MINI2
SPEC
Capacity
Size M 25-35L
Size L 28-38L
Material
Body
70D HT PC Coated Ripstop Nylon 106g/m²
30D HT Silnylon 46g/m²
Front & Side Pocket
Hard Mesh 140g/m²
Bottom
ECOPAK EPX200 216g/㎡
Back Panel
200D HT PC Coated Ripstop Nylon 139g/㎡
3D Mesh 194g/m²
50D PC Coated Ripstop Nylon 69g/㎡
Accessories
Minimalist Pad (45x90x0.5cm/43g)
Hip Belt
Reflectable Bungee Cord
Repair Tape
Weight
Size M 390g (Without Accessories)
Size L 408g (Without Accessories)
Made in Tokyo, Japan

はじめに

ミニマム装備でテント泊するためのULバックパック

MINIのフロント/サイドポケットをゼロ年代のULバックパックを彷彿とさせる大型のメッシュポケットに変更し、よりULハイキングやファストパッキングに特化したバックパックとしてモデファイ。

素材の山と道の独自開発生地70D HT PCコーテッド・リップストップナイロンは、超軽量かつ優れた強度・耐久性を持つナイロン生地に加水分解しにくいポリカーボネートの撥水コーティングを施し、経年劣化に非常に強い*のも特徴だ。

わずか390g(Size M)と軽量でありながら、1泊ー2泊程度のUL装備を快適に背負うことができる、山と道で最もピュアなULバックパック。

*長期使用による劣化を測る「ジャングルテスト」でも10年間に渡って大きな変化が生じないと判定されました。

制作ノート

新しい山の相棒を考える

夏目彰(山と道)

THREEのテストハイクで日本海の親不知から平湯まで北アルプスを縦断し、さらに南アルプスを地蔵尾根から深南部を越えて遠山郷まで歩いてみて、次の長いハイクをもっと身軽に、山に飛び込むように駆け巡る旅がしたいと思った。

Illustration: Jerry Ukai

そんなハイクに自分が持っていきたいバックパックを思い描くと、小さくシンプルで、先鋭的でも進歩的でもないけれど見るからに軽く、すっと気負いなく心に入ってきて、「あぁ、これでいいんだ」というメッセージを感じるような、僕が憧れたUL黎明期のシルナイロンで作られたバックパックが浮かんだ。

その当時は、THREEにも全面的に使っているX-PacやDCFなど進歩的な素材が注目されていて、シルナイロンなどのリップストップナイロン素材は少し古いイメージだったように思う。けれど、僕は新しいバックパックにはシンプルなUL黎明期の感覚を求めた。

フロントポケットはメッシュにしよう。

THREEを作る前は日本でメッシュポケットを使うことに関して、僕は懐疑的だった。雨が多い日本の山ではすぐに濡れてしまうメッシュポケットは実用的ではないように感じていた。でも、THREEのテストハイクでずっとメッシュポケットのモデルを使っていて、初めの頃は小雨でもすぐにポケットに入れている荷物が濡れてしまい、やっぱり嫌だなと思うこともあったけれど、長く山旅を続けていくにつれて、結露で濡れたテントも無造作に突っ込めたり、中の荷物が外から見やすかったり、メッシュポケットならではの機能性が気持ち良く感じられてきた。

「濡れてもすぐに乾くさ」的な、その当時、僕が山旅に対して昔よりも気負いなくイージーに考えられるようになった気分ともぴったりだった。

結果として、新しいバックパックの構造はMINIをベースに素材とポケットを変更したものに落ち着いた。

MINIも背中上部で背負うとしっかりと身体に密着して、気持よくどこまでも歩いて行きたくなるバックパックなので、それをいまの自分の気持ちに合わせてアップデートした感じ。だから、名前はMINI2にした。

このバックパックを背負って、僕は2015年、日本海から太平洋までファストパッキングのスタイルで山旅をした。

季節は初冠雪した9月。本当に必要だと思える装備だけに絞ってベースウェイトを2.2kgまで削り、食料、水を入れたバックパックの総重量も5kg以内に収め、その時自分ができるすべてを山にぶつけてきた。

