Pertex®︎21RS-PC 137g/㎡
TS White
Technoforce®︎ Steel 98g/㎡
ECOPAK EPX200 200g/㎡
TS White
Technoforce®︎ Steel 98g/㎡
Size M 425g
Size L 440g
TS White
Size M 413g
Size L 431g
Size L 28-32L
Repair Tape
はじめに
日本のULバックパックのスタンダード
デイハイクはもちろんオーバーナイトハイクにも対応する最大容量32Lの高い拡張性を持ちながら、重量わずか413g。上半身で無理なく荷重する設計が腰を自由にして、アップダウンの多い日本のトレイルを気持ちよく歩けるULバックパック。
素材には英国発祥の高機能ファブリックブランド「パーテックス」と共同開発した軽量でしなやかな70デニールと210デニールを適材適所で用いたオリジナル生地*と、極めて高い強度をほこる超高分子量ポリエチレン100%のテクノフォース®スチール(フロントポケット、ボトムのみに使用)の2種類を用意。
発売から数々のアップデートを経て円熟味を増した、日本のULバックパックのスタンダード。*「パーテックス」と共同開発した生地についての詳細はNEWSをご覧ください。
※Technoforce® Steel (TS White) は素材が異なる為、価格が¥36,000(税込)になります。
制作ノート
近所の散歩から雪山まで
山と道のふたつ目のバックパック、MINIで目指したことは、ハイキングやファストパッキングのための、シンプルで軽量でありながらもしっかりと荷物を背負うことができ、かつ使いやすく、気持ち良く行動できるバックパックを作ることだった。

ニュージーランドのカスケイドサドルルートにて。2012 筆者撮影
デザインはULバックパックの元祖、レイウェイのスタイルに習い、基本的にショルダーストラップで背負うスタイルにした。現代のバックパックは荷重を肩と腰に分散する設計が多いが、荷重を肩甲骨から胸骨にかけての高い位置に置けば一般的なUL泊装備のパックウェイト8kg程度までなら快適に背負うことができるのだ。それに、腰荷重をしないことにより腰が自由になり、山を自在に気持ち良く行動することができるのもショルダーストラップで背負うことの大きなメリットだ。
ただ、小型~中型バックパックはショルダーストラップが薄く貧弱な作りのため、仮にバックパックが軽量であっても荷重を胸骨に均等に荷重をかけることができず、肩に多くの負担がかかることが多かったのではないかと思う。そのため、重い荷物を背負ってもすべての荷重が肩にかからないよう、パッドの硬さと厚さには試行錯誤を繰り返した。
背負ってもらえればパッドの硬さが心地よく、肩甲骨から胸骨にかけての上半身全体で荷重できているのを実感していただけるはずだ。前述の通り8kg程度までを快適に背負える重量として設計しているけれど、10kg程度までなら肩に負担をかけずに背負うことができると感じている。
基本容量は25L(Size M)で、拡張部分を使うことによって実質30Lほどの容量を持っている。デイハイクや山小屋泊だけでなく、タープやツェルトなどのUL泊装備であれば1泊~2泊のハイキングに充分に対応可能だし、さらに装備と計画を吟味すれば1週間程度のハイキングも現代の道具を持ってすれば可能だろう。
結果として、MINIは山と道でもっとも高い汎用性を持つバックパックになった。僕自身、近所の散歩から雪山まで多くの場面で使っている。現在でもテストを継続的に行い、ハイクで得た経験を元にブラッシュアップし続けている。
制作ノート2
深い物作りを求めて
より濃密な物作りのコミュニケーションを求め、パーテックスにバックパック用生地の開発を依頼することにしました。
パーテックスとの出会い
僕が山にハマる頃には、パーテックスはアウトドア向けの軽量で機能性に優れた生地を開発するブランドとしてすでに有名でした。直接の出会いは、山と道創業時にパーテックスの展示会へ訪れたときです。本来、生地メーカーの展示会は予約制ですが、何も知らなかった僕たちは予約も取らずに、妻とふたりでいきなり訪れました。
突然現れた僕たちに、パーテックスのスタッフは一瞬戸惑いながらも、興味を持って話を聞いてくれました。特に担当の高さんは「予約なしで展示会に飛び込んでくる人は初めてだった」と驚きながらも、僕たちの話を面白がって熱心に対応してくれました。この時のことを、高さんは今でも楽しげに話してくれます。

