山と道

山と道HLC 12月のプログラムを振り返る

【山と道HLCを振り返る】

ハイキングカルチャーを育むコミュニティー作りを各地域で行っている「山と道HLC」の活動を、各地域のアンバサダーや参加者の皆さんのインスタグラム投稿を通じて振り返ります。

あけましておめでとうございます。

山と道HLCの2020年を締めくくる12月には、HLC四国で『山と道のULハイキング入門』の冬季編が開催されました。ULハイキングの装備で、積雪期にフィールドに出るためには、夏とは異なる装備や知識、経験が求められます。一足飛びにマスターできるものではありませんが、考え方を学んだ上で、徐々に経験を増やしていけば、冬には冬の軽やかなハイキングが待っています。

実は、このHLC四国のプログラムに参加するつもりで僕たちも松山に向かったのですが、新型コロナウィルス感染症が再び拡大し始めていた時期と重なったため、参加は辞退させていただきました。

松山行きには、もうひとつ大きな目的がありました。それは、今年9月に開催予定の『山道祭』の下見です。これはうまくいきました。山道祭については改めて発表しますが、とても楽しくなりそうだ、とだけお伝えしておきます(笑)。

12月のプログラムで残念だったことは、HLC関西で予定していた『比良山ファストパッキング』が、これも感染症の影響で中止となったことです。HLC関西アンバサダーの中川さんと直前までのやり取りし、やむなく見送ることになりました。また機を改めて開催できればと考えています。

山と道HLCプロジェクトディレクター 豊嶋秀樹

スマートフォンでは各投稿のキャプションが一部表示されないことがありますが、リロードを繰り返すことで正常に表示されます。また、各画像をタップすることでインスタグラムの投稿に直接アクセスできます。

HLC四国
山と道の
ULハイキング入門
(冬季編)

【LECTURE & PRACTICE】

HLC四国では、12月5日(土)に『山と道のULハイキング入門』の冬季編を上林森林公園で開催しました。

感染症拡大の影響により山と道スタッフの参加は断念となりましたが、アンバサダー菅野哲のキャラクターによるHLC四国らしい明るいムードでプログラムは進行していきました。

今回は、冬季の1泊2日テント泊を想定したギアリストを参加者の皆さん一人ひとりが作成。冬のハイキングではアイゼンやストック、防寒着など安全にハイキングするための道具が増える中、どの様に装備を工夫し軽量化するかを学びました。

お昼休憩は道具や山談義に花を咲かせながら楽しく各自でULクッキング。

最後に、参加者の皆さんでシックスムーンデザインズの軽量タープやテントを数種類設営。色んなシェルターで実際に寝転がったり過ごしたりと比べながら、特徴の違いについて和気あいあいと一同意見交換。学びと楽しみが溢れるプログラムとなりました。

「なかなか簡単には軽量化しにくい冬季の装備。もちろん必要なものはすべてパッキングしつつ、的確な予測と経験から取捨選択をしなければなりません。参加者の装備を比較すると、寝具類やクッカーシステムなどで重量の差が目立っていたと思います。みなさま、かなり真剣に受講していただき、ありがとうございました!」(山と道HLC四国アンバサダー 菅野哲)

アンバサダー菅野哲の投稿

全エリアで定番プログラムとなっている『山と道のULハイキング入門』。今回はその冬季編をHLC四国で初開催し、冬のハイキングのUL化について学びました。今月はHLC北関東でも冬季編の入門プログラムを開催予定で、来年の冬は他エリアでも実施していきますので、興味のある方はぜひご参加くださいね。参加が難しい場合も、JOURNALSで公開中の編集長・三田による『ウルトラライト・パッキングのすすめ』の記事が、山行スタイルにULを取り入れる時に参考となるのでぜひご確認ください。
またもやしばらく我慢の期間が続きますが、皆さんが少しでも心穏やかに過ごされますように。(木村)

プログラムに参加していただいた皆さま、素敵な投稿をしていただいた皆さま、本当にありがとうございました。 

山と道HLCの活動に興味を持たれた方は、今後のプログラムにぜひ参加ください。

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