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PRACTICE
信越トレイル3泊4日ULハイキング
2026年10月17日(土)01:00ー10月20日(火)06:00

遠かった距離を、ウルトラライトで引き寄せる

長野県と新潟県の県境に連なる信越トレイルで、3泊4日の実践的なウルトラライトハイキングを行います。

本プログラムは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなり、クリエイティブなウルトラライトハイキングを実践するPRACTICEです。HLCの年間プログラムにおける集大成的な位置づけとして、これまでの経験を活かし、ウルトラライトハイキングのさらなる可能性にチャレンジします。

このPRACTICEでは、斑尾山から苗場山までの全長110kmを3泊4日で歩き通します。長く歩き続けるほど、装備の選択はもちろん、行動の組み立て、休憩や補給の取り方など、日帰りや短い山行では見えてこなかった課題や発見がリアルに輪郭を現しはじめます。

そこで何を確かめたいかは、一人ひとりによって異なるはずです。そのため、本プログラムの具体的なテーマは、事前ミーティングを通して参加者の皆さんと一緒に決めていきます。なお、行程やアクセス、補給ポイント、エスケープルートなどの計画に関しても、各自が下調べから参画する「つくりながら歩く」プロセスそのものを大切に進行します。

過去に山と道HLCのハイキングプログラムへの参加経験がある、自立したハイカーを対象としたプログラムです。

  • 自然と人の暮らしが共存する信越トレイル全長110kmを、3泊4日で歩き通す
  • 参加者全員でプログラムのテーマから考え、「つくりながら歩く」プロセスでプログラムを構築
  • ウルトラライトハイキングで、これまで遠かった距離がどこまで近づくのかを自分の身体で確かめる機会

山と道HLC鎌倉アンバサダー 苑田大士よりメッセージ

この7月、AMBASSADOR’S SIGNATUREで「あまとみトレイル(約90km)」を歩いてきました。その終点である斑尾山頂は、「信越トレイル(約110km)」の起点でもあります。ふたつを繋げば、約200kmに及ぶひと続きの縦走になります。

110kmという長さも、ウルトラライトハイキングというスタイルを携えれば、力任せの縦走ではなく、里と山の移ろいを味わいながら歩き通せる距離になります。

そして信越トレイルは、豪雪が育んだブナの森と、峠を越えた人々の暮らしが今も息づく道です。10月中旬、関田山脈のブナが色づきはじめるこの時期は、トレイルがいちばん豊かな表情を見せてくれる季節でもあります。

あまとみトレイルを歩き、まだ信越トレイルを歩いたことのない方。長い距離の中で、自分の「ウルトラライト」を問い直してみたい方。一緒に、この一本を踏破しましょう。

苑田大士
苑田大士
Oji Sonoda

山と道HLC鎌倉アンバサダー/山と道鎌倉店長

大阪府出身。2017年に鎌倉へ移住。美術系出版社で書籍企画・編集者として従事したのちに独立。現在は山と道鎌倉スタッフ、自身の会社の代表、編集、農業、狩猟ほか多くの顔を持ち、「ライスワーク」ではなく個人的な活動や趣味の延長を「ライフワーク」としている。2011年に土屋智哉氏著『ウルトラライトハイキング』 に出会い、ULハイキングスタイルの山歩きを実践。以降ライフスタイルに組み込み山と自然を楽しんでいる。

信越トレイルについて

長野県と新潟県の県境に連なる全長110kmの信越トレイルは、関田山脈エリアと苗場山麓エリアの里と山を結んでいます。

標高1,000m前後の関田山脈は、積雪8mを超える豪雪が育んだ国内屈指の美しいブナ原生林が広がり、親鸞聖人や上杉謙信の歴史でも知られる16の峠道が今も息づく地域です。一方、苗場山麓エリアは秘境・秋山郷を抱き、厳しい気候ゆえに近代まで冬の外界と隔絶されていたからこそ、独自の食や暮らしの文化が色濃く残されています。

日本海や山並みを望む絶景とともに、古の人々の営みに思いを馳せ、里と山を結ぶ物語を「歩くこと」で深く体感できるのが、このトレイルの大きな魅力。NPO法人信越トレイルクラブと、地域・自治体・多くの整備ボランティアが「生物多様性の保全」を掲げて維持している、地域に支えられたトレイルです。

