ハイキングカルチャーを育むコミュニティづくりを行う「山と道HLC」は、7月に5つのエリアで6つのプログラムを開催しました。各エリアのアンバサダーや参加者の皆さんによるInstagram投稿とともに、その活動を振り返ります。
ディレクターからの便り
山と道HLCでは、「LOCAL STUDY HIKING」というカテゴリーを設け、ハイカーならではの視点とアプローチで、地域について学び、気づきを深めるプログラムを行っています。
その土地の自然や歴史、産業、文化を深く知ることで、これまで見慣れていた景色も、まったく違った表情を見せてくれるはずです。
知識として情報を得るだけでなく、実際に歩き、その場所を身体で経験しながら理解を深めていくことは、ハイカーだからこそできる学び方です。
専門家の知見や仲間との対話を通して、自分の中にある「地図」をアップデートしてみませんか。
いつものトレイルを、新しい視点で歩いてみましょう。きっとそこには、まだ見ぬ発見が待っています。
山と道HLCプロジェクトディレクター 豊嶋秀樹
HLC東北『火山が生んだ風景とBONSAIの起源を訪ねて』
HLC東北では、7月4日〜5日に磐梯・吾妻・安達太良ボルケーノトレイル®の吾妻エリアで、『火山が生んだ風景とBONSAIの起源を訪ねて』を開催しました。
LOCAL STUDY HIKINGカテゴリーのプログラムとして開催した今回は、安達太良・吾妻 自然センター代表の一瀬圭介さんを講師に迎え、この山域に自生し、日本の「BONSAI」を代表する「吾妻五葉松(あづまごようまつ)」の起源や特徴を学び、フィールドでの新たな視点を得ました。
7/4〜5
火山が生んだ風景とBONSAIの起源を訪ねて
[LOCAL STUDY HIKING]
HLC北海道『屈斜路湖一周2泊3日ウルトラライトハイキング』『MYOGワークショップ』
HLC北海道では、7月4日〜6日に北海道・道東の屈斜路やKCT(屈斜路カルデラトレイル)を舞台に『屈斜路湖一周2泊3日ウルトラライトハイキング』を開催しました。HLCの集大成的な位置づけのPRACTICEカテゴリーとして行ったこのプログラムでは、アンバサダーと参加者がひとつのチームとなり、3日間で75km以上を歩くチャレンジングな行程を歩き通しました。
また、7月25日には3回シリーズの『MYOGワークショップ』の第2回目を札幌市内で開催。札幌のガレージメーカー・LIATの福田氏を講師に迎え、参加者の皆さんはミシンに向かいながら課題であるバックパック制作へのアドバイスを受け、完成に向けた道筋を明確にしました。
7/4〜6
屈斜路湖一周2泊3日ウルトラライトハイキング
[PRACTICE]
7/25
MYOGワークショップ
[AMBASSADOR’S SIGNATURE]
HLC鎌倉『あまとみトレイル1泊2日ファストパッキング』
HLC鎌倉では、7月18日〜19日に長野県のあまとみトレイルにて『あまとみトレイル1泊2日ファストパッキング』を開催しました。
本プログラムは、アンバサダーの得意分野を活かしたアクティビティを行うAMBASSADOR’S SIGNATUREとして開催。全長約86kmを踏破することで、参加者の皆さんにとって、道具の軽量化だけでなく、行動や思考すべての最適化を体験する2日間となりました。
7/18〜19
あまとみトレイル1泊2日ファストパッキング
[AMBASSADOR’S SIGNATURE]
HLC北陸『ULハイカーのための地図読み&ナビゲーション』
HLC北陸では、7月5日に福井県鯖江市の文殊山で『ULハイカーのための地図読み&ナビゲーション』を開催しました。この日はアンバサダーの山本が講師を務め、参加者の皆さんは、レクチャーと山でのミニゲームを通じて、地図を読み解く術を楽しみながら学びました。
7/5
ULハイカーのための地図読み&ナビゲーション
[AMBASSADOR’S SIGNATURE]
HLC四国『九重坊ガツル1泊2日ワークショップ』
HLC四国では、大分県の九重連山・坊ガツルにて7月25日〜26日に『九重坊ガツル1泊2日ワークショップ』を開催しました。
今回は初めて九州へ足を伸ばしての開催。坊ガツルでのキャンプや周辺の山々のハイキングを通してウルトラライトハイキングのノウハウを実践的に学び、理解を深める2日間となりました。
7/25〜26
九重坊ガツル1泊2日ワークショップ
[BASIC]
プログラムに参加していただいた皆さん、素敵な投稿をしていただいた皆さん、本当にありがとうございました。山と道HLCの活動に興味を持たれた方は、ぜひCOMMUNITYページや『山と道HLC プログラム2026のご案内』もご覧ください。
また、オンラインコンテンツ『山と道のウルトラライトハイキング入門』を読み、ギアリストを作成することで、今回紹介したBASICカテゴリーのワークショップへの申し込みが可能です。ぜひご活用ください。





