右がパーテックス担当者の高さん 左・中央 山と道プロダクトスタッフの廣野と中川(工場見学中の写真)
最初は既存のパーテックス生地を採用して製品を作っていましたが、転機となったのはDW 5-Pocket Pantsの生地開発を依頼したときです。タスランナイロンには伸縮性がなく、汗をかいたときに肌に張り付きやすいという欠点がありました。それを解決するため、新たに山と道専用の生地を開発してもらいました。その後も、軽量性や機能性に特化した生地を独自に依頼し、今では山と道製品に使われるパーテックス生地のほぼすべてが、山と道専用に開発されたものになっています。
長年の関係性を築いたことで、現在では月に一度の開発会議を実施し、パーテックスの生地開発チームとともに、意見交換やテスト情報の共有を行いながら、さらなる生地開発に取り組んでいます。
バックパック生地の開発依頼
ある年のパーテックスの展示会で、クロージング用の軽量生地を見ていたときのこと。パーテックスが作る軽量で高強度な機能性素材の奥深さに改めて驚くとともに、「もしパーテックスがバックパック用の生地を作ったら、どんな製品が生まれるのだろう?」と、ひとつの閃きが生まれました。
パーテックスにとってもバックパック生地の開発は世界初の試み
長年の関係性から、パーテックスは山と道を信頼し、バックパック用の生地の開発がスタートしました。パーテックスにとってもバックパック生地の開発は世界初であり、従来のシールドやカンタムなどのラインナップにはない、新たな挑戦となりました。
生地開発を進める中で、特に印象的だったのは、「一般的に強度に優れるとされるナイロン66ではなく、あえてしなやかで柔軟性のあるナイロン6を選択した」という点です。また、すべてのパーテックス生地を同じ工場で染色することで、異素材の組み合わせでも色に統一感を持たせることが可能になりました。出来上がった生地は、単に機能性が高いだけでなく、質感や色味にもこだわった、これまでにない仕上がりになりました。
このパーテックスと山と道の共同開発プロジェクトを通じて、これからも面白い物作りを進めていく予定です。
機能とデザイン
山を軽快に動けるデザイン
8kg程度までのパックウェイト(食料や水、ギアを入れた総重量)を想定してデザインしたMINIは、腰荷重に頼らず肩甲骨から胸骨にかけての上半身で荷重を無理なく分散する設計です。
日本の山には岩場や急登など、身体全体を使わないと歩けない場所が数多くありますが、そのような状況下では腰が自由に動き、下半身を思うように動かせることが非常に重要です。
腰が解放され下半身が自由になるMINIなら、日本のようなアップダウンの激しいトレイルも快適に、気持ちよく歩くことができます。

高い拡張性
MINIはロールトップが長く、Mサイズで最大30リットル、Lサイズで最大32リットルの容量を収納できます。またコンプレッショントップストラップ、付属のバンジーコード、ボトムアタッチメントループによりさらに多くの荷物を運ぶことが可能な高い拡張性を持ちます。
機能とディテール


赤いテープを掴みプルタブを引いてロールトップを開閉してください。
サイドポケット生地は極めて強度の高いウルトラストレッチを使用。500mmのペットボトルが2本入ります。取り出しにくい際はショルダーストラップを緩めてからサイドポケットにアクセスしてください。
フロントポケット前面のバンジーコードはクリップフックで簡単に開放できます。
ボトムのアタッチメントループやフロントのバンジーコードには軽量なスリーピングパッドなどを装着できます。木々が生い茂る狭いトレイルでは縦方向への取り付けがおすすめです。
ギアループとボトムアタッチメントループを使い、フロントやサイドのポケットに干渉せずにトレッキングポールを装着できます。
アイスアックスはボトムアタッチメントループに差し込み、折り返してギアループに装着してください。

新たにYKK#5のコイルジッパーを採用したことで、以前の止水ジッパーと比べて小さい力で動かしやすくなりました。

フロントポケット内部のキーフックにはすぐに取り出したいヘッドライトやマルチツールも取り付けられます。
パッキングの最後にコンプレッションコードを締めることで荷物が背中側に引き寄せられてブレにくくなり、背負いやすくなります。
スターナムストラップは右手にポールや水筒を持ったまま左手でバックルをとめられる構造になっています。

