
HLC鎌倉による海外ハイキングの報告会を開催
HLC鎌倉に3年前から参加し、”HLC鎌倉の常連”として仲間にも親しまれてきた「トクさん」こと徳田ナオキさんが、中央アジア・キルギスを旅した12日間を振り返る報告会を、山と道鎌倉で行います。
当日は、キルギスを選んだ理由やAIツールを活用した旅の計画づくり、そして現地での体験について、山と道鎌倉スタッフ・オージが聞き手となり深掘りします。
報告会後には交流会を予定していますので、興味がある方はぜひ参加してみてください。HLC鎌倉の仲間と共に、ULハイキングの可能性を広げていきましょう。


開催の背景:HLCプログラムを経て生まれた挑戦
HLC鎌倉での出会いと経験が、ひとりのハイカーを海の向こうの山へと誘いました。
3年前にULハイキングを知り、HLCプログラムを通じて国内のトレイルで経験を重ねてきたトクさん。次に選んだトレイルは中央アジア・キルギスでした。
「なぜ国内ではなくキルギスなのか?」「異国の山々に立ったとき何を感じたのか?」旅から戻ったトクさんとの何気ない会話がきっかけで生まれたのが、この報告会です。
HLC鎌倉から広がった出会いと経験が、仲間の「次の挑戦」につながったことは、私たちにとっても大きな喜びでした。その仲間の歩みを共有し、参加者の皆さんにも次の一歩を思い描いていただけるよう、このミートアップを企画しました。


トクさんからのメッセージ
「“中央アジアのスイス”と呼ばれるキルギス共和国を旅してきました。
初めての海外ハイキングに向けて計画・準備したことや、湖畔でのテント泊など、キルギスならではの絶景や出来事を写真や動画とともに振り返ります。遠くて近い国、キルギスの魅力を少しでもお伝えできれば嬉しいです。そして、皆さんの次の一歩につながることを願っています。山と道鎌倉でお会いしましょう!」

奈良県出身、神奈川県在住
職場の仲間から誘われた富士山登山をきっかけに山遊びを始める。3年前にふらっと参加したHLC鎌倉のプログラムを通じて、山と道のコミュニティとULハイキングの魅力に出会う。以来、北は利尻島から南は屋久島まで、日本各地を軽く・楽しく歩き続けている。