身体の内面から聞こえてくる声と、外界から聞こえてくる音の両方が混ざり合って世界が広がるような旅だった。

MINI2はそんな旅にぴったりと寄り添い、山に飛び込むように駆け巡らせてくれた。

日本海〜太平洋縦断ファストパッキング

僕はMINI2を日常でも使っているけど、やはり雨の日はメッシュポケットに入れた荷物が気になるので、常に防水のジップロックは手放せない。

うん。やっぱりこいつは日常使いのバックパックではなく、山のバックパックだ。今年もこいつと長い山旅を一緒に歩きたいな。(2016年)

2021年 4月9日追記

2016年に生まれたMINI2の本体素材を、オリジナル素材「70D HT PC Coated Ripstop Nylon」に変更しました。以前のスカイライト素材も大好きでしたが、それはいま思い返すと「こんなに薄い生地でも大丈夫なんだぜ」というUL原理主義的な気分だったのかもしれません。

山と道設立当初は、「耐久性や強度よりも軽量性が大事」と思っていました。1回のULハイクが人生を変えるかもしれない可能性を秘めていると信じているからです。

しかし、たくさんの方々にMINI2を送りだしていくと、みんな上手く使えているだろうか、壊れていないだろうかと、心配も積もるようになりました。できれば安心して長く使ってもらいたい。UL原理主義的であった自分の物作りの考え方も少しずつ変化してきているのかもしれません。

そして2017年に、山と道HLCで日本全国を旅して色々な方々と出会い、気がついたことがありました。僕が考えているようなULハイカーは、日本中を探しても実はほとんどいなかったのです。

ULハイカーのための道具作りをしてきた自分は誰に向けて作っていたのか? 自分の思いは独りよがりだったのか? あらためて自分が作る道具と向き合うきっかけとなりました。

そこで、軽量性だけを追い求めるのではなく、生地の軽量性と耐久性、強度を見直しました。そして、長く使えるように、加水分解しないと言われるポリカーボネートコーティングを行いました。

このオリジナル生地の開発は予想以上に大変で、形になるまでに長い時間がかかりました。ようやく皆様に新しいMINI2をお送りできて嬉しく思います。少しでも多くの方に長い山旅を楽しんでもらいたいと願います。 

2024モデルの変更点

  • コンプレッションコードバックル、ガイラインパーツをより小さいものに変更。
  • コンプレッションコードを2mmに、ギアループを2.5mmに変更。
  • ハイドレーションホースの取り出し口を廃止。
  • ショルダーストラップ、背面に使われている200Dオックスフォードを200D HT PC コーテッドリップストップナイロンに変更。
  • スターナムストラップの調整テープが長期間の使用でも壊れにくくするために縫製方法を見直し、各社の様々なショルダーストラップオプションパーツに対応しやすいよう、テープのたわみを1段から2段に変更。
  • エマージェンシーホイッスルをブラックに変更。
  • ヒップベルトのバックルを変更。
  • パーツとパターンを見直し、行動中のサイドポケットの開閉をしやすく変更。
  • サイドポケットの伸びやすいゴムの交換を可能に。
  • メインボディ内部の生地をホワイトからライトグレーに変更。

機能とデザイン

※以下の写真と動画は2024年モデル以前の製品です。

山で軽快に動けるデザイン

8kg程度までのパックウェイト(食料や水、ギアを入れた総重量)を想定してデザインしたMINI2は、腰荷重に頼らず肩甲骨から胸骨にかけての上半身で荷重を無理なく分散する設計です。

日本の山には岩場や急登など、身体全体を使わないと歩けない場所が数多くありますが、そのような状況下では腰が自由に動き、下半身を思うように動かせることが非常に重要です。

腰が解放され下半身が自由になるMINI2なら、日本のようなアップダウンの激しいトレイルも快適に、気持ちよく歩くことができます。

大容量のメッシュポケット

雨蓋のないULバックパックでは、フロントポケットに小物やレインウェア、テントやタープ、グラウンドシートなどを入れることもあり、雨の朝、テントやタープの下でパッキングを済ませ、最後にそれらをフロントポケットに収納して出発できることは、MINI2の大きな利便性のひとつです。

高い拡張性

長めのロールトップと大容量のフロント&サイドポケットを持つMINI2には、30L+αの容量を収納できます。さらにトップストラップ、バンジーコード、ボトムアタッチメントループなどを活用することで、より多くの荷物を運べる高い拡張性があります。