スターナムストラップのバックルにはエマージェンシーホイッスルがついています。
ファストパッキングなど走ることを想定される場合は、ブレ防止のため付属品のヒップベルトを装着できます(腰荷重のためのベルトではありません)。アーチ部を強くにぎるとスリップクリップが軽く外れます。

バックパネルには行動時に横ブレしにくいグリップ力に優れたメッシュ生地を採用しました。
背面にMinimalist Padを内蔵
背面フレームとしてMinimalist Pad(45 x 90 x 0.5cm / 43g)を内蔵しており、取り出してスリーピングパッドやその補助、緊急時の保温用エマージェンシーシートとしても使用できます。
背負い方について

できる限り背中上部で背負うことを意識してください。適切な位置で背負えば、上半身全体で無理なく背負えている感覚を味わえます。
8kg程度までのパックウェイト(食料や水、装備を入れた総重量)での使用を想定し、荷重が胸骨に無理なく分散して背負えるようショルダーストラップをデザインしています。付属のヒップベルトはファストパッキングなどで積極的に走ることが想定される場合のブレ防止用であり、腰荷重をするためのものではないことご留意ください。
機能を拡張するオプション
用途や旅のスタイル、シチュエーションに合わせて、MINIの機能性や容量を拡張できるオプションを用意しました。

取り外し式のヒップベルトにはZip Packを取り付けることができます。ハイキング中にすぐに取り出したいもの、鍵や貴重品など紛失したくないものを収納できます。

トップストラップにStuff Pack XLを装着できます。9Lの容量増となり、濡れたテントやレインウェアなどメインコンパートと分けて収納したいもの、数日分の食料などを収納できます。

背面に断熱性能の高いMinimalist Padを内蔵しているため、夏の低山や街中では背面が暑く感じることがあります。通気性とクッション性抜群のBreathable Pad for MINIをご用意していますので、暑さが気になる方はご検討ください。

購入時に付属する発送用袋は防水性のパックライナーとしても活用できます。発送用袋はPack Liner (3pcs.)
として3枚セットでの販売も行っています。
素材
Pertex®︎07RS-PC
「山と道」と英国のファブリックブランド「パーテックス」が共同開発した70デニールのオリジナル生地を採用。適切な織り構造としなやかで衝撃を逃がしやすい設計により、バックパックに求められる軽量性と通常のナイロン生地をしのぐ高い強度を両立。加水分解に強いポリカーボネートコーティングとの組み合わせにより、耐久性を向上させています。

Pertex®21RS-PC
「山と道」と英国のファブリックブランド「パーテックス」が共同開発した210デニールのオリジナル生地を採用。適切な織り構造としなやかで衝撃を逃がしやすい設計により、バックパックに求められる軽量性と通常のナイロン生地をしのぐ高い強度を両立。加水分解に強いポリカーボネートコーティングとの組み合わせにより、耐久性を向上させています。

代表的なバックパック生地の強度・重量の比較
2025年現在の主要なバックパックの生地の重量と引裂き強度を比較しました。生地重量は生地の1平方メートルあたりの重量を示し、引き裂き強度は生地が裂けるのにかかる力を指します。
この中でPertex07RS-PCとPertex21RS-PCは、強度はUHPE(超高分子量ポリエチレン)を100%使用したTECHNO FORCE STEELやUltra 200には劣るものの、他のナイロン100%を使用した生地の中では軽量性・強度が共に優れていることがわかります。