行程

【1日目】斑尾高原ホテル(10:00/集合)〜斑尾山〜万坂峠〜赤池 ※行動約3時間
【2日目】赤池〜毛無山〜涌井〜桂池〜仏ヶ峰〜鍋倉山〜光ヶ原高原キャンプ場 ※行動約10時間
【3日目】光ヶ原高原キャンプ場〜宇津ノ俣峠〜西マド湿原〜天水山〜道の駅 栄村ふるさと市〜妙法育成牧場〜かたくりの宿テントサイト ※行動約12時間
【4日目】かたくりの宿テントサイト〜小赤沢〜苗場山〜苗場山 祓川登山口駐車場(15:00/解散) ※行動約8時間

※本プログラムは、アンバサダーが終始先導するガイドツアーではありません。参加者の皆さん一人ひとりが自立したハイカーとして、自身の安全管理や装備の準備を主体的に行ったうえでご参加ください。
※昼食時間は設けません。休憩時または行動時に行動食を取りながらの山行になります。
※ルートは状況により変更する可能性があります。
※開催日の天候、参加者が最少催行人数未満の場合、その他の事情により、当社の判断で本プログラムの中止又は延期を行う場合があります。その場合、当社は、開催日の前日の15時までに参加者にご連絡します。

※地図の参照元:YAMAP

信越トレイル3泊4日ULハイキング
場所
信越トレイル全線 斑尾山〜苗場山(長野県・新潟県)
日時
2026年10月17日(土)01:00ー10月20日(火)06:00
定員
6※最少催行人数:3名
参加費
¥5,000 (税込)
参加対象
過去に山と道HLCのプログラム(1泊2日ワークショップ)に参加したことがあり、山と道HLCアンバサダーが参加可能と判断した方
募集締切
9月18日 (金)

※別途キャンプ場代がかかります。

参加条件
全長110kmを歩き通すプログラムです。過去に2泊3日以上のテント泊経験があり、2泊3日のテント泊装備で1日約8時間行動(CT0.8)を無理なく続けられる体力と脚力とこの工程を歩き切れる自信のある方 ※ベースウェイト4.0kg以下を推奨します

プログラム当日までの流れ

今回のプログラムでは、事前に参加者の皆さんでGoogleスプレッドシートを活用し、行程・アクセス・補給場所・エスケープルートなどを調査・共有しながら準備を進めていきます。流れは以下の通りです。

  1. お申し込み後、山行経験やギアリストをご提出いただきます。 
  2. 参加可否のご連絡(9月27日まで):提出内容をアンバサダーが確認後、各自へ参加可否のご連絡をします。
  3. 各自での情報収集・記入(9月30日まで):それぞれで行程・アクセス・補給可能箇所・エスケープルートなどの情報収集を行い、専用のGoogleスプレッドシートへ記入・共有します。
  4. 計画ミーティングの実施(10月2週目予定):開催の1〜2週間前にzoomミーティングを行います。集まった調査内容の共有やフィードバックを行います。

※計画ミーティングは、リアルタイムでのご参加を推奨します。参加できない場合は録画アーカイブをご確認ください。

※ギアリストを元にした軽量化やレンタル品活用のご提案も並行して行います。

※上記の日程やプロセスは変更となる場合があります。

必携品について

3泊4日テント泊山行の装備一式(ベースウェイト4.0kg以下推奨)、地図、食料、水

山と道HLCレンタルサービスについて

本プログラムでは、実施シーズンに適した山と道及びシックスムーンデザインズ製品のレンタルが可能です。申し込み方法については、プログラムお申し込み後にご案内させていただきます。

レンタル料金:無料

※お届け時の送料と配送手数料として、一律800円いただきます。

※お戻し時の送料はご負担ください。

キャンセルについて

マイページ」>「予約履歴」から行ってください。下記のキャンセル料金が発生します。

  • プログラムの当日ー7日前:参加費の100%
  • プログラムの8日前ー21日前:参加費の50%
  • プログラムの22日前まで:無料
お問い合わせについて
hlc.kamakura@yamatomichi.comまでメールでお問い合わせください。
上記をよくご確認いただいた上で予約をお願いします