機能とディテール

赤いテープを掴みプルタブを引いてロールトップを開閉してください。

サイドポケットには500mmのペットボトルが2本入ります。取り出しにくい際はショルダーストラップを緩めてからサイドポケットにアクセスしてください。

フロントポケットは赤いプルタブを引くと大きく開き、コードを絞るとワンアクションで閉まります。

フロントポケット前面のバンジーコードはクリップフックで簡単に開放できます。

ギアループとボトムアタッチメントループを使い、フロントやサイドのポケットに干渉せずにトレッキングポールやアイスアックスなどを装着できます。

ボトムのアタッチメントループやフロントのバンジーコードには軽量なスリーピングパッドなどを装着できます。木々が生い茂る狭いトレイルでは縦方向への取り付けがおすすめです。

フロントポケット内部のキーフックにはすぐに取り出したいヘッドライトやマルチツールも取り付けられます。

バックパネルには行動時に横ブレしにくいグリップ力に優れたメッシュ素材を採用しました。

パッキングの最後にコンプレッションコードを締めることで荷物が背中側に引き寄せられてブレにくくなり、背負いやすくなります。

スターナムストラップは右手にポールや水筒を持ったまま左手でバックルをとめられる構造になっています。

スターナムストラップのバックルにはエマージェンシーホイッスルがついています。

ファストパッキングなど走ることを想定される場合は、ブレ防止のため付属品のヒップベルトを装着できます(腰荷重のためのベルトではありません)。アーチ部を強くにぎるとスリップクリップが軽く外れます。

背面にMinimalist Padを内蔵

背面パッドとしてMinimalist Pad(製品版より長さが10cm、幅が5cm小さい45cm x 90cm x 0.5cm / 43gです)を内蔵しており、取り出してスリーピングマットやその補助としてはもちろん、高い断熱性を活かして緊急時の防寒具としても使用できます。

背負い方について

できる限り背中上部で背負うことを意識してください。適切な位置で背負えば、上半身全体で無理なく背負えている感覚を味わえます。

8kg程度までのパックウェイト(食料や水、装備を入れた総重量)での使用を想定し、荷重が胸骨に無理なく分散して背負えるようショルダーストラップをデザインしています。付属のヒップベルトはファストパッキングなどで積極的に走ることが想定される場合のブレ防止用であり、腰荷重をするためのものではないことご留意ください。

機能を拡張するオプション

用途や旅のスタイル、シチュエーションに合わせて、MINI2の機能性や容量を拡張できるオプションを用意しました。

Zip Pack

取り外し式のヒップベルトにはZip Packを取り付けることができます。ハイキング中にすぐに取り出したいもの、鍵や貴重品など紛失したくないものを収納できます。

Stuff Pack XL

トップストラップにStuff Pack XLを装着できます。9Lの容量増となり、濡れたテントやレインウェアなどメインコンパートと分けて収納したいものや食料などを収納できます。

Breathable Pad for MINI

背面に断熱性能の高いMinimalist Padを内蔵しているため、夏の低山や街中では背面が暑く感じることがあります。通気性とクッション性抜群のBreathable Pad for MINIをご用意していますので、暑さが気になる方はご検討ください。

Pack Liner (3pcs.)

購入時に付属する発送用袋は防水性のパックライナーとしても活用できます。発送用袋はPack Linerとして3枚セットでの販売も行っています。

MINI2でのパッキング事例

山と道スタッフのMINI2を使った無雪期のテント装備のパッキング事例*をご紹介します。

パッキングは人によっても様々な創意工夫があります。「いつ、どこに、どれくらいハイキングをするのか」それぞれの目的によっても異なってくるでしょう。このパッキング事例が正解ということではありません。お客様も自分に合うパッキングを探求してみてください。

*ULハイキングにおいて、数年前までは35Lー45L程度のバックパックがスタンダードでしたが、近年、登山用具のさらなる軽量コンパクト化が進み、現在では25Lー35Lクラスでも充分にオーバーナイトハイクが可能な状況になっています。

1.使う用途に応じて道具をまとめ、濡らしたくない道具はジップロック等に入れる。
①寝袋・着替え ②行動中のレイヤリング(雨風対応・保温行動着など) ③エマージェンシーキット、トイレ関係 ④クッカー

2.背面パッド収納用ポケットに入っているMinimalist Padを抜く。取り外したMinimalist Padはフロントのバンジーコードやボトムアタッチメントループに取り付けておけば休憩時に座布団としても活用しやすい。