重量あたりの生地強度【kg/(g・㎡)】
以下の表では重さに対する強度を比較するため、生地重量1gあたりの引裂強度順に並べてみました。

ナイロン6の採用とその特性
パーテックスは創業以来、ナイロン6を主に扱ってきた歴史があり、アウトドアウェア向けの製品もナイロン6を中心に展開してきました。一方で、用途に応じてナイロン66を使用することもあり、両素材の特性を理解した上で最適な設計を行っています。
一般的に、ナイロン66の糸は高強度で耐摩耗性に優れる一方、硬く破断しやすい特性があります。対してナイロン6は柔軟性があり、負荷がかかった際に糸がわずかに伸びて衝撃を逃がすことができます。今回の開発ではナイロン6のしなやかさを活かしながら、軽量かつ強度の高い生地を設計しました。
織り構造の工夫と強度のバランス
ナイロン6の糸の柔軟性を活かし、生地の織り方にも工夫を加えました。
高密度に織ることで強度は向上しますが、過度な密度は生地を硬くし、破断しやすくなる可能性があります。そこで、適度に密度を抑えた「甘い織り構造」を採用し、力が加わった際に受け流せるように設計しました。
また、タテ糸とヨコ糸に同じデニールのナイロン6糸を使用することで、縦横どちらの方向にも均一な強度を確保しています。この設計により、局所的な負荷がかかった際にも生地全体で力を分散できる構造になっています。
長期耐久性を追求したポリカーボネートコーティング
一般的なバックパック用ナイロン生地には、防水性と耐久性を高めるためにPU(ポリウレタン)コーティングが施されます。しかし、PUコーティングは湿気や紫外線の影響を受けやすく、経年劣化によるベタつきや剥離が課題となります。
そこで、開発した生地には、耐久性の高いポリカーボネートコーティング を採用しました。ポリカーボネートは自動車のシートや建築用パネル、工業用防護シールドなどに使用される素材で、紫外線や湿気に強く、長期間の使用でも劣化しにくい特性を持ちます。
Technoforce® Steel
軽量かつ極めて高い強度をほこる超高分子量ポリエチレン(UHPE: Ultra High Molecular Weight Polyethylene)100%の生地で、水に浮くほど軽量でありながら、理論上はわずか直径10mmで約20tの重さに耐える強度を誇ります。この糸を高密度に織り上げ、重量比で世界でもトップクラスの優れた引裂耐性、引張耐性、耐磨耗性を実現し、さらに裏面には一般的なポリウレタンよりもはるかに加水分解しにくいポリカーボネートをコーティングすることで、長期使用による劣化を測る「ジャングルテスト」でも10年間に渡って大きな変化が生じないと判定されました。UHPE自体が保水しないため、生地が水を含んで重くなることがありません。

ECOPAK EPX200
エコパックは200デニールのポリエステルとダイヤ状に配されたブルーポリエステルクロスプライ、裏面に70デニールのリップストップを組み合わせたマルチレイヤー素材です。100%リサイクルのポリエステルから作られ、強度と防水性に優れています。

サイズガイド
Size | M | L |
---|---|---|
重量(kg) | 42~69 | 67~85 |
身長(cm) | 150~175 | 170~190 |
背面長(cm) | 45~54 | 54~57 |
大まかな目安として身長175cm以上の方はLサイズがおすすめですが、身長170cmでLがジャストサイズな方もいらっしゃいます。可能であれば試着してからのご購入をお薦めします。

