チープ・ハイク〜お金をかけないでULハイキングをする法【#3 シェルター編】

INTRODUCTION

ハイキングは、金持ちのための遊びではない。お金がなくとも、高価なアウトドアギアがなくとも、ハイキングはできるのだ!

「それを実証する!」という謎の使命感に突き動かされ、山と道JOURNALSの三田正明が立ち上がりました。結果として山と道製品が売れなくなっても、そんなの関係ねぇ!

#3となる今回は、最低の費用で、最高のハイキング、登山、アウトドア・アドベンチャーを楽しむためのシェルター選び……なのですが、その選定は様々な逡巡と失敗と試行錯誤の連続でした。

その過程を、今回も例によって長々と綴っていくのですが、最終的にはこれぞチープハイク!なシェルターに辿り着くことができました。

【#1 バックパック編】 【#2 フットウェア編】

文/写真;三田正明

タープに決まっている

前回から早4ヶ月……チープハイク、恥ずかしながら帰ってまいりました! 今回は前回の予告通り、シェルター編を満を持しすぎた状態でお送りします。

ともあれこの4ヶ月間、わたくし三田正明、漫然と過ごしていたわけでは断じてありません! PCに向かって原稿を打ち込んでる時も、歩いている時も、自転車を漕いでいる時も、子守りしてる時も、酒飲んでいる時も、頭の中には常にこのチープハイクなシェルターのことがありました(ちょっと嘘です)。

様々なシェルターのアイデアを吟味し、考察と試作と失敗を繰り返す悪戦苦闘の日々が終わり、ついに発表の日が来たことを、読者の誰よりも喜んでいる次第です。

そんなわけで行ってみよ~!

* * * * * * * 

チープハイクなシェルターについて本格的な考察を始める前から、僕の心はほぼタープに決まっていた。

何せ、テント(シェルター)はハイキング装備の中で最も高価で重量の嵩むもののひとつであり、この重量・値段をどう切り詰められるかはチープハイク装備を考えるうえでの大きなポイントになってくる。

安いテントもあるが、重量も収納時の体積も嵩むことが多く(後述するが実はこれは覆される)、あくまでULハイキングの方法論を模索するチープハイクとしては候補から外れる。

ビビィやスリーピングバッグカバーのみで寝るという技もあるが、僕はこのチープハイクを、山の初心者や、テント泊縦走の経験はあるがUL化はしていない人などが活用できる、現実的な方法論として提案している。小屋でしか泊まったことのない人やドームテントでしか寝たことのな人にいきなりビビィで寝ろというのは、敷居が高すぎる。

そうなると、もはや選択肢はタープしかないではないか。

タープならば比較的安価で手に入るし、いっそのこと自作すればいいのだ。何せ幕状のものにロープを取り付け、それを木やポールに吊ってペグで固定すれば、タープになるのだから!

ともあれ、山でタープで寝ることに、敷居の高さや不安を感じる人もいるだろう。多くの人がタープ泊に感じるであろう最大の懸念であろう風雨に対する耐候性は、僕はタープのサイズで解決できると思っている。

一般的なソロ用タープのサイズは、150cm x 240cm(5ft x 8ft)であることが多い。だが、このサイズはもとの生地幅から割り出されたサイズであり、実際の雨天時の運用にはビビィやシュラフカバーを使わなければ寝袋が濡れてしまう可能性が大いにある。確かに、初心者にいきなりこれで山で寝ろというのは酷だし、僕自身もあまりしたくない。

だが、生地幅をその倍に取った2人用サイズである280cm x 300cmであれば、雨天時でも大人ひとりなら中でストレスなく過ごせるはずだ。

また、初心者には「タープをちゃんと張れるだろうか」という心配もつきまとうだろう。そこで今回は張り方次第で様々な形状を作れるタープの利点はバッサリ捨て、耐候性が高く誰にでも簡単に張れる「A型タープ(上図参照)」のみを念頭に、自作に挑戦してみることにした。もちろん#1で述べた通り、自作とはいえ縫製などは行わず、誰にでも簡単に作れることが大前提だ。