3.バックパック内部にスリーピングパッドを巻いて入れる(写真はUL Pad 15S)。パッドをフレームとして活用することでバックパック全体の剛性が増し背負心地が向上する。

4.パックライナーを入れ、中に絶対に濡らしたくない装備を入れる。寝袋はスタッフバックから出し直接*パックライナーに入れる。

5.パックライナーの口を何回か折り曲げて閉じ、その上に行動中すぐに取り出したい荷物などを入れる。背面に硬い道具が当たらないようにパッキングするとより背負心地が良くなる。

6.フロントポケットにテントやエマージェンシー関係、ハイキング中にすぐに取り出したい道具を入れ、ギアループやボトムアタッチメントループにトレッキングポールや背面ポケットから取り出したMinimalist Padを取り付ける。

1.使う用途に応じて道具をまとめ、濡らしたくない道具はジップロック等に入れる。
①寝袋・着替え ②行動中のレイヤリング(雨風対応・保温行動着など) ③エマージェンシーキット、トイレ関係 ④クッカー

2.背面パッド収納用ポケットに入っているMinimalist Padを抜く。取り外したMinimalist Padはフロントのバンジーコードやボトムアタッチメントループに取り付けておけば休憩時に座布団としても活用しやすい。

3.バックパック内部にスリーピングパッドを巻いて入れる(写真はUL Pad 15S)。パッドをフレームとして活用することでバックパック全体の剛性が増し背負心地が向上する。

4.パックライナーを入れ、中に絶対に濡らしたくない装備を入れる。寝袋はスタッフバックから出し直接*パックライナーに入れる。

5.パックライナーの口を何回か折り曲げて閉じ、その上に行動中すぐに取り出したい荷物などを入れる。背面に硬い道具が当たらないようにパッキングするとより背負心地が良くなる。

6.フロントポケットにテントやエマージェンシー関係、ハイキング中にすぐに取り出したい道具を入れ、ギアループやボトムアタッチメントループにトレッキングポールや背面ポケットから取り出したMinimalist Padを取り付ける。

*以下の理由から寝袋はそのまま入れることを推奨します。

  • スタッフサックで圧縮することによるロフトの潰れを防ぐ。
  • 腰まわりが柔かくなり背負心地が良くなる。
  • 下部が柔らかくなることにより、サイドポケットに入れた水筒の出し入れもしやすくなる。
  • 寝袋を圧縮し過ぎないことで荷室内の隙間が減り、パッキングのブレ防止になる。
  • 軽い寝袋が下に、重い荷物が上にくることで荷重バランスが良くなる。

素材

70D HT PC Coated Ripstop Nylon

70デニールのHT(high-tenacity=高密度)ナイロンにリップストップ(裂け止め)糸を織り込み、従来のナイロンより優れた強度と耐久性を持たせた生地の表面に耐久性撥水加工を施し、裏面には一般的なポリウレタンよりもはるかに加水分解しにくいポリカーボネート(PC)をコーティングした山と道の独自開発素材です。長期使用による劣化を測る「ジャングルテスト」でも10年間に渡って大きな変化が生じないと判定されました。

70D HT PC Coated Ripstop Nylon

素材:70デニールハイテナシティーナイロン

コーティング:ポリカーボネートコーティング、DWR

生地重量:106g/㎡

引裂強度(JIS L1096A):たて7kg よこ4kg
切れ目のある試験片を引張り、引き裂かれるまでの荷重値

引張強度(JIS L1096A):たて98kg よこ64kg
試験片を一定の速度で引張り、破断した最大値

耐水圧(JIS L1092B):4079mm
試験片にかかる水圧を一定割合で増加させ、漏水を3箇所認めた時点の圧力

ECOPAK EPX200

エコパックは200デニールのポリエステルとダイヤ状に配されたブルーポリエステルクロスプライ、裏面に70デニールのリップストップを組み合わせたマルチレイヤー素材です。100%リサイクルのポリエステルから作られ、強度と防水性に優れています。

ECOPAK EPX200

素材:200Dボリエステル、ブルーポリエステルクロスプライ、70Dポリエステル(すべてリサイクルポリエステル100%)

コーティング:C0 DWR(PFAS Free耐久性撥水)