- ショルダーストラップの長さは付け根から芯材の端までの直線距離となります。
- 背面長は弊社の測定方法によります。詳しくはONE製品ページ「背面長の測り方」を参照ください。
使用上のご注意
生地の防水性について
防水性の高い生地を使用していますが、完全防水ではありません。濡らしたくない荷物は防水のパックライナーに入れるか、ザックカバー等をご利用ください。
虫除け剤の使用について
成分にディートの含まれた虫除け剤は生地のコーティングを劣化させるため、本製品に付着させないでください。
サポート
製品ケアについて
- 洗濯機は使用せずに手洗いしてください。
- 洗濯は製品が浸る程度のぬるま湯に中性洗剤を適量入れ行ってください。
- 柔軟剤、漂白剤は使用しないでください。
- 洗濯はジッパーを開けパッドなど取り外し可能な部品を外して行ってください。
- 汚れが目立つ箇所は洗濯専用ブラシや柔らかいスポンジなどで部分的に洗ってください。
- 洗剤が残らないようすすぎは十分に行ってください。
- 洗濯後はタオルなどの柔らかい布で水分を拭き取りバックパックの口を下に向け陰干ししてください。
- 風通しが良く直射日光の当たらない場所で保管してください。
- アイロンは使用しないでください。
- パッドは優しく手洗いしてよくすすいだ後、水分を拭き取り陰干ししてください。
SUPPORT「製品ケア」をご確認ください
さらに詳しい洗濯や保管方法については、SUPPORT「製品ケア」内、Backpacksのページで写真や動画を交えて紹介しています。正しくケアを行うことで製品の機能や性能をより長く保つことができますので、ぜひ参考にしていただき、末長くご愛用いただければ幸いです。
バックパックの手洗い方法
テクノフォース® スチールのケアについて
疎水性のテクノフォース® スチールは本来、汚れがつきにくい生地ですが、白色のため付着した汚れが目立ちます。汚れが気になる場合のため、代表的な3種類の汚れに対するケア方法をご紹介します。
汚れは時間が経つほど落ちにくくなります。目立つ汚れが付着した場合は、できるだけ早く部分洗いを行なうことできれいな状態を長く保つことができます。
泥汚れ
- 部分洗い
洗濯用洗剤(ウタマロリキッド等)を使用して、洗濯専用ブラシや歯ブラシで優しく擦り洗いします。
※繊維の隙間に入り込んでしまった細かい砂の粒子が残留する場合があります。 - すすぎ
部分洗いをした部分をぬるま湯で洗い流します。洗剤が残らないよう、流水でよくすすぎます。 - 乾燥
風通しの良い日陰で完全に乾くまで吊り干しします。
食用油汚れ
- 部分洗い
油汚れを落としやすい食器用洗剤を使用し、洗濯専用ブラシや歯ブラシで優しく擦り洗いします。食器用洗剤では落ちない頑固な油汚れの場合は、クレンジングオイルを油汚れに馴染ませて油を浮かせたのち、洗濯用洗剤を使用して優しく擦り洗いします。
※カレーなど強固な色素が混合されている油汚れはうっすらシミが残留する場合があります。 - すすぎ
部分洗いをした部分をぬるま湯で洗い流します。洗剤が残らないよう、流水でよくすすぎます。 - 乾燥
風通しの良い日陰で完全に乾くまで吊り干しします。
泥油汚れ(自転車チェーン油など)
- 部分洗い
クレンジングオイルを馴染ませて油と汚れをを浮かせたのち、洗濯用洗剤を使用して洗濯専用ブラシや歯ブラシで擦り洗いします。
※繊維の隙間に入り込んでしまった細かい砂の粒子が残留する場合があります。 - すすぎ
部分洗いをした部分をぬるま湯で洗い流します。洗剤が残らないよう、流水でよくすすぎます。 - 乾燥
風通しの良い日陰で完全に乾くまで吊り干しします。
お支払いについて
- お支払いはご注文時にお願いします。
- お支払いはクレジットカード、または銀行振込が利用できます。
- クレジットカードはVISA、MASTER、JCB、AMEXに対応しています。
- 銀行振込の場合は、注文確認メール到着後5日以内のご入金をお願いします。
- 銀行振込手数料はお客様のご負担となります。
- 領収書は製品発送時に送る発送完了メールに添付されたリンク先からダウンロードをお願いします。
発送について
- ご購入後に注文確認メールをお送りします。
- 決済確認後、3日以内に製品を発送します。
- 大型連休、災害、悪天候、ご注文の集中、ご注文の追加確認等により出荷、配送に遅延が発生する場合があります。
- 製品が発送された時点で発送完了メールをお送りします。
- 別々に注文した製品の同梱発送はできません。
沖縄県・離島を除く全国:佐川急便で発送します。
送料:500円
沖縄県・離島:ヤマト運輸で発送します。
送料:500円(離島)/950円(沖縄県)
サイズ交換について
ご購入後、製品のサイズが合わなかった場合は交換対応いたします。交換に際し以下の内容をご確認のうえ、SUPPORTページ内の「サイズ交換・不良品サポート」よりお申し込みください。
- 未使用品のみ交換いたします。試着程度は問題ありません。
- 交換は製品到着後5日以内に限ります。
- 製品を弊社で確認し、たばこや化粧品等の臭い、汚れ等が認められた場合は返品をお断りする場合があります。
修理について
山と道ではすべての製品の修理を受け付けています。穴あきやパーツ補修、経年による劣化など、修理のご相談はSUPPORTページ「修理について」よりぜひお気軽にお寄せください。
【付属リペアテープについて】
- 補修は簡単ですので、リペアテープはエマージェンシーキットに常備してください。
- 破れた箇所よりも大きく切り出したリペアテープを表/裏それぞれに貼って補修をしてください。
- リペアテープの角を切り落としたり、円形にカットしたりすると剥がれにくくなります。
交換パーツ
付属するベルトやストラップが紛失したり破損してしまっても大丈夫。交換用のパーツ販売も対応しています。