自作タープの素材選び

タープ自作にあたってまず考えることは、どんな素材で作るのかということだ。

一般的なタープによく使われるナイロンなどの織物素材は、制作に縫製が必要なのでNG。そうなれば、自作タープの素材によく使われるULではお馴染みタイベックシートが大本命に思われたが、日本国内で一般的に手に入るタイベックシートは生地幅が1mか1.5mなことがほとんどで、僕の理想のサイズのタープを作るには幅が短すぎる。

タイベックと共に僕の頭に浮かんだのはサバイバルシートだった。たぶん、UL系ブログが華やかりし時代に読んだこんな記事がずっと頭にあったのだと思う。このチープさとクールさのバランスが最高にUL的ではないか。そもそも、サバイバルシートの代表的メーカーであるSOLもサバイバルシートにガイラインやペグなどをセットにしたタープ・キットを販売しているくらいだ。

だが、サバイバルシートもタイベックと同じく、大きなサイズでも142cm x 213m(SOLの場合)でソロタープ・サイズより小さく、僕の理想に合わなかった。ならば、やはり農ポリか!?

農ポリとは「農業用ポリシート」もしく「農業用ポリエチレン」のことで、山と道ジャーナルの『HIKERS’ CLASSICS』で丹沢黒部さんにも解説していただいたように、安価で軽量なことから沢登りや渓流釣りの人の間ではタープとして定番であり、グラウンドシートとして使用しているULハイカーも多い。タープの素材について、山と道の夏目彰に相談した時に勧められたのも実は農ポリだった。

でもな~。

沢屋さんや渓流釣りの人が使用している写真を見る限り、農ポリのタープは1回限りの使い捨て品の印象が強く、チープハイクのポリシーとは違う気がした。

また、素材自体も透明スケスケなので、これを堂々チープハイクなシェルターとして紹介するのは、正直、気が引けた。

さらに、農ポリシートは通常は100mのロール販売なので、1本4~5千円とはいえタープをひとつ作るためだけに100mのロールを購入するのも躊躇した。

そんなこんなで、なかなかジャストな素材が見つからず途方に暮れていたおり、原点回帰でローカスギアが運営するアウトドアマテリアルマート(アウトドア用具素材の通販サイト)を覗いてみると、灯台元暗し! 国内の別の通販サイトでは見かけない3m幅のソフトタイベックが1mにつき840円で販売されているではないか! これを3mほど買えば、ほぼ理想通りのサイズのタープができるぞ。よっしゃ、これでタープは一丁あがり!

タイベックのタープなんて楽勝だ

早速ポチっとしたのち100円ショップに向かい、ハトメリングとハトメパンチ、さらに生地に穴を開けるための千枚通しを買った。しめて324円。

続いて自宅近所の石井スポーツに向かい、ファイントラックのツエルト用ガイラインセットを購入。まあ、コードとアジャスターをそれぞれ購入してもよかったけど、いろいろ考えるのが面倒になってしまって「まあ、これ買っとけばなんとかなるだろ」なチョイス。1,994円とちょっと高かった…(2本セットだけど1本で間に合ったし、あとあと考えるとガイラインやコードストッパーはアウトドアマテリアルマートでも買えるので、そちらで一緒に購入しておけば良かった)。

で、数日後届いた3m x 3mのタイベックシートを前に、早速自作タープの製作を開始。なんてったって穴開けてハトメつけるだけなんだから、超楽勝だぜ!

まず、3m x 3mのタイベックシート20cmほど切り、280cm x 300cmという僕の理想とする二人用タープのサイズにした。

タイベックシートにハトメを付けるにあたっては、まず取り付け箇所をダクトテープ(布テープでも問題ないと思われる)で補強した上で穴を開け、ハトメを取り付けた。

ファイントラックのツエルト用ガイラインは長すぎたので、半分に切って両端中央のハトメに取り付け、四隅のハトメには20cmほどのバンジーコードをループにして取り付けた(最初から壁を地面スレスレまで下ろすA型タープしか想定していないので、四隅にはコードストッパー付きのガイラインはいらないと判断した)。

で、完成。めっちゃ簡単。たかだかタープを作るだけなのに縫製してる奴ら、バカなのか!?