生地重量:216g/㎡

引裂強度(JIS L1096A):たて10kg よこ10kg
切れ目のある試験片を引張り、引き裂かれるまでの荷重値

引張強度(JIS L1096A):たて170kg よこ112kg
試験片を一定の速度で引張り、破断した最大値

耐水圧(JIS L1092B):49300mm以上
試験片にかかる水圧を一定割合で増加させ、漏水を3箇所認めた時点の圧力

サイズガイド

Size M L
体重(kg) 42~69 67~85
身長(cm) 150~175 170~190
背面長(cm) 45~54 54~57

大まかな目安として身長175cm以上の方はLサイズがおすすめですが、身長170cmでLがジャストサイズな方もいらっしゃいます。可能であればご試着してからの購入をお薦めします。

  • ショルダーストラップの長さは付け根から芯材の端までの直線距離となります。
  • 背面長は弊社の測定方法によります。詳しくはONE製品ページ「背面長の測り方」を参照ください。

サポート

使用上のご注意

  • 防水性の高い生地を使用していますが、完全防水ではありません。濡らしたくない荷物は防水のパックライナーに入れるか、ザックカバー等をご利用ください。
  • 成分にディートの含まれた虫除け剤は生地のコーティングを劣化させるため、本製品に付着させないでください。

製品ケアについて

  • 洗濯機は使用せずに手洗いしてください。
  • 洗濯は製品が浸る程度のぬるま湯に中性洗剤を適量入れ行ってください。
  • 柔軟剤、漂白剤は使用しないでください。
  • 洗濯はジッパーを開けパッドなど取り外し可能な部品を外して行ってください。
  • 汚れが目立つ箇所は洗濯専用ブラシや柔らかいスポンジなどで部分的に洗ってください。
  • 洗剤が残らないようすすぎは十分に行ってください。
  • 洗濯後はタオルなどの柔らかい布で水分を拭き取りバックパックの口を下に向け陰干ししてください。
  • 風通しが良く直射日光の当たらない場所で保管してください。
  • アイロンは使用しないでください。
  • パッドは優しく手洗いしてよくすすいだ後、水分を拭き取り陰干ししてください。

SUPPORT「製品ケア」をご確認ください

さらに詳しい洗濯や保管方法については、SUPPORT「製品ケア」内、Backpacksのページで写真や動画を交えて紹介しています。正しくケアを行うことで製品の機能や性能をより長く保つことができますので、ぜひ参考にしていただき、末長くご愛用いただければ幸いです。

お支払いについて

  • お支払いはご注文時にお願いします。
  • お支払いはクレジットカード、または銀行振込が利用できます。
  • クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMEXに対応しています。
  • 銀行振込の場合は、注文確認メール到着後5日以内のご入金をお願いします。
  • 銀行振込手数料はお客様のご負担となります。
  • 領収書は製品発送時に送る発送完了メールに添付されたリンク先からダウンロードをお願いします。

発送について

  • ご購入後に注文確認メールをお送りします。
  • 決済確認後、3日以内に製品を発送します。
  • 大型連休、災害、悪天候、ご注文の集中、ご注文の追加確認等により出荷、配送に遅延が発生する場合があります。
  • 製品が発送された時点で発送完了メールをお送りします。
  • 別々に注文した製品の同梱発送はできません。

沖縄県・離島を除く全国:佐川急便で発送します。
送料:500円
沖縄県・離島:ヤマト運輸で発送します。
送料:500円(離島)/950円(沖縄県)

サイズ交換について

ご購入後、製品のサイズが合わなかった場合は交換対応いたします。交換に際し以下の内容をご確認のうえ、SUPPORTページ内の「サイズ交換・不良品サポート」よりお申し込みください。

  • 未使用品のみ交換いたします。試着程度は問題ありません。
  • 交換は製品到着後5日以内に限ります。
  • 製品を弊社で確認し、たばこや化粧品等の臭い、汚れ等が認められた場合は返品をお断りする場合があります。

修理について

山と道ではすべての製品の修理を受け付けています。穴あきやパーツ補修、経年による劣化など、修理のご相談はSUPPORTページ「修理について」よりぜひお気軽にお寄せください。

【付属リペアテープについて】

  • 補修は簡単ですので、リペアテープはエマージェンシーキットに常備してください。
  • 破れた箇所よりも大きく切り出したリペアテープを表/裏それぞれに貼って補修をしてください。
  • リペアテープの角を切り落としたり、円形にカットしたりすると剥がれにくくなります。