイキングシューズの変遷に迫りました。さらにシューズの構造や歩行のメカニズム、そしてシューズ選びの注意点までを講義しました。
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講義3:UL的視点で見るハイキング用テントの歴史
講義3はテント編。布1枚のタープから始まった幕営のための道具が、三角テントやピラミッドテントを経てどう現代のドームテントへと変化してきたのか? その歴史を、ULハイカー目線で振り返ります。また後半では、難しく捉えられがちなタープや非自立式シェルターの設営の基本を解説しました。