ものの1時間も経たずに完成した自作タイベックタープを近所の公園に持っていき、さっそく張ってみることにした。四隅をペグダウンしてポールを立てて伸ばし、グッとテンションをかけた時だった。

ビリリ~!

  • ガガーン!

や、破けた…。ポール用ガイラインのそばの生地が、あっけなく裂けてしまった……。

だからタイベックのタープでも、みんな周囲を折り返して縫っていたのか……。切りっぱなしの生地にハトメつけるだけでタープになるなんて、やっぱり甘かった………………。

ブルーシートはどうなんだ?

このショックは思いのほか大きく、更新にここまで時間がかかってしまったことの大きな要因となった。タイベックシート、サバイバルシート、農ポリ以外の素材を考えるも、なかなか見つからない。そりゃまあそうだよね。そんな良い素材があったら、どこかの誰かがとっくにやってるっつーの!

そんなとき、山岳渓流釣行道具を作るリバーサイドランブラーを主宰されている河野辺元康さんが、SNSでこんな投稿されているのを見かけた。

オリーブグリーンのブルーシート…悪くないかもしれない。

実は、ブルーシートは常に頭の片隅にあったものの、それでタープを作った場合、あまりにも公園生活者に近くなってしまうことを危惧していた。別に公園生活者を揶揄したいわけではないが、ちょっとチープシックとは言えないではないか…。

でも、オリーブグリーンなら……ちょっとだけシックかもしれない……しかもハトメも最初からついているので、加工の手間さえない。これぞ僥倖!と思い、早速ポチりました。届きました。その現物がこちらです。

てか、でか! これだけで無印良品のデイパック(チープハイク#1参照)ほとんどいっぱいだし、しかも重量1.45kgもあって重すぎ!

まあ、2.7m x 3.6mのブルーシートなんて、でかくて重いに決まってるじゃないか。そもそも、河野辺さんもタープ用としてこれを紹介していたわけではないし…。つまり、そんな冷静な思考ができないほど、当時の自分は追い詰められていたのである。

ブルーシートには様々な番手があり、薄くて軽いものもあるのだけれど、薄いものは例のブルーのものしか見つけられなかったし、強度的にもどの番手以上なら大丈夫かわからなかった。様々なブルーシートを取り寄せて検証している暇もないし、そもそもそんなことにお金使いまくっているの、全然チープじゃない。次行こう、次……。

What's Polycryo Tarp !?

そんなこんなで、前回からこれだけの時間が空いてしまったこと、ご理解いただけたでしょうか。ワタクシ、人知れず、読者の皆さまに安価な幕営方法をご提案するため、人柱になっていたのです!

そんなある日、衝撃的なブログを見つけてしまった。なんと、このチープハイクと同じようなことを考えている人が、すでにアメリカにいたのである。

Ryan Graysonという方が、運営されている『a backpacker’s life』というブログで、衣服を除いた全装備を100ドル以下、ベースウェイトを5ポンド(約2.3kg)に抑える方法論を紹介しており、”Sleeping”の項目を見ると、”Polycryo”という農ポリシートにそっくりな透明素材で、タープを作っているではないか!

このPolycryoタープ、前述の通り日本の沢屋さんの農ポリタープが基本使い捨てが前提(そうでない人もいるだろうが)であることに対して、ハトメやガイラインなどを装備して、何度も使うことを前提としていることが新鮮だった。

チープな素材や作りでもちゃんと機能して、高価な製品よりも軽い道具を自作することは、これぞULの保守本流である。10年前、Backpacking Lightの掲示板に貼られたMYOGの道具の荒い画像を目を皿のようにして見てたあの頃の俺たちが憧れてたのって、これじゃないか!

Polycryoについて調べて見ると、どうやら北米で窓に貼り付けることで断熱効果を高めるために使われているもののようで、あのゴッサマーギアもグラウンドシートとして販売していた。

さらにグーグル先生に”Polycryo”と打ち込み画像検索してみると、ほとんどタープに埋め尽くされるほどで(中にはこれで2ポールのシェルターを作ってしまっている猛者もいる!)、北米のULシーンではとっくに定番のようだ。日本人でも知っている人は知っていたのだろうけれど、僕は不勉強ながら全く知らなかった。

欧米で流行っている(?)のを見ると、無性に真似したくなるのは日本人の悲しい性である。あんなに抵抗感があった農ポリが、途端に輝いて見えてきたぞ!

農ポリタープ大地に立つ

長い長い逡巡と迷走と試行錯誤を経て、ついに素材は農ポリと決まった。沢屋さんの間では0.03mm厚か0.05mm厚のものが定番らしいが、タイベックのタープが裂けた苦い思い出があるので、強度を重視して0.05mmを選ぶことにした。また、農ポリには135cmから360cmまで実に様々なロール幅があるのだが、チープハイク的理想サイズに近い270cm幅を選んだ。

ちなみに、農ポリはホームセンターではまず見かけない(少なくとも自分の住む東京都多摩地区においては、農機具系ホームセンター「コメリ」に行ってもなかった)ので、ネット通販に頼ることになる。

で、ポチりました。届きました。な、長い! 270cmのロールは長すぎる! どこに置くんだこれ!?

後に丹沢黒部さんのHIKERS’ CLASSICS#5で知ったことだが、現在の沢屋さんや渓流釣師さんの間で主に使われている農ポリは、3.6m幅が二つ折になった1.8m幅 x 100mロールの「透明養生シート」がメインとのこと。1.8mのロールなら、そんなに苦労しなかったのに……。

まあ、それは良いとして、早速3mほど切り出して、タイベックタープのとき同様にハトメを開け、ガイラインを取り付けた。気になる幕周辺の処理(それをしていないがためにタイベックタープは裂けてしまった)は、Ryanさんを始めとしたアメリカのPolycryoタープマンの画像を参考に、端を折り返して両面テープで止めた。こ、これをタイベックのタープの時もやっていたら裂けないで済んだかも…。

そんなわけで、試行錯誤の期間はやたらと長かったがタープ自体はあっという間に完成した。再び近所の公園に行って張ってみると、立った! タープが立った! 見事に理想としていた通りのA型タープが立ち上がった(涙)! 

確かにスケスケの見た目は非常に心許ないが、300cm x 270cm(周囲を両面テープで処理しているので実際は数cmづつ短いが)あり居住性は抜群だし、サイドを地面スレスレまで下げているので、耐候性も高い筈だ。0.05mmの農ポリは触った感じも強度十分で、若干伸びるので風にも強そう。山でこれで寝てみたら、一体どんな気分なんだろう?

気になる重さはガイラインを含めても440gで、同サイズのシルナイロン製のタープに比べても若干軽い。これぞチープハイク! 0.05mm x 270cm x 100mの農ポリが送料込みで6000円以上したのは、ここだけの話だけど…。

ともあれ、100mで6000円の農ポリ3mぶんは、なんと180円だ。これ以上のチープハイクなタープ素材は、他にないのではないか?

大ドンデン返し

だが、そんなチープハイクなタープを立てるにも、ポールが必要である。その辺に落ちている枝で代用するという手はもちろんあるが、何度も言っているように、タープ泊のハードルを上げるそういった不確定要素はチープハイクでは提唱したくない。

皆さまお馴染みの某密林でテント用ポールを探すと、もっと大きなタープ用ならば安価なものがいくつも見つかったが、山岳タープ用の軽量で細いポールはなかなか見つからない。ならばトレッキングポールで良いかと探してみると、あるわあるわ、2,000~3,000円程度で安価なものがザクザク出てきた。しかも、数年ほど前からすっかりトレッキングポールの主流となった3つ折りタイプのものなども普通にある。

メーカーはいろいろあれど、こういった中華製の安価な製品にありがちなこととして中身は同じものであると思われ、適当なものをポチッとした。

届いて現物を確認しても、まあ良くはないが悪くはないクオリティで、チープハイクとしてはやや不本意なチョイスであったが、とりあえずの暫定案として採用することにした。

ところが、その過程で僕は知ってしまったのである。某密林には、このトレッキングポールと同じように安価なテントやタープが、ザクザクあることを…。

あるわあるわ、タープもテントも、そのクオリティは判別できないものの、激安でそこそこに軽量な製品がザクザクある。驚くべきことに、ULハイカー御用達なモノポールシェルターにインナーテントまでセットされたものが、10,000円以下で売っているではないか! 重量も一般的なそれよりはやや重いものの、充分に許容範囲な軽さである。繰り返すがそのクリティは判別できないが。

さらに衝撃的なことに、今回自作したタープと同程度のサイズと重量のタープが、なんと、1,000円程度で売られていた……。

え、ええ〜!

ここまでの俺の試行錯誤は、なんだったの!? 最初からこれ買っ………

いや、否!!!!!

そんなタープはチープシックではない! 

俺のスケスケ農ポリタープの方が、絶対にクールだ! 

理由をこれから述べるとただでさえ長いこの記事がさらに長くなるので割愛させてもらうが、このチープハイクを#1から読んでいただけたなら、ご理解いただけると信じている。

ともあれ、恐るべし中華人民共和国。時代はとっくにチープハイクに追いつき、はるか向こうまで行っていたということか…。

エピローグ:農ポリ尾瀬に立つ!!

とまあ今回はこれで終わるつもりであったが、先日、初秋の尾瀬を歩く機会があり、尾瀬沼でのキャンプしたので、早速この農ポリタープで寝てみることにした。なかなかに衝撃的な見た目なので、キャンプサイトでもいちばん奥の人目につかない場所に張ったことは言うまでもない。

結論から言うと、このタープは素晴らしかった。透明であることはデメリットだけでなく、メリットが大いにあったのだ。

まず、開放感は言わずもがなで、タープの下に入っても周囲が見渡せることが僕にはとても良かった。

寝袋に入り、目を閉じる瞬間まで月を眺めていられる気持ちよさ。そして起きた瞬間、自分が「外にいる」ことを感じる驚きと楽しさ。感覚的には「外」にいるのに、屋根に守られているという不思議な感覚。この日は雨が降らなかったが、降ったとしてもこのタープなら雨の森を眺めながら、楽しく過ごせそうな気がした(雨の日にひとり締め切ったテントにいるときの虚しさったらない)。

いまテントやタープを持っている人も、2番目や3番目のシェルターとして持っている価値は大いにあると思う。何せ安いし、簡単に作れるし。たとえば誰もいない雨の降る森で、このタープでたったひとりで一晩を過ごしたら、それはそれで得難い体験になるのではないだろうか。

このチープハイクで僕が選びたい道具は、安さだけではなく、それを使う意味や利点がある道具だ。その意味で、この農ポリタープは最高のチープハイクなシェルターができたと思っている。

企画の根底を揺さぶる自体に直面しつつ、次回はここまで間を開けず、字数も膨らませず、サクっと考察したいと心から思っている。引き続きお付き合いいただけたら幸いです!

【今回までのチープ・ハイク装備の総額】

Backpack:¥2,793
無印良品サイドファスナーポケット付ポリエステルリュックサック
Footwear:¥3,980
アキレスDXスライダー
Shelter:¥2280
自作農ポリタープ(農ポリ¥180+ガイライン&アジャスター¥1,994+ペグセット¥300)
Trekking Poles:¥2,980
中華製ポール(Tera Hiker)

計:¥12,227

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  • 三田 正明

    三田 正明

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    フォトグラファーとしてカルチャー誌や音楽誌で活動する傍、旅に傾倒。 多くの国を放浪するなかで自然の雄大さに惹かれ、自然と触れ合う方法として山に登り始める。 気がつけばアウトドア誌で仕事をするようになり、ライター仕事も増え、現在では本業がわからない状態に。 アウトドア・ライターとしてはULハイキングをライフワークとして追い続けている。 取材活動のなかで出会った山と道・夏目彰氏と何度も山に行ったり、インタビュー取材を行ったり、酒を酌み交わしたりするうちに、いつの間にかこのようなポジションに。 山と道JOURNALSを通じて日本のハイキング・カルチャーの発展に微力ながら貢献したいと考えている。

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